準・究極の選択

面と面で家を作り上げていく、箱型?のツーバイフォー工法では
90度の角の部分はどうやって面と面をつないでいるのでしょうか

金具でしょうか、ボルトなのでしょうか
ど素人で興味津々での質問で、申し訳ないのですが、教えてください。

動画サイト、写真サイトなどもあればリンクをよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

>90度の角の部分はどうやって面と面をつないでいるのでしょうか



 釘で面材(耐力合板など)と2×4材を固定します。

 40年ほど昔、2×4工法の基準緩和直後ツーバイで建築し昨年2回目の家も2×4工法で建てました。家のコーナーは必ず耐力壁同士が直交するので建枠と面材が応力を分担できるように耐力壁を作ります。耐力壁は釘で固定します。躯体ができたら帯金物で補強します。

 耐力壁はもちろん内壁が接合されるところは荷重が分担できるように2×4材と面材を組み立てます。更に壁の上面は"頭つなぎ材"で結合する壁を固定します。釘だけの固定と聞けば弱そうに思いますが、釘も2×4釘(釘は長さで決められた色に塗られています)で釘打ち間隔など容易に確認できます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>建枠と面材が応力を分担できるように耐力壁
>壁の上面は"頭つなぎ材"で結合する

ちょっと専門的な基礎知識がないと
「応力分担」
は理解しがたいですが、4角総合のイメージをしています。

「耐力壁」wikiで復習させていただきました。
耐力壁とは、建築物において、地震や風などの水平荷重に抵抗する能力をもつ壁のことを示す

つなぎは釘と理解しました。

2×4釘モノタロウで確認しました。
https://www.monotaro.com/g/00345794/
(そういえば、ホームセンターでみかけたあれだったのか)

お礼日時:2019/01/30 18:45

一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会のHPからの引用ですが


http://www.kansai2x4.com/work/about/2x4zai.pdf
この解説図みると片側のパネル端部(角柱に見える部分)は
直交する壁厚みまで2×4材を重ねているようです。
そうすれば薄い側から釘打ち接合ができますし
面材合板と相まってコーナーが口開く事はないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>直交する壁厚みまで2×4材を重ね
角は数枚重ねることで、釘打ちを重ね柱材までの太さにする工法と理解しました。

お礼日時:2019/01/30 18:29

釘と金具です。

 
A壁とBが接合しますがそれ以外に別な材料でお互い繋がってます。
強度が高すぎて引きちぎれない
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>釘と金具
あくまでも工事がはかどりやすい工法と理解しました。

お礼日時:2019/01/30 18:25
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ホームセンターなどでみかけるコーナーでのいろんな種類の金具は
ツーバイ工法用だったのですね。

お礼日時:2019/01/30 18:22

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