ちょっと先の未来クイズ第4問

現在新築建設中なのですが、現場チェックにいったところ
家の外から内に向かって打ってる釘が綺麗に1列何本も飛び出していました。。

不安になり調べたところ、本来、間柱という柱に打たないといけない釘が外れているみたいです。
とここまでは分かったのですが、
?何を固定している釘なのか
?今の状態でも大丈夫なのか
よく分かりません。

ちなみに外壁は施工済み、断熱材も90%ほどは施工済みです。

他の部分(他はすでに断熱材が敷き詰められていて隙間から覗いたのですが)も
チェックしてみたところ2箇所同じような部分がありました。
そこはあまりちゃんと確認できなかったのですが、各箇所1本の釘の飛び出ししか確認できませんでした。
楽しみにしていたのにすごく不安な状態です。

詳しい方教えてください。

A 回答 (7件)

外側からたくさん釘を打ってるのだったら2×4ですかね?


2×4だとするとその釘は間柱に打ち付けるものです。
2×4は要するに箱のような構造ですので、合板と柱を釘で打つことで耐力を出しています。

また、木造枠組み工法の仕様書では釘の種類、釘の間隔も決まっています。

在来でも最近合板を張るとこもあるので、なんとも言えませんが、どちらにしても打ち損じだと思います。

うちも2×4ですが、変なとこに打った釘は屋根がつく前に全部指摘しました。うちは釘の間隔も2×4に関しては全部覚えたので、悪いところは全部指摘しました。

結果的に打ち損じは3本、帯金物の釘の忘れ3本、煽り止め金具の忘れ6本くらいありましたよ。
さんざん建築前にチェックするからと言ってもこのありさまです。

今とにかく気付いたのだったら、現場監督に指摘するしかないと思いますよ。縦一列というのは相当ボンヤリしてるのではないでしょうか?
釘を打つ時はネイラーという電動工具を使いますが、打ち損じると手ごたえが若干違います。

金物の釘もチェックされたほうがよいかもしれません。
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様々な回答がありますので ここでは一つだけ。



もしその合板?を止める釘が間柱から 場所を違えて打っていたとしたら

大工さんが場所を打ち間違えたとした事を気がついていれば 正規の間柱に

打ち直してくれるはずだと思いたいですが 大体気がつかない事が多いです。

今はカナズチで釘を打つという作業はありませんので 機械打ちだと

下地を外しても気がつきません。

在来工法なのか 2×4なのか外壁の仕上げは何か がわかりませんが

多分中から見れば 出ている釘の長さは見た目4センチ程度でしょうか。

で 外壁が施工済みであれば 一般的には ある意味手遅れです。

施工業者に確認しても ほとんどの業者は『問題ない』と答えるはずです。

この状態でやり直しは外壁を全て一旦撤去しなくてはなりません。

2×4工法などの場合は 構造合板を外部に張るので 釘が間柱といえども

釘打ちミスは 構造上欠陥となります。

不安なら やり直しさせるべきですね。完全な施工ミスです。

大工さんは わざとやっているわけではナイ事だけは理解してあげて下さい。
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お話内容から判断した場合は、まず釘がでているということですが、固定した釘が確実に役目をはたして


いるかどうかが後日問題が発生するかどうかだと思います。
通常間柱は下材(土台)上材(梁材)に固定します。その下地に内外胴縁材を取り付けその上に外装仕上げ材
内装仕上げ材を取り付けようになります。
これらが確実に固定されていないと、あとで壁等の仕上げ材にクラック等が入ったりしますので
あとで問題が発生すると考えられます。釘がでていることより確実にとまっているかどうかが問題だと思います。あとで問題が発生すると手直しすることは、大変になります。
通常は釘が外にとび出すような工事はしないと思います。
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おそらく構造用合板と間柱を止めているハズの釘の先が間柱から飛び出している状態だろうと想像します。


去年新築しましたがウチも数本ありました。近くの分譲地の建築中物件を見学した時も見ました。わりと見掛けますね。

 工務店に質問した所、これが通し柱や管柱なら問題有るが、間柱は家の構造を支える柱では無いので問題ないとの事でした。

 理想的には全て材木の中に納まるべきですが釘は何百本も打つし、外側(合板側)から見えない薄い間柱に向かって打つので、ある程度は仕方が無いような感覚で捕らえているようでした。
 私の場合は質問したら「打ち直します」と対応し
てもらいましたが。
 後日談ですが大工さんには「神経質な施主」と思われていたようです。
しかし、じゃあ何のために打つの?という疑問は未だによくわかりません。
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昨年末にハーフビルドのような形でキッチンのリフォームをした者です



僕は、素人ですが38年のリフォーム人生を歩んできました
キッチンリフォームに戻りますが
大工は良く確認もせず「ここに間柱があるはずだ」で釘を打ちます
「あれ、利いてねえ~」で少しずらして再度打ち直します
利いてない釘は抜きません
その様な釘であることも考えられます

しかし、一列釘が飛び出ているのは気にかかりますね

棟梁に確認してみるのが良いのではないでしょうか
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画像も何もなくて判断しにくいのですが・・・



まずは業者に、わからないとこ、不安なとこ、不満なとこは、きちんと伝えたほうがいいかと思います。ただし、あまり責めないように。
そういう不満をためて完成しても、いいことはありません。何でもいえるようになったほうがラクです。
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一概に言えませんが



本来必要な釘の耐力が不足している。

構造用合板等を止める釘以外の釘が出ているだけである。
例えば 胴縁 その他 サイディングの金具とか。

本人は 構造用合板を止めたが 釘が利いていないことに気づき
増し打ちをして 再度止めていて抜けている釘が裏から見えてる。

等が考えられます。

大丈夫か大丈夫かでは無いかは 誰もわかりません。
現地を見るしかないのですよ。
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