
心療内科をこれまで7回くらい転々とし通院を繰り返しているのですが、未だに自分に合った病院、主治医の先生というのがよく分かっておりません。
19歳の頃にはじめて心療内科にかかり、そこでうつ病と診断されました。人前に出れるまで引きこもり生活を送り続け、いろんな病気を転々としたのですが未だにまともに社会に出て働くことが出来ていません。
一度正社員で入社したのですが、適応障害でわずか一週間で辞めてしまいました。
うつは治ったと思っているのですが、不眠症やその他不安障害などで心療内科に通って6年近く経つのですが一向にまともに生活をおくれず色んな病院を転々としても自分に合う病院が見つかりません。
ツイッターなどで、これまで生きづらさや苦しさを感じていた人が心療内科に通うようになり診察や適切な処方を受けることで改善した、とよく見かけます。
私はもう25才になるのにまともに社会で働けずに、ただ毎日怠けてばかりの生活でとても焦っています。病気と闘いながら仕事をしている人も沢山いるなかとても情けなく思います。
社会復帰しなんとか自立して生活したいです。病院や主治医の先生はもう少し時間をかけて見極めるべきでしょうか。これまでどの先生も自分に合っている、この薬で少しずつマシになってきたという実感がよくわからず、今後どうしていけばよいのか迷っております。どうかご助言頂けますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
さほど関心はないかもしれませんが、
"自分で自分を引き留める理由を作り出している"のではないかという見方をすることで、自分で突破口を作れるハズだという方法
これって、こじれた見方のように考えるかもしれませんが、そこそこ有効な対策になって助かっている人も多い方法です。
社会復帰しなんとか自立して生活したい だけど [自分に合った病院・主治医の先生に巡り会えない]
早くマシになりたい だけど [この薬で少しずつマシになってきたという実感さえもない]
まともに社会に出て働きたい だけど [いろんな病気を転々として、病院と自宅を往復しているだけ]
"だけど"の後ろが[原因・理由]だというのが普通の理解の仕方です。
こじれた見方というのは、"だけど"の後ろが[こじつけのために自分で作り出したもの]だというものです。
どこまでこじれているかというと、『本当は、社会復帰し自立した生活をするのは大変そうと思っているから、社会復帰せず自立しない状態を正当化するために、良い病院や良い医師に会えてないと思うようにしている』『本当は、マシになってきているとなれば社会復帰の活動をしないとならず、それは大変そうで、なんだか不安だから、マシにはなってないのではと思う、いや、少しもマシになってないと決めつける』『本当は、働くのが不安だから、病院と自宅の往復だけでそれ以外ことこができないと自分に言い聞かせている』というように考えてしまうのです。
そのようにこじれた見方をすると、どうなるのでしょうか。
ひょっとしたら、自分は、本当は、社会復帰し自立した生活をするのは大変そうと思っている・マシになってきているとなれば大変だと恐れている・働くのが不安だなぁと恐れているのならば、=【そのことを自分自身の状態なのだと推定してしまうと】 自分と向き合い、{前に向かう不安を隠すために、引き込む理由を探し回り、自分の楯にしている}と考えて、{これからは、不安に対して少しずつでも立ち向かおう。今しないといけないことから目をそらすのではなくて、今しないといけないことをやっていこう}{(出来ないのじゃないか、失敗するのじゃないか、うまくいかないのじゃないか、大変なことが延々と続くのじゃないか)ということを考えるから、それを避け、それから逃げだそうとして、不都合な事実を探し回るし、小さな不都合を大きく評価してしまう。そうならば、(出来ることを自分で高く評価し、自分を肯定し認める)(やれたことを「良かった!出来た!」と喜ぶ)(出来そうなことを次の目標にして頑張り、過大で難しそうなことは今は考えない)などのように方針を転換すれば、逃げ出す必要もなく、出来ない理由を楯のように並べる必要もない、一歩一歩前進できる}となります。
「微積分は出来そうもない。数学は自分には難しそう」というふうに思ったら、数学は出来なくなります。 中学の数学、数Ⅰから、自分で出来そうなことを一つ一つやっていくと、結構出来るようになるのと同じです。 仮に、正社員で長期に働くのはダメそうに思えるのなら、短時間パートで週3日間を探すとか、仕事の内容や就業環境で自分で出来そうなものを探して、それを目標に頑張るという方法があります。
(今の状態は毎日不安と焦りにとらわれ、辛い)&(前進なし、社会復帰の途が全く見えない)だと、⇒(どっちにも進めず、辛さ苦しさ、残念さが募るばかり)
(今の状態で目標に出来ることを前向きに考える)&(半歩前進、一歩前進、少し気分が明るくなる)だと、⇒(自分に自信がついてきて、辛さ苦しさがへり、苦労と努力が必要だと思えることが自分のチャレンジ心をかき立てるようになる)
今日NHKの探検バクモンで、吉藤健太朗が登場していました。この方は、不登校・引きこもりで、折り紙などを長くしていた経歴があったそうです。なにかで自分に自信が持てるとそれをきっかけとして、社会にでて活躍できて、テレビでも奇術を披露しそうなほどの変身もできます。 https://miiolo.com/yoshifuji-orii-3684
いま自分にできること、少し頑張っていけそうなことに目を向け、全力を投入することが、不安障害や引きこもり、うつを軽減する有効な方法になることも多いものです。
No.3
- 回答日時:
> 19歳の頃にはじめて心療内科にかかり、そこでうつ病と診断されました。
人前に出れるまで引きこもり生活を送り続け、いろんな病気を転々としたのですが未だにまともに社会に出て働くことが出来ていません。質問文などからは、《どのような状況になっているときに》、外に出られなくなるのか、引き籠もるのか、適応障害になるのかの情報が少ないと感じました。
