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電気器具の設置配線について全くの素人ですので、やっていただいた工事が正しかったのか、一般的であるのか、と心配になり、みなさまのお知恵や知識をお借りいたしたく質問いたします。
どうぞよろしくお願いします。

新築した際にハウスメーカーに屋外庭灯を設えるための配線をお願いしました。
その配線は、室内にスイッチ、屋外には防水プルボックスがあり、ボックスの下にあった穴から覗くと、黒・白・緑の三芯ケーブルとなっていました。

その後、外構工事をハウスメーカーとは別の業者にお願いしました。
外構工事では、屋外庭灯としてポール型照明(高さ1m、直径10cm程度で上部のみ発光するものです)をひとまず1本の設置もお願いしていまして、その際の設置配線が一般的なのか教えていただきたいのです。

ハウスメーカーが設置した防水プルボックスから照明器具に向かい施工していただいたのは、
1.PF管を埋没し、その中に黒・白の二芯ケーブルを入れて、庭のブロック塀にプルボックスを新たに設置。(今後、照明器具を増やす可能性があるため、このようにしたと言っていました。)
2.1.で設置したプルボックスから照明器具までPF管を埋没設置。
3.1.で設置したプルボックス内で二芯ケーブルに同じ二芯ケーブルを接続延長して、2.で埋没設置したPF管に入れる。
4.照明器具の下部側面にある穴から2.で埋没設置したPF管を入れ、器具の上部まで引出し、3.で入れたケーブルを器具の口出線に接続。
5.照明器具のアースねじに緑のアース線を付け、PF管に入れずに、器具の中を下部までおろし、4.でPF管を通した穴と同じ穴を通して、アース棒を地中に埋没。
といったものでした。

特にお聞きしたいのは、
・ハウスメーカーが設置した防水プルボックスの緑のケーブルが余っており、ビニールテープで巻いた状態となっているがそれでよいのか。(アースを取り付けるための線だと思うが、三芯ケーブルを使って器具のアースねじに接続しなくてもよかったのか。)
・器具内のアース線はPF管を通さず、露出したままでもよかったのか。
・アース線とアース棒はホームセンターで売っているようなもの(銅の30cmくらいの棒)であったが、業者施工でも量販店にあるようなものを使うのか。
といったアースについてです。

みなさんお知恵と知識をお借りできますようにお願いいたします。

A 回答 (3件)

まとめて接地を取る方法と


個別に接地を取る方法があり
日本では後者のほうが多いです。

量販店のものと同等ですよ。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございました。
灯具ごとにアースする方法が多く、また、アース棒も量販店と同等であれば、施工いただいた内容全般が一般的だったとひとまず安心しています。

外構全般をお願いした業者さんとはうまくいっているんですが、その下請けの電気屋さんの施工内容で手直しが多くて質問するに至りました。

お礼日時:2019/01/05 05:19

>施工当日は土曜日でして、施工全般を興味をもって見て…



それならなんでその場で聞かなかったのですか。

昔から言いますよ。
「出し遅れの証文はただの紙切れ」
と。

>規定値を得られているかはテスター計測しないとわからないようであれば…

もちろん正確な数字は専用の測定器がなければ分かりませんが、熟練した電気工事人なら経験から良否の判断ぐらいは付くはずです。

>他の電気屋さんに頼むことは可能…

可能か不可能かと言われれば可能ですとしか答えようがありませんが、果たして他人の尻を拭いてくれる電気屋さんがあなたの身近にいるかどうか。

>その費用はいくらぐらいかかるものでしょうか…

そんな仕事に相場、標準価格なんてありません。
とにかく電気工事に限らずどんな職種でもプロの職人を呼べば、ちょっと見るだけでに 5千円や 1万円は請求されておかしくありません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

今から思うと、その場で聞けばよかったと思います。
でも、当日は工事内容はそんなものだと思っていました。
後からになって、契約内容を確認する必要ができ、契約書や見積書を見たときに、工事内容と見積もり額が乖離があるなと思え、門灯のこともあり、こちらでお聞きできればと思ったところです。
(計測が必要というのも、後に、調べてわかりましたし、アース棒ももっと長いものもあるとわかりました。)

外構工事では、門柱・門扉、勝手口、化粧ブロックとアルミフェンス(2面で40m強)、カーポート、コンクリ土間、タイル敷(10m)、水捌け改良工事、ピンコロ・砂利・金剛砂敷などの土木工事も多く、こちらが得意な業者さんにお願いしまして、電気関係以外はとても満足しています。
今後の追加工事やメンテナンスも考えると、業者さんとはいいお付き合いをしていきたいと思っているので、電気工事が安全上問題ないなら、いいのですが・・・。

外構元受業者さんにお話ししてみようかとも思いましたが、電気工事をされた方に嫌々来られても困りますので、ひとまず、安全かどうかだけでもわかればと思っています。
熟練した電気工事人とはうかがえませんでしたので、一度、近くの電気屋さんに聞いてみたいと思います。

お忙しいところ回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2019/01/05 10:17

>・アース線とアース棒はホームセンターで売っているようなもの(銅の30cmくらいの棒)であったが…



アース線は直径 1.6 mm 以上であることが必要ですが、ホームセンターでも 1.6mm は売っているでしょうから、ホームセンターで売っているものと同等だからいけないという話にはなりません。

アース棒は原則として 0.9m 以上必要ですが、接地抵抗値が規定値を得られるならこれより短くても問題ありません。

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その他は全く何も問題ありませんが、あなたは
「まんじゅうを見たら毒入りと思え、人を見たら泥棒と思え」
を主義とする方なんでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございました。
アース線やアース棒は規定値を得ているようであれば問題ないとのこと。

この点について、やはりと言いますか、引っかかっています。

施工当日は土曜日でして、施工全般を興味をもって見ていました。
PF管やプルボックスの設置やケーブルを通したりとテキパキしていたのですが、アース棒はホームセンターのビニール袋から出して、テスター計測もせずに埋め戻していました。
(アース棒は手持ちがなかったのか、ホームセンターに買い足しに行かれた様子でした。)

後日、施工内容を見積書で確認したところ、アース工事が結構な値段でして、ホームセンターで買ってきたアース棒で穴を掘って打ち付けて埋め戻すといった作業でこの値段かと。
正直なところ、アース棒はもっと長くて、また、抵抗値を測ったりするのではないかと思いました。
(思い返すと、夕方まで作業されていて、最後の方は時間切れといった感じでした。)

外構下請けの電気屋さんなのですが、他にも手間を惜しまれて門灯のEEスイッチ位置があり得ない場所であったため、外構元受から手直しを指示されており、疑心暗鬼になっています。

とはいえ、規定値を得られているようでしたらいいのですが、どの程度埋まっていれば規定値をクリアするものなのでしょうか。
簡単にクリアできる規定値なのでしょうか。
(そもそも、簡単だからテスター計測しなくても大丈夫だったのでしょうか。)
なお、アース棒は、0.6~0.8m程度掘り下げて打たれていまして、表面は金剛砂ですが、その下は湿った粘土質の黒土です。

規定値を得られているかはテスター計測しないとわからないようであれば、他の電気屋さんに頼むことは可能でしょうか。
(また、手直しに来ていただくのも気まずいので・・・。)
また、その費用はいくらぐらいかかるものでしょうか。
(比較的安価なら、近くの電気屋さんに頼みたいのですが・・・。)

お礼が質問となってしまいました。
あっ、それと、普段は人は疑わないほうだと自分では思います・・・。

お礼日時:2019/01/05 06:01

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