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ウィルスではなさそうなのですが、最近、いかがわしいメールが頻繁に来ます。これまでは訳のわからない差出人のアドレスだったのですが、今日の差出人は自分のアドレスでした。これはどういうことを意味するのでしょうか?

A 回答 (5件)

出かける寸前だったので慌しく書きましたが、分かり易いように書きます。


まずメールを年賀状に例えると、OEなどは印刷屋さんで印刷してもらった葉書きです。
「あけましておめでとう」という定型文とともに、自分の住所氏名が書いてあるので、宛名と近況を書いてポストに投函するだけです。
このポストをSMTPと言いまして、切手代は前払い(プロパイダーの会費)で、契約したポスト(SMTP)に投函しないと配達してもらえません。
一方UNIXなどでは、手書きの葉書きで、これは宛名と共に自分の住所氏名も手書きで書いてポストに投函します。
投函すると待つ事暫しで、配達人(POP3)が葉書きを相手のお宅に配達します。
この葉書きは書留になってまして、受取に判子(パスワード)を押さないと渡してくれません。
これで分かると思いますが、
東京都の山田さんが大阪府の佐藤さんに手紙を出す時、うっかり宛先「大阪府:佐藤」、差出人「大阪府:佐藤」と書いてしまうと、受け取った佐藤さんは「宛先も差出人も自分」という手紙を受け取ってしまいます。
ところが配達してくれる方は山田さんの契約してる配達人ですから、誰が届けたか(ヘッダ)を見れば「山田さんかな?」と想像はつきます。
ところが山田さんも佐藤さんも同じ配達会社(プロパイダーのSMTP)と契約してれば・・・・。
こんな仕組みです。
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この回答へのお礼

わかりやすく教えていただきましてありがとうございます。こういう仕組みだったのですね。良くわかりました。今度きたらヘッダを見てみます。

お礼日時:2004/11/12 08:32

SMTPサーバーにはパスワード認証がありません。


従って、あなたのメルアドが分かれば

mail from:123@567.ne.jp
rcpt to:123@567.ne.jp

のように、宛先と差出元が同じメールを記述して出す事は可能です。
私自身時々記述ミスで、そうしたメールを出してしまい、電話でお詫びする事があります。
UNIXからですと、自分で送信先や送信元を記述する事も多いので。(手書きの葉書きを想像ください)

但し、多くのSMTPサーバーには「第三者侵入」(契約者以外が送信サーバーに入る行為)を防ぐ監視システムがありますから、一般的にはご契約されてるサーバーを踏み台にする事は少なく(やれますが)メールのヘッダを見れば相手先サーバーが分かるので、悪戯なら当りはつくと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。そんなことができるのですね。削除、削除で対応します。

お礼日時:2004/11/10 17:00

こんにちは。



これは、特殊なソフトを使うと出来るらしいです。
でも、業者にアドレスが漏れているわけではないので
ほっといても大丈夫ですよ。

参考URL:http://www.vodafone.jp/japanese/manner/narisumas …
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この回答へのお礼

参考URLをご紹介いただきありがとうございました。よくわかりました。

お礼日時:2004/11/10 17:03

別に意味はありません。


送信者が「送信者名=受信者名」という設定をして送りつけてきただけです。
こーゆー風に、「メールの送信者名は簡単に偽装ができます」。

今までと同じ対応で構いません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。削除で対応しておきます。

お礼日時:2004/11/10 17:06

別に深い意味はありません。

送信者のアドレスなどの情報を改ざんしているためにそのように表示されるだけであって、今まで来ていた迷惑メールと何ら変わりません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。削除しておきます。

お礼日時:2004/11/10 17:07

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