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生活家電が受ける60Hz、50Hzの違いからの影響について

アイリスオーヤマの高圧洗浄機の購入を考えているのですが、
こちらのモデルが3種類あり
・【東西共通対応モデル】https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%8 …
・【東日本50Hz対応モデル】https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%8 …

・【西日本60Hz対応モデル】https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%8 …


とあります。
我が家は西日本なので「西日本対応モデル」か「東西共通対応モデル」のどちらかなのですが、調べていく中で「両周波数(50・60Hz)対応の家電はそうでない家電よりも壊れやすい」という事をレビュー欄で見つけたのですが、本当なのでしょうか?

A 回答 (5件)

機能が増えれば故障の要因も増えるというだけでしょう。


将来引っ越しなど見込みないなら専用機の方がいいよ。
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さあ、聞いたことがないけど。



可能性としては、
電源ユニットの変圧部をどちらの周波数にも対応できる「可動式」にしなければならないということです。
機械式であろうと電子式であろうと、可動部があるということは同時にそこから破損しやすいということであり、
(プラスチックや金属の疲労を考えると分かりやすいかも)
固定式に比べ脆いということになります。

もちろんそのことはメーカーも承知で、
耐久性を高める、バックアップ機能を強化する、・・・
などの対策はしているはずです。
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高圧洗浄機の場合、高い圧力を出すために高速でモーターを回転させる必要が


あります。
高速回転できるモーターとして回転子部分に整流子とブラシが設けられてる
「整流子型モーター」が使用されます。
このモーターですと電源周波数(50Hz又は60Hz)により回転速度が異なります
ので、同じ性能を出せるようにモーターを電源周波数に合わせて製作します。
なお、長く使用していますとモーターの回転子部分の整流子とブラシが摩耗し
ますので、適切な時期に交換が必要になります。

一方の「東西共通対応モデル」は通常、交流電源を一旦、整流器で直流に変換
し、この直流からパワートランジスタなどで独自の回路を組んで高速で回転で
きる専用モーターを製作しています。
このモーターですと整流子モーターより高速で回転できますので、同じ性能で
もモーターを小型にすることが可能となります。
また、このモーターの場合、回転子部分に整流子とブラシが無いモーターです
ので、この部分の摩耗がありませんので、摩耗による故障もなくなります。

ただし、直流回路に変換している回路にはコンデンサーが使用されますが、
このコンデンサーには長年使用しますと経年劣化による寿命を考える必要があ
ります。
また、パワートランジスタなどの独自回路には半導体部品類が多数使用されて
いますので、この中の一点の部品でも故障しますと性能が維持できなくなりま
す。
単純に部品の点数を比較して考えますと、故障する可能性が高いと言えます。
このため、多数の部品メーカが故障した部品を調査して原因を究明して、より
故障が少い長寿命な部品となるよう研究・開発を進めています。

以上の相違点を考え、単純な部品構成の機種を選択するか、小型・軽量で高性
能の機種するかを検討して購入すると良いでしょう。
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>「両周波数(50・60Hz)対応の家電はそうでない家電よりも壊れやすい」という事をレビュー欄で見つけたのですが、本当なのでしょうか?



それは、50Hz用を60Hz地域で使った場合、2割ほど過大な負荷が掛かると言う事かと? 最悪加熱発火する場合もありますよ。
50/60Hz共用できるものは、それぞれの周波数で得られるパワーが仕様表に掲載されています。
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それを言ったら、日本の家電製品の多くは50/60Hz両対応になっているので、壊れやすいってことになりますが…。



電源周波数の影響はモーター回転数の差となって現れますが、それだけです。また回転するものでも、インバータや直流モーターを使っている機械であれば電源周波数とは無関係になるし、回転しないものではそもそも周波数の影響がないです。
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