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犬の急性腎不全

犬の急性腎不全について。長文です。

11歳ミニチュアダックスフンド めす(避妊済)が
本日、急性腎不全になり入院となりました。

9月半ばに歯槽膿漏になり投薬していたのですが、数値も安定している為、10月20日に全身麻酔で歯石とりをしてもらいました。

それから11月10日頃から食欲がなくなり、便秘や軟便を繰り返したので
11月12日に病院で診てもらったところ、BUN44.1mg CRE2.40mgで腎不全と診断されました。この時に「慢性腎不全」だろうと言われ皮下点滴に2日ほど通いました。
食欲も戻り、腎不全用のフードに置き換えました。

11月19日にまた血液検査をしたところ
BUN52.3mg CRE2.50mgでした。
しかしその際、電解質の数値のバランスがおかしいかったらしく「アジソン病」の疑いもあるということで3日間点滴なしで3日後に再度血液検査となりました。
その間にいつも食べていたフードを食べなくなり、元気がなく、ドロのような軟便になりました。
しかしフード以外のささみなどは喜んで食べていましたし、おしっこもしっかりしていました。
しかし、今日、血液検査をしたところ、
BUN120mg CRE5.20mg
「急性腎不全」と言われ、緊急で入院しました。

この時に獣医師から『原因が考えられないので、ほどこしようがない、いつ亡くなってもおかしくない。とりあえず点滴で様子を見ましょう』
と言われました。

インターネットで調べたところ、
全身麻酔による腎不全もあるとのことなのですが、
歯石とりの麻酔から20日後に急性腎不全になることってあるのでしょうか??
(ネットの方達は麻酔後すぐや3日後に〜と書いてます。)
これが原因なら治療方針も分かり、治るじゃないか?と思っています。

明日、獣医師に聞くつもりですが、同じような事例がありましたらと思い、質問させてもらいますm(_ _)m

ちなみに午後すぐに面会に行ったら、食欲がかなりあるようでご飯ガッついて食べていました。
元気もあり、おしっこもしておりました。

よろしくお願いします。。

A 回答 (1件)

初めまして。

たまたまうちの老犬が昨年腎不全(慢性)になったので色々調べたことから、思いつくことを書かせていただきますので、ご参考までに留めてください。

歯石とりの麻酔が1ヶ月も経ってから急性腎不全の原因になるとは考えられません。
でも、BUN、Creatinineともに急に倍以上になるのは確かに急性と思われますね。
BUNの数値は、一時的にかなり色々なことに影響されるようなのですが、Creatineneの方が心配ですね。
その3日間に、何かを誤飲してしまった、あるいは大きく環境が変わったことなどはないでしょうか。
うちの仔も、BUN130.4 CRE5.4で即入院になりましたが、もう15歳近かったので慢性でした。
薬品などを誤飲した若い犬なら急性腎不全で点滴で洗い流し、腎機能の改善が見られることがあるそうですが、慢性腎不全は、よくならないそうです。

歯石除去の前に手術前の血液検査をしていると思うので、その際に既に両方とも高めであったのなら、年齢から言っても、残念ながら慢性の可能性があると思います。最近多飲多尿の傾向にあったかどうかも思い出してみてください。腎不全の初期の兆候が多飲多尿ですから。

でも、昨日の時点で食欲が戻っていたので、このまま持ち直してくれるといいですね!どうぞお大事に。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます!

全身麻酔の可能性が低いと教えてくださりありがとうございますm(_ _)m

健康な時から唯一変えた事といえば、腎不全用のフードにしただけしか心当たりがありません…。

健康な時に多飲多尿はたしかにありました。
悲しいですが、これから急性腎不全から治り、慢性腎不全になる覚悟でいております。。

今日の朝にお見舞いに行ってまいりました。
食欲、尿とともに改善されており、明日にまた血液検査して、退院の日にちを決めましょうといってくださいました(^^)
まだ安心できないですが、先生もビックリするほど食欲があるようなので、飼い主思いのいい子だなぁとおもいます。

ありがとうございました(^^)

お礼日時:2018/11/23 15:07

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