【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

足利尊氏が室町幕府を開いた時に南朝と北朝の二つの政権が分裂していたのは一体何故でしょうか。

A 回答 (1件)

北条氏の鎌倉幕府に対して不満がつのり足利尊氏、楠木正成、新田義貞という武士たちが後醍醐天皇を中心した部隊で鎌倉幕府滅亡させました。


そして政治の実権を後醍醐天皇に返して武士から貴族へ移りました。それが建武の新政です。
しかし、貴族に任せると遊びとかにお金を使い、贅沢な暮らしをして、武士たちの不満が募りました。
そして武士たちがもう一度武士中心の政治に戻そうという勢力が出で来ます。
それが足利尊氏です。
だが、天皇に着く人もいます。それが楠木正成です。
そして、この2つの勢力がぶつかり合います。
結局は足利尊氏が勝つのですが、
後醍醐天皇は流石に尊氏も厳しく扱う訳もいかなく、また後醍醐天皇も足利尊氏の協力はできない。
それで後醍醐天皇の北朝と
尊氏が実権を握るために建てた南朝の2つ朝廷がうまれたした。
そして三代将軍足利義満の時代まで続きます
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この回答へのお礼

お返事どうもありがとうございます。

お礼日時:2018/11/21 07:16

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