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現在、割り込み包丁と言われる包丁を使用しています。
定期的に自分で研いでいました。
しかし、切れ味があまり良くならなくなったので金物屋の「研ぎます」という看板を見て出してみました。(機械研ぎ)
ピカピカになって帰ってきましたが、翌日には全く切れなくなりました。
鋼の部分が無くなったようにみえました。
しかし、お気に入りの包丁でしたので、以前よりも頻度を増やして自分で研ぎながら使い続けていました。
それでも、金物屋に出す以前のようにはなかなかならず、スーパーに定期的に来る、刃物屋さんに研いでもらいました。(手研ぎ)
とても切れ味が良くなりました。
しかし、研ぐ前に以下のようなことを言われました。
「この包丁、もう鋼がないよ。鋼がなくなれば寿命だから買い替えないとね。私もプロだから研いでと言われれば研ぐけれど、すぐに切れなくなるよ。」とのことでした。

私としては、包丁に寿命があるとも知らず、手入れをしていれば何十年も使えるものと思っていたのですが。
挟む側のステンレスを研いでいれば中の鋼が出てきて、切れ味が戻るってことはないのでしょうか?
ちなみに「有次 平常一品」という包丁です。

包丁に詳しい方、アドバイス宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

鋼の部分がなくなったからです これは寿命です。



メーカーによって刃の割り込んでる厚みが違うので一概に言えません
刃が1cmのとこも有れば 半分ほど挟んでる所も有ります
出来れば次回からは 挟み込みは止めましょう、単純に半分にならないうちに寿命です。

鋼の包丁は手入れも大変ですが 最後まで切れるので 柳刃包丁もペティナイフぐらいまで使えます。
私は最近粉末ハイス鋼を使ってます(割り込みでないので高価だった)
私も割り込みで失敗したことがあるので 少し高価でも割り込みは買わない。
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この回答へのお礼

>鋼の部分がなくなったからです これは寿命です。
寿命なんてあるのですね。
そう言われれば、諦めがつきます。

>刃が1cmのとこも有れば 半分ほど挟んでる所も有ります
なるほどです。家の包丁は鋼が短かったのですね。
てっきり、全体的に挟まっているのかと思っていました。

>柳刃包丁もペティナイフぐらいまで使えます。
そのイメージでしたが、割り込みではそれができないってことなんですね。

大変勉強になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2018/10/29 14:57

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