
天涯孤独の一人者で高齢です。
両親は亡くなり、妻は居なくひとり者です。兄弟はいますが歳が上で離れているため、最後に死ぬのは私だろうと予測されます。少ないですがある程度の資産があり、事業もやってます。
この場合に私が亡くなったらどうなるのだろうかと頭がよぎり後見人制度があることを知りました
私が亡くなった時にやる作業としては
ア.個人財産の処理
イ.事業をやってる会社の処理
これらですが
後継者がいないためだれにどのように処理を進めて良いかわかりません、また、事業がからんでいるので普通の人には処理が出来ないと思います、兄弟は歳が離れた上ばかりなのでさらに無理です。
うまくやるには後見人制度を使うか、里親募集の養子をもらうかしかありません
質問ですが
1)後見人制度を利用するにはどのようなメリットデメリットがあるでしょうか?
2)里親に応募して養子をもらったとしてどのようなリスクが起こりうるでしょうか?
できるだけ詳しくアドバイス頂ければ助かります
よろしくおねがいします
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
お元気のようなので、後見制度は考えなくていいと思います。
お仕事を続けているので裁判所が認めないと思います。
また、養子も現実問題として見知らぬ人が突然と現れても戸惑うばかりと思います。
本来の養子は、2~3才程度で育てあげるものです。
ご心配の「私が亡くなったらどうなるのだろうか」と言う部分ですが、法律がうまくてきており、例え相続人が居ないとしても相続人に変わる弁護士が裁判所の指示の基で整理するようになっています。
なお、お仕事をしている「会社」ですが、法人格があるかないかで多少変わりますが、いずれにしても心配はないように法律はできています。
もし、ご心配ならば遺言を残しておくのもいいと思います。
将来の心配も去るところ毎日楽しく有意義に過ごすことが大切と思います。
この年齢やこのままでは婚活と言うことは無理なようで
後継者がほしく
質問させていただきました
無駄なあがきのようで
回答にお礼申し上げます
No.4
- 回答日時:
>うまくやるには後見人制度を使うか、里親募集の養子をもらうかしかありません
とありますが、質問文の内容では『死後事務』と『事業継承または清算』の2点ですので、他の選択肢を選ばれた方が良いと思います。
個人の財産を誰に譲るのか、事業については死亡するまで継続する必要があるのか?など制度利用の前に考えておくポイントがあります。
後見人制度については、存命中に限り被後見人の手助けをするのですから、死後事務を委任するのであれば別に死後事務を委任契約する必要があります。後見人と死後事務を別々の人に委任することも可能です。
養子を取ることについては、質問者様の相続発生後に希望通りの働きをしてくれない場合であっても、修正を掛ける事が不可能であり、それを甘受せざるを得ないのがリスクでしょうね。
質問者様の法定相続人は兄姉および甥姪になるのですから、それらの人に相談する事でしょうね。質問者様の意向を受けた死後事務の委任者や養子は相続財産については利害が対立する関係になる可能性があります。祭祀についてのご希望が書かれていませんが、ご両親と同じ墓に入れるかどうかは、そのお墓の管理をする人と話しておく必要はありますよね。

No.1
- 回答日時:
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