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インプラントのデメリットを教えてください

歯科
インプラント

A 回答 (3件)

人間の体は、日々に変化しています。

皮膚だけでなく骨も歯も。身体の中に埋め込んだ人工物は、5年ほどたつと合わなくなってきて、インプラントの歯も、人工物ですからポロリと落ちてしまいます。一生物ではなく、5年も持てば、入れ替える、それでも、値段的に許容されると思っていればいいですが。

何も入れ歯だけでなく、膝や腰の骨に金属を入れた場合でも同じです。
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・費用が高額


  ほぼ自費なので、高額です。
  (一部保険適応はありますが、一般の方はまず該当しません)
・定期健診が(ほぼ)義務
  医院にもよりますが数か月に一度定期健診に来るよう言われます。
・外科手術を行う
  外科手術なので出来ない方もおられます。
  骨量が不足するときには骨の造成の手術を行うこともあります。
・不具合が起こると致命的なことが多い
  普段に使うときは入れ歯などより圧倒的に快適ですが、
  埋入中の事故で神経切断による麻痺や原因不明の持続的激痛、
  まれに金属アレルギーで命に係わることも。
  (ほとんどの歯科医はチタンならリスクが少ないと
   油断しているので、埋入後に気が付かないことも)
  後天的な不具合、例えば脳血管障害による半側麻痺などは
  急速に口腔内環境が悪化して周囲炎をおこしやすくなります。
  骨粗しょう症や抗凝固剤の服用などハイリスクなものは
  除去するのも命がけなことも非常に多くみられます。
  しかも簡単に取れないうえに、取った後は大規模骨欠損で
  入れ歯もろくにできなくなります。

現在、医療過誤で問題になるのは審美とインプラントが非常に多い傾向です。
快適に暮らす方が多いので安易に施術を推奨される傾向が強くなっていますが、
人生の終末期に後悔される方の事例はあまり注目されません。
インプラント自体は非常に優秀な補綴ではありますが、
人生の99%が快適なら、残りの1%は死ぬほど痛いことがあっても
絶対に後悔しない方ならお勧めです。
よく担当医と相談してみることをお勧めします。
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1本インプラントですが、デメリットは自由診療なので保険適用外、即ち費用が高いということです。


私の時は1本45万円ほどでした。
あと定期的に、状況の確認で行かないといけません。
私の場合は3カ月に1回の割合で行っています。
それと、これはデメリットではありませんが、インプラント術に綿密な検査があります。
即ち、土台となる骨の密度や厚みなどの状態を調べて、インプラントに適しているか?などを見ます。
あとは、インプラント後は家庭でも歯間ブラシなどできちんと清潔に保つ必要があります。歯周病菌が入り込むと度合いがダメになるそうです。
結局は、一番のデメリットは費用でしょうね。
ただインプラントは、そういうメンテナンスをきちんとしていれば長持ちします。
入れ歯やブリッジの比ではありません。
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