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足首に捻挫の様な痛みがあります。
病院でも痛風なのか骨に異常があるのかは検査中です。
そこで疑問なのですが、整形外科と整体の違いってなんですか?
いままでは整体とか、整骨院に目を向けたことがなくて行ったことがありません。
スポーツ選手なんかは整骨院、鍼治療なんかしてるみたいですが、どんな症状で使い分けたらいいのでしょうか?
教えて下さい。

A 回答 (3件)

>整形外科と整体の違いってなんですか?



整形外科は医師免許を取得した医師が外科的治療を行うところです。  整体院はなんの免許もいらない誰でも看板を挙げれる民間の個人の施術をする施設です。

>スポーツ選手なんかは整骨院、鍼治療なんかしてるみたいですが、どんな症状で使い分けたらいいのでしょうか?
教えて下さい。


骨折などは整形外科が最適ですが、捻挫や身体の痛みなど。たとえばぎっくり腰などや、運動などやり過ぎて筋肉にダメージを受けた際には針灸院のほうが治療効果が高いです。

交通事故のむちうちなども整形外科などの治療では治りにくいか、治りません。

骨折やレントゲン撮影が必要な時は整形外科へ受診に!  それいがいの治療なら針灸院や、上手な整体院かマッサージ専門店をおすすめします。
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この回答へのお礼

わかりやすい説明ありがとうござます。

お礼日時:2018/11/20 15:37

>スポーツ選手なんかは整骨院、鍼治療なんかしてるみたいですが


彼らは考え方が一般人と異なりますからね。
まず「メスは入れたくない」「ドーピング反応が出たら困る」「痛みが止まるならば麻酔でも何でもやるし、我慢できる」と仰る方が多い。
整体(接骨は整体とは違います。正確には「柔道整復師」と言い、国家資格です。整骨は整体と同じようなものですが、カイロプラクティックなどはコチラ)
…は、基本的にその要望をクリアしています。
鍼も同じです。

だから、というか「治療に対しての考え方」というのが、私には偏っているように見えるんです。
薬使わないで治るならそれがいいと。
お金はうるさくは言わないから、動くようにせよ、傷まぬようにせよ、という。
私に言わせるなら、これは肉体への過信です。

ゆえに、一般の人とスポーツ選手は、治療に対しての考え方が異なると言っていいと思います。
そして、そういった顧客を主に抱えているような整体は、私は一般の人は避けるべきだとも思っています。
面白いもので、マッサージも同じですが「治療効果が出た方法」というのを、施術者は貴重がります。
頑強な肉体と、脆弱な肉体と混同してしまうことがあるのですね。
「これでいいのだ」になりやすいのです。

使い分け、というか、症状での使い分けというのは止めるべきでしょう。
医術は基本的には「体に対して優しいもの」を選択していく必要があります。
弱い薬は強い薬よりも優先ですし、麻酔も使わないで済むなら使わないほうがいい。
治療よりもまずは、病気やケガへの予防が第一です。
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この回答へのお礼

大変勉強になりました。
ありがとうござます。

お礼日時:2018/11/20 15:40

整形外科では、外科的な治療法も行うことが出来ます


切ったり貼ったりね

整体はかなり広い意味の漠然としたものを指します
例えば、按摩や鍼灸も整体の一分野とも言えますが、街中の整体院などは
温熱療法やマッサージなど、皮膚の外から刺激を与える様な施術を対象にしています

整形外科ならレントゲン撮影なども簡単ですが、整体には無いから外部からの刺激に対する
反応で身体の状況を推定するしかありませんね

整体は医療行為までに至らない軽度の損傷に対して、回復を促す効果を期待する程度で考えれば良いのではないでしょうか?

骨に異常があるなら、整体では対応出来ません
捻挫の回復促進程度なら整体でも良いかもしれません
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この回答へのお礼

回答ありがとうござます。
勉強になります。

お礼日時:2018/11/20 15:38

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