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添付画像は、スイッチングレギュレータの過度応答特性を測定する回路になりますが、
FETオン時のVOUT電流波形の立上り、立下りを現行回路よりなまらせたい場合、
どのような方法がありますか?
過度応答特性を測定する回路は、ロームのサイトを参考にしたのですが、
負荷1、負荷2はどの程度の電流を流せばよろしいでしょうか?
負荷2は実負荷のMAX?
よろしくお願い致します。

「スイッチングレギュレータの過度応答特性の」の質問画像

A 回答 (1件)

>FETオン時のVOUT電流波形の立上り、立下りを現行回路よりなまらせたい場合、


>どのような方法がありますか?

回答>>Voutの立ち上がり、立下り波形にはスイッチング・レギュレータそのものの制御特性が現れています。
したがって、「立ち上がりをなまらせる」という事はスイッチング・レギュレータそのもののフィードバック系の時定数を下げることで実現できます。スイッチング・レギュレータ回路の詳細が分かればどのようにすればよいかの回答は可能です。

>過度応答特性を測定する回路は、ロームのサイトを参考にしたのですが、
>負荷1、負荷2はどの程度の電流を流せばよろしいでしょうか?
>負荷2は実負荷のMAX?

回答>>
負荷1は実使用を考慮して最低の負荷電流になる負荷を設定します。
負荷2は逆に実使用上で最大の負荷電流になる負荷を設定します。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/09 17:03

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