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優勝した大学って、どれくらい凄いのですか?

A 回答 (3件)

関東学生連盟に所属している大学でなければ箱根は走れないのです。


関西とか九州とか東北とか北海道の大学ではダメなのです。

その意味では、「全国」ではないので「真の大学日本一」ではないのです。

ただ「箱根が走りたい」として、関東以外の高校生が関東の大学に入学してしまうのです。

だから、「関東の大学No.1」といっても、中身は全国区なのですね。

まあ、東京・大手町から箱根までの往復ですから、非常に長距離です。
一人平均20キロくらい走ります。
フルマラソンの半分に匹敵します。

大学の陸上競技で20キロはありません。

途中で何が起こるか分からないのです。
足のけいれん、脱水症状による意識障害など。
今年の1区では、前の選手の足を踏んで転倒し捻挫した選手がいました。
それでもがんばってタスキを繋ぎましたが、結果としては最下位です。

まあ、色々なドラマがあるのが魅力でしょう。

そういうリスクを抱えながら、選手全員で走りきる、という部分が偉いということになるのです。

「優勝」の意味は、他のスポーツの大学日本一と同じですけどね。
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同じコースを車で走って、高低差を感じたら分かるかと思う...特に箱根湯本~箱根関所前の高低差



1区間がマラソン距離の1/3~1/2を30校ほどの学校で競い合うわけですから往路と復路で順番が入れ替わるとかの事象が起きるし、2日目の鶴見中継所でタイムリミットで襷を渡せずに到着した選手が号泣するのなんか見ものかも知れない
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⁉️


中学生?小学生?
箱根の山走ればわかるよ。
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