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初代ブルーバードSSSと初代スカイラインは、どちらがBMWのメカニズムですか?
別はメルセデスベンツなんだけど、レストアしたい。

A 回答 (3件)

No1回当者さんも回答されていらっしゃいますが、


3代目の510ブルーバードのセミトレーリングアーム形式のリヤサスペンションはBMW由来のものでしょう。
スカイラインも日産ブランドになってからの3代目は日産(BMW)由来のリヤサスペンションですね。

ちなみに初代日産サニー1000のフロントサスペンションはオペル・カデットのそっくりさんでしたよ。
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この回答へのお礼

Thank you

ベンツよりBMWを評価していたんですね。510形かー

お礼日時:2019/01/03 18:21

スカイラインで初代というと、1957年、「プリンス自動車」になる前の「富士精密工業」が出したS1型になる。


一方で、ブルーバードSSSの初代は、2代目410型の1966年のマイナーチェンジ後の後期型で出ている(410型自体は1963年デビュー)。

近代的なBMWのデザインの基礎となったモデルは1962年デビューの1500。
BMWの第二次世界大戦の最初の自動車は、1951年デビューの501だったけど、このクルマ、戦前に設計に戦後のエンジンを積んだモノ。
さらに、BMWの再興に貢献したと言われる328(現代の3シリーズの系統とは全くの別物)に至っては、イギリスのアルヴィスのライセンスを得て製造したシャシー/ボディに、戦前の設計をリファインしたBMWのエンジンを搭載した”クラシックカー”そのもの。
1957年当時の日本の自動車産業が非常に未熟なモノであったとしても、戦前の設計を参考にしようとする発想はなかっただろうなぁ。

BMWと日産の提携でもあれば、1500の設計が初代ブルーバードSSSに影響を与えた可能性もあるけど、そのような話しはない。
さらに、初代スカイラインに至っては、時空をねじ曲げる必要があるけど、2019年に至ってもそのような技術は存在しないんですけど・・・
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この回答へのお礼

ありがとう

写真で日産がメルセデスベンツの小型車を分解したのを見ました。

お礼日時:2019/01/03 10:22

※初代ブルーバード310型は日産オースチンA50ケンブリッジを一回り小さくした『コピー品』で、故に本質的には英車の設計手法を踏襲しています。



※初代スカイラインS1型は外観だけシムカ・アリアーヌをマネしたクルマで、しかしメカニズムはバックボーンを持つプラットフォームシャシがVWビートル、ド・ディオン式リヤサスペンションはローバースタイルと、欧州車の『いいとこ取り』コピー品です。

・・・・っというワケで、どちらもBMWはカスリもしません。

※BMWのマネというと、ブルーバードなら3代目の510型、スカイラインも3代目のC10型ですね。
 どちらがどうか?っと言うと、どちらもBMW1500/02系の設計ですが、ブルーバードが4気筒モデルだったのに対しスカイラインが6気筒モデルだった事もあり、ブルーバードの方が当時の比較車BMW1500により近いとは言えるでしょう。但し510の設計年度はC10よりも1年早く、510の開発段階での成果がC10の設計に生かされた可能性もあり、そうなるとC10は必ずしもBMWのマネとは言えないかもしれません。
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この回答へのお礼

助かりました

型式が解りました。

お礼日時:2019/01/03 10:20

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