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最近、言葉足らずで有名な麻生さんがまた何か言ってましたが少子高齢化は少子化が終われば自然に収束します。

少子化が起こっている要因はいくつか考えられる
・若者の結婚願望の希薄
・養育費等の金銭的不安
・女性の社会進出に伴った女性の育児休業などの出産育児の社会整備がなされていなかった
・事の重大性を専門家が取り上げていないため国民も大雑把にしか関心がない
等・・

日本の少子化対策としてどの様な政策があるか?

A 回答 (12件中1~10件)

No.10関連で。



質問者さんの考え方は基本的には一致していると思います。

ただし、今の制度やマスコミの風潮では、家に留まって子育てや主婦業を専業にやりたい大多数の女性方を無視して、一部の社会進出を夢見ている女性方を讃える傾向にある。さらに企業側としては、女性を職場に引っ張り出せば出すほど職業人口が増えて、雇用の就職市場で買い手の企業側その分低賃金で雇えるだけが有利になる。

ですから、家に留まりたい多数派の女性を救い、さらに、人間にとってトップクラスの重要な役割、すなわち母親としての役割を不安なく全うしてもらうために、私がNo.8で提案した施策をぜひやって貰いたいのです。政治の役割は、理想を実現することではなくて、最大多数の最大幸福を目指すことだと思っているからです。

男女の得手不得手や社会における役割は、その生物学上の構造から当然同じではありません。もちろん、個々の人間にはその平均値の値からのゆらぎによるズレがあるのは当たり前ですので、男と同じ役割を演じたい女性がいても驚きませんし、その反対に女と同じ役割を演じたい男性がいても驚きませんが。

しかし、私の印象では、現在のやり方はマスコミや教育の歪みで、この生物学的な違いを無視して、だから身体の存在を無視して、頭だけで考える傾向があります。教育とは、知育、体育、徳育の三者が合間って本物となるのですが、どうも体育や徳育よりも知育だけが突出してしまっているようです。教育のこの知育一辺倒の偏向から、少数派の女性の幸福の実現のために、多数派の女性が犠牲になってしまっているという印象を受けています。

質問者さんは、この私の印象をどう思いますか?
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この回答へのお礼

概ね同意できます。特に貴方の抱いている印象は私の印象とほぼ同じです。
教育のくだりは深く考えたことがないのでそこだけ違います。

私の印象では一つの論理だけで推し進めた政策の失敗事例だと思っています。

こうした一つの論理をゴリ押しした失敗事例
(過去のアメリカの政策で英語を教える時間にワープロの授業もすることにしました。当局の言い分はいずれ社会に出て必要になるから英語の時間にやることは有用であるということでしたが結果的に英語のスペルミスが多発してしまい、本末転倒みたいな状況を作り出しました)

少数派の女性の社会進出政策より、貴方の考えた政策の方向を進めるべきだと思います。

お礼日時:2019/02/16 10:39

貴方は「地球」とやらの概念を語ろうとしてないじゃないですか。



中身がない議論など時間の無駄と言いたかっただけですよ、他意はありません」←で?

天動説の間違いが地動説に変わる時 あなたと同じ様に 少数意見を馬鹿にしてた筈・
だったら 地球という概念のれきしに なった時・・
あぁ この事だったのか・・と 知ればイイだけ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました、ほら吹きさん。

お礼日時:2019/02/15 17:40

>女性の社会進出も重要なことでもあるので潰すのはちょっと反発があるかと・・・



子育てって、男が社会で指導者的位置を得て行動することに匹敵するか、あるいはそれよりもはるかに重要で尊い社会的営みなんですよね。どういうわけか、マスコミがそれを、外で活動している男の活動と比べてあまり重要な事でないと言いたてて、女性も社会に出て男と同じように振舞う事が平等であるという勘違いな主張をし始めた。

女性も男性も社会にとって置き換えのできない重要な存在なのです。だたし、その役割は決定的に違います。
女性は命を育むため、生きるために生を受けています。だから女性は一生で二度の役割がある。自分の子供の出生と孫の誕生の時に彼女の娘の援助と助言の重要な役割がある。だから、女性は長生きをするDNAを持っている。一方男性は女性とその子供を守るために、だから男性は生きるためにではなく死ぬために生きているのが役割です。だから、男性は常に女性よりも寿命が短い。

