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1.人間の精子はウニの卵子に全く興味を示さない
2.人間の精子はウニの卵子に向かうが,卵子の中に入れない
3.人間の精子はウニの卵子に向かい,卵子の中に入るが,何も起こらない.
4.人間の精子はウニの卵子に,卵子の中に入り,分裂が始まるが,途中で不具合発生
5.ウニと人間のハーフが誕生する!
どれでしょうか?また,人間の卵子とウニの精子でもやはり同じでしょうか?
2以降だったら異なる種でも走化性を誘引しているわけで,おもしろいですよね.
ちなみに,他の生き物ではどうでしょうか?

A 回答 (6件)

1.です。

受精は精子が卵子を取り巻く糖タンパクでできた粘膜質で誘引される必要があるので、「無関心」そのもの。
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自然状態で交雑種ができる種同士であれば「ハーフ」が誕生することもある. さすがにウニとヒトだと離れすぎているので無理.

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ヒトの精子はヒトの卵子自体のタンパク質を認識するのであって、卵なら何でも良いということではありません。


愛液はたんなる潤滑剤です。
俗に伸びおりと呼ばれる排卵期特有の子宮頸管粘液も、精子を導く橋渡しに過ぎません。
https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2016/201 …
なので答えは1になります。

昔は獣姦もありましたが、それで妊娠例はありません。
豚とはDNAが近いのでそれで細胞を作ろうという研究はされていますけどね。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/18/02200 …
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人間の精子とウニの卵子は、染色体の構造が違うので結びつく事はありません。


それに温度差が違います。
人間の精子は女性の愛液によって導かれますのでウニにはそれがないので死ぬだけです。
結論が言えば、精子も卵子も染色体の構造が同じでないと結合する事はないという事です。
なので人間対人間以外はありえないという事です。
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6.人間の精子とウニの卵子は速やかに死にそして腐る。


ちなみに,他の生き物でも6.です。
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Yahoo!知恵袋に答えがあったので以下コピペですみません。


初めて知りました、たしかに面白いですね!


昔臨海実験所に大学院生として滞在していました。様々な大学が臨海実習に来ては、最終日の夜に大騒ぎして帰って行きました。某大学が実習に来た時です。ウニの発生の実験をやっている最中、ある男子学生が「ウニンゲン」を作れないものかと、ウニの卵に自分の精液を希釈したものをかけてみました。見事に受精しませんでした…とさ。

ちょっと真面目な補足:
ウニ卵は海水中に、その種に特異的な精子誘因物質を放出しています。この誘因物質の特異性は極めて高く、バフンウニの卵にムラサキウニの精子を与えても、精子は卵を見つけることが出来ないようです。上記実験に使用されたヒトの精子は、海水中という慣れない環境にびっくりして右往左往するだけで、卵の存在すら認識できなかったことでしょう。
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