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最近さらに読書にはまってしまい、新しい本を読みたくてしかたありません。
本屋でブラブラと探すのも好きなのですが、仕事も忙しいので、なかなかその時間もとれないのが現状です。
好きな作家は、宮部みゆき・東野圭吾・乃南アサ・島田荘司さんなどで、彼らの本はすべて読破してしまいました・・。
最近は恩田陸さんや貫井徳郎さんの本を読み始めています。

読書好きな方、ジャンルに問わず、オススメの作家さん・作品を教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (15件中1~10件)

あなたの読書の傾向からすると、伊坂幸太郎が合っているように思います。

もう読まれましたか? 推理小説業界で今一番ホットな作家です。男性の作家ですが、どちらかというと女性読者に支持されています。どれも同じような作風の作品なので、どれを読んでもいいように思いますが、現時点で最も評価が高いのは「重力ピエロ」です。昨年の「このミステリーがすごい」というランキングでも上位にランクインされていました。

そう言えば、来月になれば「このミステリーがすごい」をはじめ、各社で今年のミステリーランキングが発表されると思います。あなたの場合、比較的偏った趣味の読者ではないように思いますので、こういった本を参考にするのがいいでしょう。
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この回答へのお礼

伊坂幸太郎さん、読んだ事ありませんでした。
そんなに人気なんですか?
ぜひ読んでみたいですね。

「このミステリーがすごい」→この手の本は年末にいっぱい出ますよね。本屋でよく手にとります。パラパラと見る程度なのでそんなには詳しくないんですが・・。好きな作家さんの作品とかがどう評価されてるのかとか見たりしてます。
上位の本は読もうと思っているんですが、時間とお金と相談してるうちに・・って感じです。
でも、今年は参考にして好きそうな本を探してみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/13 18:24

川上弘美さんの本はかわいくて不思議な、大人のファンタジーといった感じでおすすめです。


ハズレが無いですよー。
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この回答へのお礼

ファンタジーってあんまり読んだ事なかったです。
でも宮部みゆきさんの「ブレイブストーリー」とか「ドリームバスター」とかは抵抗なく読めたので、ファンタジーもいいかも♪
川上弘美さん、早速本屋で探してみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/20 00:07

恩田陸先生を読み始めているということで


禁じられた楽園
をおすすめします。
文章はとても抽象的ですが、とても怖く気持ち悪いです。
私は鳥肌が立ちました。

また、宮部みゆき先生の本を読破されたということで
小野不由美先生の
屍鬼(シキと読みます)
をおすすめします。
とても分厚く根気の要る本です。
ハードカバーなら上下巻、文庫版なら全五巻です。
文庫版の五巻目に宮部みゆき先生の解説がついておりますが、ぜひともハードカバーでお読みいただくことを推奨します。重みが違うので。(重量もそうですが、受けるショックの量が違います)

どちらもホラーです。
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この回答へのお礼

「禁じられた楽園」まだ未読です。
どれも面白そうなので、何から読もうか迷っちゃうんですよね・・。ぜひ読んでみたいと思います。
小野不由美先生の「屍鬼」も、本屋で探してみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/19 16:39

私が好きなのは


村上春樹さんの「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」です。二つの話が少しだけ交錯していくのが面白いですよ。少し内容が難しいかもしれませんが楽しめます。
そして村上さんと少し感じが似た作家さんで本多孝好さんがオススメです。デビュー作の「MISSING」や「FINE DAYS」は色々な短編が集まっていて良いです。少し不思議で読みやすいですよ。
あとは乙一さんの「失はれる物語」もおもしろかったです。乙一さんはホラー作家さんなのですがこの作品はホラー色が少し控えめです。といっても少しはホラーですが。
あとは小野不由美さんの「東亰異聞」「十二国記」です。歴史物でファンタジーが好きなら是非。「東亰~」は少し京極夏彦ちっくです。

長くなりましたが、読んだ事がなければ是非どうぞ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
村上春樹さん、何冊かは読んだ事あります。
「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
ぜひ読んでみたいと思います。
他も参考にさせていただきますね。

お礼日時:2004/11/16 17:02

#7の伊坂幸太郎に傾向が近いモノとして


奥田英朗と
http://mystery.parfait.ne.jp/wiki/pukiwiki.php?% …
歌野晶午を
http://mystery.parfait.ne.jp/wiki/pukiwiki.php?% …
挙げておきます。
奥田なら「空中ブランコ」
歌野なら「葉桜の季節に君を想うということ」
を、とりあえずお勧めしておきます。

あと、島田荘司や貫井徳郎の傾向を強くしておくと
つい最近の本では法月綸太郎の「生首に聞いてみろ」が
意外な程、面白かったと感じました。
http://mezzanine.s60.xrea.com/journal/200410a.ht …
意外、というのは、島田や法月と並ぶ新本格の代表格であった
山口雅也の「奇偶」や、綾辻行人の「暗黒館の殺人 」を読んで
新本格系の現在に行き詰まりを感じてしまったので・・・