子供が学校から帰ってきて、お母さんがそこにいることが子供のその後の人生に決定的な影響を与えるのです。お父さんはそんな時にいなくても良いのです。そのような人類の数百万年の知恵を無視して、女性を男性と同じような生活形態に強いようというのが内閣府男女共同参画の目標です。

質問者さんは、男女共同参画で女性の幸せが手に入るとお考えですか?
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この回答へのお礼

女性の社会進出に懐疑的ですね。確かに女性の社会進出によって子育てに関するノウハウが継承されなくなったり、そういう繋がりも薄くなりましたね。
私も大分古典的ですが性別による社会的な役割分担はあっていいと思います。

只、それが雇用する際に性別による差別によって女性の雇用を制限するのはいかがなものか?
無論、男性と同じように働きたい女性は男性に養って貰いたい女性に比べて少数だし、無理やりともいえる女性社会進出の対応に各企業、団体、行政が困っていることは承知しているつもりです。

今のような内閣府男女共同参画はなくしてもいいと思いますが、女性の選べる権利を著しく損なわないように性別による雇用制限を無くす等の制度は残していいと考えます。

確かにこれまで女性の社会進出を提唱してきた人達は「過去の経緯」、「本来の趣旨」を理解していない部分があり、それによってとんちんかんな制度が出来上がったことは認めます。

しかしながら、女性の社会進出の全てを否定して制度を全て前のものに戻すことは、「過去の家庭の形を否定し、自由や平等ばかり主張して女性の社会進出を推し進めた連中」と大差ないです。

お礼日時:2019/02/15 15:06

No.8です。



書き忘れたことがあります。現在、内閣府男女共同参画局の予算として各自治体まで含めて陰に陽に国の安全保障費に匹敵する数兆円と言われているお金が支払われています。ですから、内閣府男女共同参画局を廃止した場合、若夫婦の住宅購入費を十分に賄えるお金が拠出できるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そんなに予算食ってるんですか?
女性の社会進出も重要なことでもあるので潰すのはちょっと反発があるかと・・・
只、女性の社会進出に伴った社会制度が追い付かずに晩婚化が進んだ経緯を考えれば、予算低減して社会制度を整えるのもやむなしですね

お礼日時:2019/02/15 12:33

内閣府男女共同参画局を廃止して、男女共同参画事業をやめることがまず第一でしょう。

その結果、内閣府男女共同参画局に支払われている現在の膨大な国家予算が浮きます。

更に、外国人の移入を減らす。その分日本男性の雇用機会が増えてその男性の給料が上がり、女性が家庭にいても生活ができるので、結婚の機会も増える。

更に、若夫婦の住宅購入費を国家が内閣府男女共同参画局廃止で浮いた予算で貸し出して、子供四人まで、一人産むごとに貸出した金額の返却の四分の一を控除する。その結果、子供を四人産んだ夫婦は住宅がただで手に入るようにする。

住宅購入の資金で浮いたお金は子供の大学入学資金に回せるのので、夫婦も安心して子供を産めるようになる。
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その地球とやらの概念が共産主義のような、美しい理論でもって中身は酷くて内部崩壊しなければいいですね」←共産主義だろーと民主主義だろーと 独裁主義だろーと 全人類が幸せな世界平和が訪れればイイだけだが?



