札幌爆発事件で消臭スプレー缶の廃棄処理後、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きたそうですがなぜ湯沸かし

札幌爆発事件で消臭スプレー缶の廃棄処理後、湯沸かし器をつけたところ爆発が起きたそうですがなぜ湯沸かし器をつけて爆発したのですか？あと未使用が多かったとのことですがそれがなぜいけなかったのでしょう？

No.1 ベストアンサー 回答者： ane180 回答日時： 2018/12/18 19:49

スプレー缶のガス抜きをしていたという事なので

缶から可燃物であるガスが漏れ、たまり
湯沸かし器の点火で引火したのでしょうね。
未使用が多いと、ガスが多く残っているからです。

No.3 回答者： trajaa 回答日時： 2018/12/18 20:22

部屋の契約に関するオプションで、有料で部屋の消臭するとのこと

本来は契約した部屋で使い切るはずの缶が使わずに残っていた

さて、そのオプションには意味が有ったのかな？
という話が有ったとか無かったとか

No.2 回答者： oo14 回答日時： 2018/12/18 20:06

消臭スプレーの溶剤兼噴射剤がジメチルエーテルというプロパンガスのような可燃性気体でした。

それを1２0本を換気もせず室内に放出して在庫処分をしていて、休憩のため手を洗おうと湯沸かしをつけると、種火に点火してメインバーナーが点火します。いずれも裸火のため、室内のジメチルエーテル爆発限界内の濃度に達していたので、爆発しただけです。なお消臭スプレーの在庫は作業当初200本はあったそうですが、残り約80本が爆発でどうなったかしりませんが、爆発の10分後の火災で誘爆したかもしれません。
店内改装のための整理をしていたとき、在庫が多すぎたことに気が付き処分しようとしたその方法がいけなかったことは間違いありません。スプレーの説明書きにも注意事項は書いてあったはずです。