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今度初めてバイトするのですが
ゆうちょ銀行って郵便局でお金のやり取りをするのですか?なぜ、銀行のでしないのでしょうか。
あまり、意味が分かっていません。
分かりやすく教えてください!

A 回答 (5件)

なぜ銀行でしないとのことですが。

「ゆうちょ銀行」という名称が示す通り、そいつも立派な銀行です。

歴史的経緯を話すと非常に長くなるので、そっちは「郵政民営化」に関するウィキペディアの記述でも読んでください。

他にも、農協や漁協が銀行に準じる業務を行っています。前者はJAバンクという名前でテレビCM流しているのできっと聞いたことあるでしょう。
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郵便局とは、「日本郵便株式会社」の支店・営業所の事です。


日本郵便株式会社は、1.郵便。2.銀行。3.保険 を扱います。

1.郵便は、一般郵便、ゆうパックなどを扱っていて、一般的に「郵便」と言われています。
2.銀行は、ゆうちょ銀行と言われています。
3.保険は、「かんぽ」などとも言われますね。

それらの「営業窓口」は「郵便局」です。

全国に営業所があるのに、「わざわざ、銀行だけの建物を作ったりはしない」ということです。
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昔は(今もだけれども)郵便貯金がありました


銀行のようにお金を預けたり引き出したりというのができました

銀行は、駅前とかに行かないとお金の出し入れができませんが、郵便局は家の近所にあるので、それを使う人が多いんです

今でこそ、ATMがどこにでもあって、コンビニでも使えますが、昔は駅前の銀行か、近くの郵便局か、だったので今でも郵便局を利用する人は多いです

年金の振込口座に使ってるおじーちゃんおばーちゃんも多いですし
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こんにちは



2019年の現在、都会に住んでいると質問者さんのような疑問が生じるのでしょうね。

昔は、「銀行と言えば大きな町の駅前にしかない」所が多くありました。ATMなんて想像できない時代です。

それに比べ、郵便局は全国各地で郵便配達をする必要があるため地方でも比較的ありました。

郵便局でお金のやり取りが出来る(保険も取り扱っています!)のは、そういう理由です。意味も十分ありました。
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郵便局は、みっつの会社の複合体です。



昔は、「郵政省」という役所でしたが、それが公共企業体になり、さらに民間会社になりました。
(完全な民間会社ではなく、半官半民というような存在です。)

・日本郵政株式会社 持ち株会社で以下の会社を統合管轄します。
・日本郵便株式会社 郵便の集配や配達を専門にしている会社です。ゆうパックという宅配便事業もしています。 最初は、日本郵政単独でしたが、のちに、日本通運の宅配部門(ペリカン便)を吸収合併しています。
・株式会社ゆうちょ銀行  郵政省時代の「郵便貯金」部門が、銀行化されたものです。
・株式会社かんぽ生命保険  郵政省時代の簡易保険などの保険部門が民営化されたものです。

したがって、全国にちらばっている「郵便局」は、これらの「郵便業務」「ちょきん業務」「保険業務」を郵政省の時代と同じように取り扱っています。 大きな郵便局では、なかにいる社員もそれぞれの会社の社員であり、小さな郵便局では、日本郵便株式会社の社員に委託して、銀行業務や保険業務をしています。


郵政省が民営化された時代に、その見本となったのが、旧日本国有鉄道(現在のJR各社)、旧電電公社(現在のNTT各社)です。 JRは、当時の運輸省鉄道総局の配下にあった公社でした。 またNTTは、昔は完全な民間会社で、逓信省という役所があり、そのなかに、電信電話部門と、郵便部門がありましたが、のちに、電信電話部門は公社化され(日本電信電話公社)、その後に、民営化(NTT各社)されました(民営化されてもNTTの株式はNTT法により、日本国政府が三分の一所有が義務付けられています)。 なお、郵政省の時代は、郵政省は旧電電公社(その後はNTT)の監督官庁でしたが、郵政省そのものが民営化されたために、現在は、旧郵政省もNTTも総務省の監督下にあります。
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