あと、全く違うジャンル、タイプで
最近、私が必ずチェックしているのが絲山秋子です。
http://subaru.shueisha.co.jp/html/diary/d0412_1. …
http://blog.drecom.jp/you-and-me0713/archive/94
よかったら。
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この回答へのお礼

色々オススメ頂いてありがとうございます。
どれから読もうか迷ってしまいます。
「空中ブランコ」
「葉桜の季節に君を想うということ」
どちらも気になるので、早速明日にでも本屋で探してみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/15 17:43

最近読んだものでは、『13階段』(高野和明)。

映画にもなったので知っているかも知れませんが、死刑制度などについても考えさせられ、凄く完成度の高い作品だと思いました。面白かったです。

あと、6月に亡くなられたのですが、野沢尚さんの作品はスピーディーな展開が魅力ですね。ミステリが多いのですが、個人的にはミステリよりも青春モノの『反乱のボヤージュ』などの方が好きです。
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この回答へのお礼

野沢尚さん、好きです。亡くなってしまった(自殺でしたっけ?)のを残念に思っていました。新聞でみて「もう新作が読めないんだ・・」って悲しかったです。

「13階段」は気になっていたけど、まだ読んでいません。ぜひ読んでみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/14 06:38

帚木蓬生。

この人の「閉鎖病棟」を読んで虜になりました。私の読書人生で一番涙した小説です。
もし読んでなかったらお勧めです。
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この回答へのお礼

>帚木蓬生。この人の「閉鎖病棟」を読んで虜になりました
この本、まさに今手元にあります!
まだ未読です。だいぶ前に買った記憶があるんですが・・。職業柄「精神科」にかなり興味があって、渡辺淳一さんの「幻覚」とどちらから読もうか迷っている所でした。
オススメいただいたので、やっぱり「閉鎖病棟」から読もうかと思います♪
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/14 00:33

私が個人的にとても大好きな小説家は『唯川恵さん』です。



恋愛小説ですが、女性の心理描写がすごく上手な方だと思います。どんどん引き込まれていき、いつも少しづつゆっくり読もうと思うのに一気に読んでしまいます(笑)

ruri-ruri様の好みに合うかわかりませんが、もしよければ一度読んで頂きたいなと思います♪
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この回答へのお礼

唯川恵さん、私も好きですよ♪
恋愛したいな~って気になりますよね。一気に読んじゃいます。
まだ全て読んだわけではありませんので、またぜひ読んでみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/13 23:57

殆ど読んだことのない作家が上がっているのでどうかな、とは思いましたが、


中身としては 永井荷風
文章としては 内田百閒

読んだ本を倉庫に預けるだけで毎月何万もの金を払っていますので、読んだ冊数では、大抵の人には負けない筈です。そこからの経験で。
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この回答へのお礼

永井荷風・内田百閒、お二人とも知りませんでした。
私は月に5~10冊読めればいいほうなので、きっと私の何十倍・何百倍も読書経験があるんでしょうね。その方がオススメするんだから、きっと間違いないでしょう・・ぜひ読んでみたいと思います。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/13 18:32

本屋でバイトをしている読書が好きな者です。


先に出ておりますが、
森博嗣さんのスカイ・クロラ、
京極夏彦さんの巷説百物語などの怪談小説、
石田衣良さんの池袋ウエストゲートパークなどを
最近読みまして面白いな~と思えました。
ハードボイルドなものでしたら新宿鮫の大沢在昌さんなんかどうでしょうか?
歴史ものですが、
池波正太郎さんの鬼平シリーズ、剣客商売シリーズ、
司馬遼太郎さんの燃えよ剣、国盗り物語、竜馬がゆくなどもベストセラーの名に恥じぬ面白さがあります。

そういえば、再来年の大河ドラマは司馬さんの功名が辻だそうです。
興味がありましたらどうぞ♪

あと、手に取る機会がないかもしれませんがライトノベルといわれるジャンルでしたら、
時雨沢恵一さんのキノの旅という本が意表をついてツボでした。
この手のジャンルでは最初で最後かもしれませんが、やたらお客さんが買っていくので軽い気持ちで読んだんですが・・・驚きました。

海外のものでしたら自分はまだ読んでないのですが、
SFモノでロバートAハインラインの夏への扉。
読んだ友人が言うには、読書が好きになったキッカケをくれた面白さがあるそうです。

バイト中に買われていく本を見ますと、永遠の仔やローマ人の物語とかいう本に、今会いに行きますが良く売れております・・・
どれも未読で保証はできませんが、
少なくとも今会いに行きますの市川たくじさんの前作・SEPARATIONはオススメできます。

ちょっとジャンルがバラバラでしたが、
もしよろしければ読んでみてはいかがでしょうか?
今は真保裕一さんの奪取と言う作品を読んでおります。こちらもグゥです☆
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この回答へのお礼

石田衣良さん、最近気になっている作家さんです!
と言ってもまだ買った事も読んだ事もないんですが・・。広告が気になって「約束」を買おうか迷ってます。オススメしてくれたので買っちゃおう!
森博嗣さん・京極夏彦さんも前の方もオススメしてくれてたので、ぜひ読んでみたいと思います。

「永遠の子(字が出ない・・)」は好きな作品の一つです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/13 06:31

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