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原発作業員の被曝量は毎年体内に蓄積されますか?

A 回答 (6件)

蓄積するのは、原発の原料になる様な、一部の放射性物質の粉塵を吸引したり、それらを食糧から摂取した様な場合です。


こちらは内部被曝とか、生体濃縮などと言い、量によっては、かなり危ないです。

一方、放射線そのものは、レントゲンなどと同じく電磁波の一種で、身体を素通りしますので、蓄積はしません。

放射線が人体に悪影響を及ぼすのは、身体を透過する際に、染色体を傷付けるからですが、染色体には自己再生能力があるので、再生能力の限界を超えない範囲の放射線量は、さほど人体への悪影響を心配する必要はありませんよ。
概ねの原発の作業環境より、飛行機の中とか温泉の方が、放射線量は高かったりしますので・・。

面白い話をしますと、レントゲンが発明された当時、レントゲン技師の発がん率が高まったそうです。
だから、レントゲン技師の年間被曝量の上限を100mSV以下と言う基準にしたところ、レントゲン技師の発がん率は、一般の発がん率より低くなりました。
言わば、毎日、温泉湯治をしている様な職場環境になったので、「健康的な職場」と言うところですが。
現在の原発などは、年間1mSVくらいが基準なので、身体には、良くも悪くもないでしょう。
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福島第一以外の原発で働いても、そんな蓄積するほど被爆しませんからね。

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被曝線量は蓄積されません。


毎年どのくらい被曝したかという記録はずっと残りますが。
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蓄積ばかりでは無いですが、


体外へ排出される物も有り続けますから。
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食べ物に注意することでだいぶ違うと思うのですが、ヨードなどもいいとききます。

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体内被曝とは、そういうことを言います。

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