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うちの孫(4歳)はサバの塩焼きが好物です。スーパーに骨抜き処理をしたサバがあったので、骨を取る手間が省けていいなと思い、買ってきましたが「まずい」と言って食べませんでした。何か特殊な処理がしてあるのでしょうか?それとも、たまたま、まずいサバだったのでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • 私も食べた時、まずいという程ではありませんが一味ちがうなというのは感じました。子供の気まぐれではなく、敏感だったようです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/12/28 11:00

A 回答 (10件)

参考までに。


魚は人間の手が触れるほど味が落ちます。
これは人間の体温により魚の温度が上昇し、その分鮮度も落ちるのです。
また、骨を抜くためにはその分時間もかかり、どうしても鮮度が落ちてしまうのだよ。
さらに、骨を抜く課程でどうしても身が崩れるため、食感も悪くなるよ。
また、骨抜き処理の後に水洗いもするので、その分うまみもなくなります。
一見重宝なようだが、その分マイナスもあるのだよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。やはり、鮮度が大事と言うことですね。

お礼日時:2018/12/31 08:45

水産加工会社だとHACCP認定工場ですから、


雑菌防止の為にクロリン処理をしていると思います。
この工程が無いと出荷出来ません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
クロリン処理がどういうものか分かりませんが、これも味が落ちる一因でしょうかね。

お礼日時:2018/12/28 21:57

入院中たまに出ますが、明らかに不味いです。

日本で捕った魚を骨抜きの為に冷凍して中国まで運ぶ。そりゃあ不味くなりますよ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
やはりまずいですよね。子供の味覚は敏感なので間違いなさそうですね。

お礼日時:2018/12/28 21:55

すみません、他の方の回答にケチをつけるつもりはないのですが、サバの骨抜きで結着剤が使われることはまずありません。


 結着剤が使われるのは太刀魚やカレイなど白身で薄い魚。これをフィーレにすると身がひどく薄くなってしまうので、中骨を抜いてから貼り合わせることで厚い身として販売します。なんでもかんでも結着剤を使っているわけではありませんし、その場合はそうした表示なしに販売することはできません。また使われている結着剤も山芋とか植物性たんぱくを使ったもので安全性に問題はありません。
 サバの切り身は通常は皮付きの半身かそれをカットされたかたちで販売されますので、そもそも接着する意味がないです。また、骨抜き作業は半解凍状態でごく短時間におこなわれますので、少なくとも作業中に鮮度や風味が極度に低下することは考えにくいですね。

 質問者様が買ったものがスーパーでどのように販売されていてものかはわかりませんが、骨抜きサバは冷凍で日本に入荷してきます。これを冷凍のまま販売していれば鮮度は落ちませんが、それをスーパーで解凍して冷蔵で販売する場合、解凍をうまくやらないと味が抜け、臭いが悪くなることがあります。ちなみにパックのラベルに「解凍」と記載があれば冷凍魚を解凍販売したものです。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
回答頂いた方によって内容が微妙に異なるので、よく分からなくなってきましたが、味が悪くなりそうな条件がいろいろ有るようですね。

お礼日時:2018/12/28 21:52

皆さん書いていらっしゃる通り、鮮度の問題でしょう。


でも孫が可愛いのであれば、普通のサバを与えて下さい。
骨抜きなんて、甘やかしてはいけません。
  
世の中、普通に食べられるのは、普通に骨のあるサバです。
骨のないサバが普通だと思い込んだら大変ですよ。
   
子どもは柔軟性があります。骨があれば自分で取る。
教えるのは骨は自分で出せ、細かい骨は噛み砕けと教える事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
まだ上手に骨が取れないので、大人が骨を取って与えていました。大人が楽をしようとして買ってみたものです。今後は孫が自分で骨を取れるよう教えていきたいと思います。

お礼日時:2018/12/28 11:09

基本的には、人件費の安いところで一本一本手作業で抜きます


水揚げされたモノを、加工地へ運び、そこから日本に運びますからね
近海物や直送したモノに比べれば・・・・

でも、最近社食で食べましたが、極端に味が違うってこともありませんでしたね

で、貴方自身は食べてみてどうでした?

そのくらいの子供って、一貫性があるようでないですからね
その日の気分で好きな食べ物が変わったりしますから・・・

たまたまか、ちょっと気分が違ったか
そういう可能性もありそうですが
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
手作業で手間が掛り、鮮度が落ちるほか、産地が違うということも有りそうですね。根拠は有りませんが、異国の海で獲れたものは何か味が違うような気がします。

お礼日時:2018/12/28 10:31

こんにちは。



 サバも含め、骨なし魚の骨抜きは、労賃の安い中国やベトナム、タイなどで手作業で行っています。
 骨抜きの基本は、魚の背骨と腹骨を包丁でそぎ取り、残った小骨をピンセットで抜いていくという実にシンプルなものです。その後に、食品添加物の結着剤で身を貼り合せ(骨抜きで見栄えが悪くなるので)、真空パックして冷凍されます。そして、スーパーで売るときに解凍する訳です。

……

>何か特殊な処理がしてあるのでしょうか?それとも、たまたま、まずいサバだったのでしょうか?

 処理としては。食品添加物の結着剤で身を貼り合わせてあります。
 大抵の魚、特にサバは鮮度が落ちると不味くなります。これだけ手間をかけると、いくら冷凍しても鮮度はかなり落ちて、不味くなります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
人件費の安い国で作業するのは知っていましたが、結着剤で処理をするのは知りませんでした。また、作業に大分手間もかかりそうですね。やはり鮮度の低下が大きいのでしょうね。結着剤はどのような物かわかりませんが味が良くなるようなことは無さそうですね。
詳しい回答ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/28 10:25

おばあちゃんといってもまだお若いのですね。



それを目黒ならぬ“房州銚子のさんま”あるいは“日本橋魚河岸のさんま”というのですよ。
魚は下手に手を加えたらおいしくなくなるのです。

http://senjiyose.cocolog-nifty.com/fullface/2004 …

http://raligoraku.hatenablog.com/entry/2016/04/1 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

>おばあちゃんといってもまだお若いのですね。
質問内容にはあまり関係が無いと思い、購入前後の状況文は手を抜きましたので誤解があったようですが、私はおばあちゃんでも無く、若くもありません。孫が小さいのは、娘が晩婚だったからです。
と、いうわけで目黒のさんまの話は知っています。話としては面白いですが、実際はもう少し上手に処理されているのかと思って質問したみました。

お礼日時:2018/12/28 10:08

アンタのとった甘やかした行動が一番まずかった。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
孫を甘やかした訳ではなく、大人の骨取作業をさぼりたかった訳で・・・。
やはり手抜きはダメのようです。

お礼日時:2018/12/28 09:55

解凍した物と違いますか??


いずれにしろ、尾頭付きの魚と、捌いて時間の経ったものでは、雲泥の差があります。
子供は、特に敏感です。家の孫たちも、姿を見ただけで、美味しいか不味いかを見分けます。
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この回答へのお礼

早速回答を頂きありがとうございました。
スーパーの魚なんてみんな冷凍物だろうからあまり違いはないのかと思いましたが、やはり骨抜き作業で鮮度が落ちてしまうのでしょうね。ありがとうございました。

お礼日時:2018/12/28 09:50

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