理屈よりも世界平和を目指した結果 色んな主義が生まれたのでは?・



どれが良いかが はじめから分かってたのなら 各主義なんて出来なかった筈ですよ
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この回答へのお礼

貴方は「地球」とやらの概念を語ろうとしてないじゃないですか。

中身がない議論など時間の無駄と言いたかっただけですよ、他意はありません。

お礼日時:2019/02/15 12:11

No.2です。



> 誰もやろうとしないのは何でだろう・・・
成果が出るのは、少なくても20年はかかるはずです。
未来に向けた政策よりも、すぐに認められることが大事、という事でしょう。
政治家は2-3年の成果を求めます。でないと次の選挙が危ないからです。
政治家は民の公僕、と言う考えはもう無いのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうかもしれないですね。

お礼日時:2019/02/15 12:02

1970年から現代まで、婚姻関係にある男女の間の


子供の数は、あまり変わっていません。
2,20  →  2,09
(1970) (2012)

その反面、婚姻率は10から5,と半分になっています。
つまり少子化の主な原因は、婚姻の減少にあります。
その婚姻減少の理由については、専門家が調べて
います。

1,必要性の減少
・女性の社会進出が進み、結婚しなくても生活
 出来るようになった。
 元来、女性は、自分よりも高収入、高学歴の男との
 婚姻を望む傾向があるが、女性の高収入化、高学歴化
 により、対象となる男が制限される結果となった。
・男の方も、家事の家電化、コンビニ、風俗などが整備され、
 あえて結婚する必要性が減少した。
2,価値観の変化
・結婚するのが当然という価値観が崩れた。
・かつては見合いが主流だったが、現代では
 恋愛結婚が原則となったため、恋愛難民が
 出現した。
3,経済の停滞
・非正規社員が増え、妻子を養うことが難しく
 なった。




日本の少子化対策としてどの様な政策があるか?
 ↑
21世紀の知性、といわれるエマニエルトッド
によると、女性の高等教育を阻止すれば
解決する、としています。

日本で言えば、家制度復活が考えられます。
家の存続のために、結婚しなければならない
という環境を作ればよいのです。

まあ、こんなことは現実には不可能でしょう。
現実的に可能なのは、経済をよくしたり
男女の出会いの場を増やすような政策ぐらい
です。
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この回答へのお礼

いつもわかりやすい回答ありがとうございます。

女性の社会進出はもう引き返せないでしょうね。
経済がある程度回って、恋愛難民を減らせればいいのでしょうが恋愛難民ってどうやって減るんですかね。

お礼日時:2019/02/15 12:17

団塊の世代が滅びゆく状況で少子化もそんなに長くは続きませんよ、上が少なく成れば税金の使い道が変わりますから楽になると思います。


本当は苦しい時こそ子供は沢山生まれるものなんですが、時代が変わったというか楽をしたいのか自身が無いのか結婚すらしない人が多くなってますからね。
国が発展す津には言葉は汚いかもしれないが、産めよ増やせよがカギなのかもしれません。
中国でさえ一人っ子政策の反動でおかしくなりつつありますから、それは本当みたいです。
一人っ子というのも少し寂しい感じが私はします、兄弟がいるって言うのは何かの時に頼りになるものですからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>少子化は長くは続かない
まあ、確かに一定数以下になることは無いでしょうね。だけどそれでいいのだろうか?と思ってしまいます。
そうですね。今の所、相手もいませんが子供をつくるなら二人がいいですね。

お礼日時:2019/02/14 19:14

本来人間は群れで子育てする生き物です。


夫婦だけで子育てすること自体に無理があります。
昔は祖父母、兄弟姉妹、ご近所さんがしてくれたことを国や自治体でフォローする。
今の政策はそこが欠けています。
両親が子育てに使える時間を増やす政策に偏っているうちは、大きな効果はないと思います。
親が仕事と子育てだけの生活にならないような政策が必要でしょう。

未婚率もそうですね。
日本では既婚で子供を望む人に補助金や手当を出す政策が殆どです。
結婚する人を増やしたいなら、本来は独身者を支援しないといけません。
フランスなどの実績では定職がある若い独身の一人暮らしに家賃を補助すると、結婚する人の割合が上がることが分かっています。
日本で定職のある独身者に家賃補助を実施しているのはごく一部の自治体だけです。
もちろん補助で浮いたお金で遊ぶだけの人もいますが、ある程度のデメリットを承知で最大の効果をあげられる政策を行わないと、目に見える効果は期待できないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
独身者の支援策ですか、確かに今まで無かったですね。
金銭面の不安もさることながら、恋愛・結婚に奥手な人が多いのも問題の一つだと思います。

お礼日時:2019/02/14 19:10

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