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とある書類でもめてます。
相手はそれを当時(1980年)の作成の控えと主張していますが、不信点がいくつもあります。
内容もさることながら
当時、個人が「コピー」を取る環境はいかがなものでしたでしょうか?
現在ほどコンビニにもコピー機はなかったでしょうし、
その頃は個人レベルでは感熱紙でのコピーが主流だったのではと思います。
だとすれば、主張する書類は鮮明すぎるのです。
罫線まで鮮明に残っています。

当時のコピー環境をご存知の方、教えて頂けますか?

A 回答 (10件)

>その頃は個人レベルでは感熱紙でのコピーが主流だったのでは…



いやいや、そのころ感熱紙を使っていてのはタイプライター用で、複写用などではありません。
電電公社のFAX が出たばかりでまだそんなに普及していませんし、ワープロが出てきたのはもっともっと後の話です。

PPC 複写機 (基本は現在のコピー機と同じ) が既にありました。
少なくとも昭和40年代初めに、当時勤めていた会社で使った記憶があります。
Wiki によると 1959 (昭和34) 年にアメリカで事務用 PPC 複写機が発売されているようです。

当時はまだ湿式のジアゾ複写機が主流でしたが、PPC 複写機は乾くのを待つ必要がなく、白地に黒文字がくっきり出るので重宝したものです。

もちろん今のように、個人がコンビニやスーパーで手軽にコピーというわけにはいきませんが、印刷屋さんやはんこ屋さん、大きめの文具店などでコピーしてもらうことは可能でした。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A4%87%E5%86%99 …
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この回答へのお礼

大変参考になる印刷機の歴史までご教示いただきありがとうございました。
思い込みが強かったようで、当時もPPCが身近にあったとは知りませんでした。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:49

>現在ほどコンビニにもコピー機はなかったでしょうし


コンビニそのものがほとんど無いのでコンビニにはありません。

コピー機そのものは会社事務所なら既に普及していますし、コイン式のものも書店、文房具店、大学生協、コピー専門店などで可能でした。

>その頃は個人レベルでは感熱紙でのコピーが主流だったのではと思います。
思うのは自由ですが、実際には感熱紙のコピー機はほとんど存在しません。
家庭用のファックスが普及して副次的にコピー間出来るようになっただけ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
思い込みが激しかったようです。当時もそこまで普及していたのですね。
大変ためになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:32

>当時、個人が「コピー」を取る環境は


>いかがなものでしたでしょうか?
結構ありましたよ。
大学の期末試験前になると、
授業のノートをみんなで、
コピーを取り合いました。
今のコピー機と変わりません。
1枚30円とか結構高かったですけど。

就職してからは、設計書などは
社内利用では『青焼き』だったり
しましたが、客向け資料は、
鮮明なコピーで製本したりしました。

ゼロックスが主流だったと思います。

ですから、
コピーがあっても不思議ではないです。
『ワープロ』は出始めだったので、
設計書はたいてい手書きで作ってました。

OA環境はそんな感じでした。
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この回答へのお礼

実体験にもとづくご回答をありがとうございました。大変助かりました。

お礼日時:2018/11/21 11:46

70年台後半、うちの大学にはコピー機がありましたよ、当時のバイト先の会社にもありましたし


町では、文具屋さんでコピーをお願いしてましたね、コピー方式は今の主流と同じPPCタイプでした(上質紙を使うコピー機)

罫線は、ちゃんと読めますね。
今大学時代のコピーを見ながら書いていますが、ちゃんと文字も読めます、まあ紙はわら半紙みたいに茶色く変色してますが (^_^;
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この回答へのお礼

実体験に基づくご回答をありがとうございます。
思い込みがつよかったようで、当時から身近といえば身近なところで、手の届く範囲でコピーが出来たのですね。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:48

原本と比較できれば良いのですが、解像度としては今より低くトナーの散りも見られました。


ただ、パソコンもありませんし個人レベルでコピー機を保有していた方は少ないかと
いまのようなFAXコピープリンターという複合機ではなく、わりと小振りな機材でした。
その紙を調査すればいつ頃の事務用紙か見当はつくと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり解像度は低かったのですよね・・・そこだけはあやしさがぬぐえません。。。
とにもかくにもありがとうございました!

お礼日時:2018/11/21 11:35

そのころ大学生でしたが、学校には複数台コピー機があり、試験シーズンには友人のノートをコピーしようとする行列ができていましたね。



文房具店や専門のコピー屋もありました。
値段は学校のほうが安かったように記憶しています。

コンビニにコピー機が置かれるようになったのはこの20年くらいのことでしょう。ていうか、80年だとコンビニそのものが少なかったです。

青焼も現役でした。
もちろん寸法を正確に写し取らなければならない図面は青焼です。

82年に就職しましたが、そこそこの有名企業でしたが本社にコピー機は3台しかなくて予約制のような形でしか使えませんでした。

※コピーの品質より紙の劣化具合のほうが年代を計るには相応しいように思います。
コピー紙はわりとすぐボロボロになりますから。
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この回答へのお礼

実体験に基づくご回答をありがとうございます。
当時は大会社でもコピー機3台ですか!!大変高価なものだったのですね。
コンビニ普及にともなって複合機も配置され、値が下がって今にいたるのですね。
紙の劣化、いまいちど確認したいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:52

その頃なら文房具屋や本屋などで普通にコピーが取れたように思いますけど。

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この回答へのお礼

当時の私にコピー機が不要だったので、まったく気にしていませんでした。
その頃には文房具屋さんや本屋さんにもあったのですね。大変ためになりました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:39

90年代のコピー機でも罫線はほとんど写らない



A4サイズなら当時の物でない可能性大
当時はB4、B5サイズが主流
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この回答へのお礼

90年代コピーでも罫線はよほど濃くしなければ写らなかったのでしょうか。。ふむ、やはりあやしいな。。。

紙の大きさはB5なんです。それを等倍したコピー用紙でした。

諸々参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:53

80年代に個人が手軽にコピーしようと利用する場所は文房具店でした。

コンビニなんて無かったし、あってもコピー機は置いてなかったように思います。

しかも、鮮明度は今ほど良くはないし、文房具店のオヤジには原稿をジロジロ見られる(プライバシー保護なんて言葉は無かった)し、最悪な気分でした。

しかし、感熱紙だったかどうかは定かに記憶していません。普通紙だったように思いますが。
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この回答へのお礼

コンビニがここまで普及したのは90年代だったのですね。
文房具店が昔はその役割も担っていたのですね。。。

「オヤジ」、暇に任せてそういうことしそうですね!笑
情報の取り扱い方をみても時代が大きく変わったということですね・・・

大変ためになりました。ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:43

1980年頃は、文房具屋さんにコピー機が置いてあり、店員さんに原稿をお渡しして、コピーを取っていました。


コピー機のメーカーは、リコー、キャノン、シャープなどが多く、現在のコピー機と、遜色無いほどのレベルでコピーを取れました。
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この回答へのお礼

当時のご様子をご教示いただきありがとうございました。
今では考えられませんね。原稿を渡してコピー依頼だなんて・・・
大量だったらしてくれらのですかね?
大変役に立つ情報をご提供くださり、ありがとうございました。

お礼日時:2018/11/21 11:55

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