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「顔にシワがある」、助詞「顔に」は正しいですか?「顔はシワがある」はダメですか?

A 回答 (9件)

「場所」に「物・状態」があるが一般的なつかいかた


「顔はシワがある」の場合は何かと比較する場合に使うこともあるが
それ単体では使わない

「首すじは若々しいが顔はシワがある」
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日本語としてはどちらも正しいですが意味が違います。

顔に、は場所を強調しており、顔は、はただ事実を述べただけです。
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「顔はシワがある」と言う言い方は、「顔」を主題化することになりますが、「顔が」→「顔は」に変えることになり、本来の形が「顔がシワがある」だったことになり、それはおかしいです。

「は」が格助詞と置き換えられるのは、「が」か「を」だけです。それ以外の格助詞はその下に直接「は」をつけます。「には」「とは」「よりは」「では」「からは」「のは」「へは」など。
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>「顔はシワがある」


「は」は係助詞と言って、主題の提示・・と説明されます、わかりやすく言い換えれば、プラカードあげて、これについて説明します。
で、「顔」について説明します→シワがあります、シワが必要条件のような気もしますね、若い女性すれば、飛んでもない!です。
髪の毛は白く、顔はシワがあり、腕は・・・・なんて表現もあるので、間違いとは言えませんが。
うえの表現でも、髪の毛は白く、顔にはシワがあり、腕は・・・・、の方がすんなり聞けます。
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「シワがある」


「シワ」が主格で、「ある」が述語。普通の文です。
「顔に」は「ある」を修飾します。「顔という場所に」「シワがある」という形になります。
「顔」を主題化して「顔は」にするとすると、「顔はシワを持っている」なら言えるでしょう。「顔に」を主題化すれば 「顔にはシワがある」という文になります。
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「に」は場所を表す格助詞なので、そこにシワがあるは自然です。

一方「は」は副(係)助詞で、特に取り出して提示する役割です。他はいざ知らず特に顔ということならシワがある、という意味になります。身体の他の部分や他人の身体を暗黙に想定しての表現ならあり得ないことではありません。

両方同時に使うこともできます。「顔にはシワがある」で、他はいざ知らず特に顔ということならそこにシワがあるという意味になります。
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顔にシワがある


の場合、〇〇の顔にシワがある、〇〇は顔にシワがある、など、特定の人物が省略されています。

顔はシワがある
の場合は、特定の人物が指されていません。
この文章だと、「顔という物にはシワがあるものだ」のような意味合いになります。
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「顔にシワがある」に関しては、「シワが(顔に)ある」と考えれば、文法的にわかりやすいかもしれません。

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文法的な議論はともかく、「顔はシワがある」などとは絶対言いません。


「顔にシワがある」は自然な言い方です。
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