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「たきぎ」とも「まき」とも読む「薪」。
辞書をみると、どちらも同じ漢字で、同じ意味です。

いったい、どう意味が違うのか、どのように使い分けるのか、教えてください。

A 回答 (2件)

辞書で調べると



たきぎ 【薪/焚き木】<
かまど・炉などで燃料にする細い枝や木。たきもの。まき。 「―拾い」「―小屋」

まき 【薪】<
燃料にするため適当な長さに切ったり割ったりした木。たきぎ。わりき。「―をくべる」「―割り」

つまり、どちらも燃料にするための木であることは共通しているが、たきぎは自然界に落ちているもの、まきは自然界に落ちているものを適当な長さに切ったり割ったりしたもの。だと思います。
たきぎ拾いとはいいますけど、たきぎ割りというのは聞いたことありませんし、逆にまき割りとはいいますが、まき拾いとは聞いたことありません。
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この回答へのお礼

なるほど。そうかもしれませんね。
ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/26 11:24

「たきぎ」も「まき」も同じものです。



○「たきぎ」を「かまど」に「くべる」 
○「まき」を「かまど」に「くべる」

○「たきぎ」を集める。
×「まき」を集める。

×「たきぎ」を割る。
○「まき」を割る。

このように、燃やして炊事をしたり、たき火をする点では同じですが、

「たきぎ」は、そのまま割ることなく燃やせる状態。そのまま燃やせる木の枝、または、割って燃やせる状態にした木。

「まき」は、割って燃やせる状態にした木。そのまま燃やせる状態の木の枝は含まない。

こういう違いがありそうです。

あ、今気づきましたが No.1さんと同じになってしまいました。せっかく書いたので回答させてください。すみません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。
自分なりにスッキリしました。
感謝します!!

お礼日時:2004/11/26 11:25

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