これ何て呼びますか

東京や大阪といった街に消雪パイプやロードヒーティングは必要ですか。
こういった街ではドカ雪が起きてしまえば、交通障害が起きてしまいます。
札幌や新潟などでは、消雪パイプやロードヒーティングがあるおかげで特別警報レベルの雪が降らない限り、交通障害は軽減しています。

A 回答 (3件)

優先順位考えてみたら?


そんないつ効果があるか分からん設備よりも、目の前の懸案の方が先
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結局、リスクとコストの問題です。



鉄道を例にとってみましょう。
すべての鉄道を高架にすれば踏切事故はなくなるでしょう。しかし高架にするためには莫大な費用が必要です。
すべての駅にホームドアを設置すればホームからの転落事故は防げるでしょう。これも莫大な費用が必要です。

消雪パイプやロードヒーティングについては、設備の維持管理にかなりの費用が生じていますね。
しかも設備が老朽化するために一定期間になれば更新をしなければなりません。
でも毎年毎年長期間にわたって雪害になやまされている地域だから、それだけの費用を投下しても値打ちがあるわけですよ。

ところが東京で交通障害になるような積雪って何年に一度っていう頻度でしょう?
しかもせいぜい1日です。
そのために莫大な費用をかけるという選択はありません。
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太平洋や瀬戸内海沿岸には必要ない。

一日たてば主要道路の雪が消える程度だからそんな設備投資は無駄。
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