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季節ごとの星座の見えかたを考えるため、太陽のまわりを回る地球と、黄道付近にある4つの星座の位置を、図のように模式的に表した。a~dの位置に地球があるとき、日本では、春分、夏至、秋分冬至のいずれかの時期になる。
わし座は、日本において、10月20日の午後6時ごろ、真南の黄道付近の空で見られる。図中にわし座を位置づけるとすると、どこが最も適切か?

答え いて座とうお座の間

解説お願いします。

「季節ごとの星座の見えかたを考えるため、太」の質問画像

A 回答 (1件)

解説も何もないです。


星座は天球上を移動しないです。
そこにわし座が存在するからです。

わし座のα星アルタイルは、別名彦星や牽牛と言い、七夕のこと座α星ベガ、別名織姫と対をなす代表的な夏の星になります。
これにはくちょう座のデネブを合わせて夏の大三角形を作ります。
こと座やわし座、はくちょう座は夏、天頂(デネブ、ベガ)から南側にアルタイルがあり夏の夜空を演出しています。

いて座は夏の夏至の時(6月下旬)に深夜0時に南中する星座で、南斗六星がある星座ですし、我々の天の川銀河の中心がいて座の方向に存在する星座でもあります。
普通に考えて、夏の七夕の季節は8月上旬ですから、いて座よりもわし座が東側にあることになります。
少し正確にいうと、いて座の北東方向にわし座がありますね

星の物語というか昔話というか、そういうものと関連して覚えておくと良いかも知れないです。
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