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英語では何故毎回Iをつけるんですか?
youとかもつけますがつける必要があるのでしょうか?
日本語には話すたびに私は、とはいいませんよね
英語の会話を聞いているとIとかyouが出てこないことはまずないと思います
でも向かい合って話しているなら二人しかいないし私はと言わなくても分かりますよね
日本語と英語は違いますが日本語ではそのようなものは毎回必要ないことが証明されてますよね、日常で使っていないのが事実です
それが英語だからというのは知ってますがなぜなのか分かりません
昔はそう言ってて今もそう言ってるってことですか?

A 回答 (7件)

動詞で区別できないからですね。



例えば以下のような会話があったとします。

A: Can you close the curtains?

B: Can do that.

この場合 "I" がついても "You" がついても文章が成り立ってしまいます。

B: I can do that.

 ならば「やっておくよ」ですが

B: You can do that.

 ですと「自分でやればいいじゃん」になります。

このように主語をつけないと曖昧な状況が多いので英語では主語を省くことはあまりないです。口語やインフォーマルな場面でかつ主語抜きでも伝えられる例外は一応ありますが。

反対を言えば英語は日本語に比べて同じ動詞の言い回しが少ないです。ですので逆から考えれば「主語を入れるだけで動詞の形の数を減らせるのになんで主語を使わないの?」と言う発想にもなると思いますよ。
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ここもそうですが、投稿サイトなどのcasual situationでは"I"を省略することはよくあります。


また、命令文では通常"You"は付けませんね。
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そうですね。


命令形の形が違えば省略できて便利かもしれません!
それと、その違和感は「I」を「私は」のように堅苦しく訳しているのが原因では無いでしょうか?
「I」を「俺」や「うち」
「you」を「お前」
のように訳すと日本語の日常会話と大差がないように感じませんか??
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日本語と英語だけを比べてみると、日本語の場合は敬語などが(少なくとも昔は)非常に発達していたので、主語を言わなくても、動詞の主語が誰かがはっきりわかっていたのです。

源氏物語を原文で少し読む授業を受けていたら、そう感じたでしょう?現代の日本語ではかなり敬語などが廃れてしまいましたが、それでもいくらかは残っているので、そのおかげで主語を言わなくても誰が主語なのかがわかるのです。たとえば

(1) よく勉強している。
このように言えば、主語は「私」または自分とかなり身分や年齢が似た人が主語に決まっているのです。前後の関係から、それは目の前にいる身分や年齢が似た「あなた」かもしれないし、「彼」かもしれません。

(2) よく勉強してらっしゃる。
このように言えば、主語が「私」であるはずはありません。自分よりもかなり身分や年齢が上であるか、あるいは付き合いの短い大人のことを言っていますね。そして、おそらくはこの言葉を発している本人は、子供ではありえないですね。子供はこんなに丁寧な敬語を使うはずがないからです。

大昔はこれよりもはるかに敬語が複雑に発達していたので、主語をまったく言わなくても誰のことを言っていたのかがはっきりわかったのです。ただ、現代に近づくにつれて日本語でも敬語が廃れてきたので、だんだん誰のことを言っているのか、主語を言わないとわかりにくくなってきました。だから日本語でも、昔とは違って主語をつけることが多くなってきました。

英語でも、大昔(11世紀くらいまで)は主語を言っていなかったのです。主語を言わなくても、主語が誰かによって、動詞が複雑に変わっていたので、主語を言わなくてもよかったのです。しかし時代と共に動詞の変化が廃れていき、英語では主語をいちいちつけないと無茶苦茶になるので、英語を話す人たちはだんだんと主語をつけるようになっていったのです。これは、フランス語も同じです。しかし、イタリア語・スペイン語・ドイツ語・ロシア語など、ヨーロッパやそれ以外のたくさんの言語においては、現代でも動詞が複雑に変化するので、主語を言わない言語が多いです。
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訂正:操作主 → 動作主

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英語の主格代名詞は、アイ、ユー、ヒ―、シー、などと、一音節しかないので省くほどのことがないのです。

日本語でよく「えーと」「あー、」などと前置きにするような役目もあるのです。
そんなこんなで、

言わないと文法的でないと思われるようになってしまったんでしょう。ネイティブは頑なに、主語は省かないと言います。

冠詞もそうです。ザ、ア、ジ、アンと一音節なので、徹底的に言うようになってしまったのです。

対して、日本語は完結を表す「た」が一音節しかないので、これを省くことはないです。英語では、have done といちいち言うとくどいので、主節と時制が同じ従位節では略すのが普通です。

また、日本語は動詞表現がたいへん表情豊かにそろっているので、動作主を言わなくても動詞だけで操作主が分かる場合が多いのです。英語の三単現の -s くらいでは動作主を省くにはちょっと頼りないかもしれないですね。それでも、日常的な口語なら、文脈から分かる主語は(助動詞なども)省くこともよくあります。
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動詞から始まるものは命令の形になるからでは無いでしょうか??

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この回答へのお礼

don't touch meというようなことですよね
逆のほうがいいと思いませんか?
命令という言葉があったとしても命令するときに何かをつければいいじゃないですか
普段日常の中で使う言葉なのに

お礼日時:2018/10/24 16:08

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