ペンダント照明に大きなワット数のＬＥＤ電球が付けられないのはなぜ

電球を使用したペンダント照明器具についての質問です。
どうして使用電球が白熱電球60Ｗに対してＬＥＤ11.4Ｗまでと低くなるのでしょうか。
11.4Wだと80W形になります。
電球の発熱量，消費電力，サイズで使用可能電球が決定されるものと理解していますが。
例えば，参考サイトの照明器具にLED100Ｗ形（13Ｗ）のボールランプは付けられないのでしょうか。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/dendenichiba/ …

質問者からの補足コメント

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  参考サイトに限らず一般的に全てそうなっています。

    補足日時：2018/11/01 20:55

No.1 回答者： fakeflake 回答日時： 2018/11/01 20:56

この器具ってLED電球専用ですよね。

ってことは、推奨11.4Wまでって書いてあったらそれに従わないと、過熱の恐れがあります。60W白熱電球に対応ならば、それと同じLED電球なら消費電力と発熱は約1/5だから、器具に収まりさえすればほぼ何でもいけるってのに等しいですが。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。でも，どっち？

お礼日時：2018/11/01 21:30

No.2 回答者： kuma-gorou 回答日時： 2018/11/01 21:04

＞白熱電球60Ｗに対してＬＥＤ11.4Ｗまでと低くなるのでしょうか。

LEDの方が光のエネルギーに変える効率が良いから。
白熱電球は、熱エネルーギーに変わり光の変換効率が悪くなるのです。

＞参考サイトの照明器具にLED100Ｗ形（13Ｗ）のボールランプは付けられないのでしょうか。

器具の金口はE17。LED100Ｗ形（13Ｗ）のボールランプはE26ですから付けられません。

この回答へのお礼

すみません。　●口金:E26　とありますけど。

お礼日時：2018/11/01 21:34

No.3 ベストアンサー 回答者： xs200 回答日時： 2018/11/01 21:12

>どうして使用電球が白熱電球60Ｗに対してＬＥＤ11.4Ｗまでと低くなるのでしょうか。

質問にある照明器具はLED専用です。白熱電球は使えません。またLED100Ｗ形（13Ｗ）は最大11.4Wまでとあるので使えません。

この回答へのお礼

なるほど。白熱電球が使えない理由が何かあるのですね。
ありがとうございます。
リサイクルショップで昔の電球仕様の器具を探すしかないのでしょうかね。

お礼日時：2018/11/01 21:40

No.4 回答者： m-jiro 回答日時： 2018/11/01 22:02

LED電球自身が高温に耐えられないからです。

器具に取り付けた場合は放熱を考慮すると10W程度が限界なのでしょう。器具内の空気の対流は良くないですから・・・。
一般に半導体を使用した電子機器は周囲温度は50℃程度を上限として設計されています。つまり器具内の空気の温度はこの温度を超えないようにして使わないといけないわけです。
注意書きを無視してワットの大きなLED電球を取り付けると電球自身が焼損したり寿命が短くなります。

この回答へのお礼

10W以上の電球は裸で使うのでしょうか。
参考サイトも開放型の照明器具です。
100W形LED電球はどのような所で使われるのでしょうか。
さらに疑問が湧きますが，回答ありがとうございました。

お礼日時：2018/11/01 22:28

No.5 回答者： isoworld 回答日時： 2018/11/02 08:53

あなたの質問は、本来はＬＥＤ電球を付けるべきペンダント照明器具に、明るさがほぼ同等の白熱電球は付けられないのか？　という意味でしょうか。

もしそうなら、出来ません。

８０Ｗ相当の白熱電球を、同じ明るさのＬＥＤにすると１２Ｗくらいになります。１２Ｗくらいの消費電力で使用できるペンダント照明器具に、８０Ｗもの消費電力があるものは取り付けられません。発熱が非常に大きくなって、悪くすると火災の原因になります。

本来は白熱電球を使用する照明器具にＬＥＤ電球は取り付け可能ですが、逆はダメです。

この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。
白熱電球は廃止の方向ですから白熱電球用の器具はもう作らないのでしょうね。
残念です。

お礼日時：2018/11/02 09:50