厚労省の次のサイトの説明だと、その当人にとって《ストレスとなる状況や出来事がはっきりしている》よなのが適応障害だそうです。 {はっきりとした心理社会的ストレスがあってから3ヶ月以内に(症状・不適応反応・社会生活または職業生活上を続ける上での障害)がでる & 心理社会的ストレスが解消されれば6ヶ月後までの間に(症状・不適応反応・社会生活または職業生活上を続ける上での障害)は小さくなる}のが適応障害らしいです。
https://www.mhlw.go.jp/kokoro/know/disease_adjus …
http://www.fuanclinic.com/byouki/vol_35c.htm
> 一度正社員で入社したのですが、適応障害でわずか一週間で辞めてしまいました。
社会に出て働く、入社して職場で働くことが、質問者さんにとっての(はっきりとした心理社会的ストレス)であったら、(そのストレスで起きた障害)で、1週間で辞める状態になったというなら、適応障害の条件を半分満たしています。 辞めたあと6ヶ月以内に、何かの障害は減って改善したのでしょうか。6ヶ月以内に改善したのであれば、残り半分の条件も満たすことになります。
19歳のとき心療内科にかかる障害が起きる前3ヶ月以内にはなにか心理社会的ストレスがありましたか。正社員で入社出勤出来たということがあるのですから、19歳でうつと診断される何かの症状はそこそこ改善していたのでしょう。症状が改善する前の6ヶ月以内に起きていた心理社会的ストレス面での変化はどんなことだったのでしょう。
> 診察の時にいつも話したい事が言えず、毎回反省していたのでノートに書いておいてから受診してみようと思います。
話したいことをノートに書いておくの大事ですが、困っている症状のことだけでなく、前後の状況で起きていた変化や心理的なストレスの自分の受け止め方も整理してノートに書いておいた方がいいです。また、困っていた症状が軽くなってきた時期やその前後にあった社会生活環境的な変化もノートに書いておいた方がいいです。
> 不眠症やその他不安障害など
そのような言葉でさらっとまとめてしまうのではなくて、(具体的な症状というか不安でどうなるのか)と、そうしたことが起きる前の状況、そうしたことが比較的軽くなっていく変化がどういうときに起きるのかも、出来るだけきちんとノートに書いておくのがいいと思います。 不眠症といったって、全く眠らないわけではなく、必ず眠っているのですし、何時に就寝し眠った時刻や眠った時間の記録をとれば、毎日毎日同じ状態が365日続いていることもないでしょう。 不安障害などでは、もっともっと状況はゴチャゴチャしているのだと思います。
「うつです、不眠症です、適応障害です、不安障害もあります」というような情報から、診断と治療をするのはしんどいでしょう。 [とりあえず何かの薬剤を処方して経過を観察しながら診断を進める]というような方法しかやりようがなくなってしまう可能性が高いです。 当然、その結果、[とりあえず様子見]の医療が続いて、患者としては医療の効果が実感出来ないということにもなると思います。
なお、厚労省の適応障害の説明の中には、『適応障害と診断されても、5年後には40%以上の人がうつ病などの診断名に変更されています』という一文があるくらいですから、医者が意図していたわけではなくても、結果的に[とりあえず様子見]のような医療が4年、5年と続くことが多いのでしょう。
さて、これからが、回答の本文です。
性同一性障害というのが最近社会で話題になっています。この場合には、障害を乗り越えて肉体が本来持っている性になるようにするよりも、自分の気分がぴったりする方の性で押し通してしまうという方向で対処しようとすることが多いようです。 また違う例ですが、アレルギー障害を持っているヒトの場合、アレルギー障害(過剰な免疫反応で起きる不具合など)を起こさないようにするという対処もあるのですが、アレルギーを起こすものを避けるという対処方法もあって、多くの場合、後者の対処法をとっています。
適応障害で同じことを考えた場合、社会に出て人間関係、ルール、業務の難しさ、外来的変化への対応など数多くのストレスをうまくこなす力をつけるという対処方法がありますが、逆に、自分が適応しやすい環境を選んでその中で自己実現と社会貢献、他人からの報酬や評価を得るという対処方法もあります。
詩人、シナリオライター、アニメ作家、彫刻家、ユーチューバー、、、、
ネットを利用するというのは、自分が適応しやすい環境を選んで、適応・対応したくない、みたくない聞きたくないのは遮断するというのに向いたものの一つです。
https://kanemotilevel.com/kasegu-houhou.html
https://kazunoko.xyz/category/hikikomori/sleepy/
> 私はもう25才になるのにまともに社会で働けずに、ただ毎日怠けてばかりの生活でとても焦っています。病気と闘いながら仕事をしている人も沢山いるなかとても情けなく思います。社会復帰しなんとか自立して生活したいです。
『まともに社会で働く』『社会復帰し』を、もっと広い視野、今までとは違う他の方向をみて、目標を探し直すというのも、アリだと思います。
次、ごく一般的な会社勤め、工場や商店などを職場として働くという方向で考える場合、《今までストレスと感じていたものをストレスではなくしていく》という対処方法もアリです。 ( 私はこれが基本であって、他の対策・対処方法は、この基本と組み合わせていくことで、効果が出るのだと思っています )
例を書きます。 英単語を知らないヒトが、英会話をしたり、英文を読む、外人と接するのは、すごくストレスになります。 英単語をたくさん知り、英文も多く読み、英会話の録音を聞き、英会話教室に通って、そこそこに成果を獲得できれば、英会話をしたり、英文を読む、外人と接するのに大きなストレスは感じなくなっていきます。 数学や物理化学、古文などの勉強で基礎からしっかりやって力をつけていれば、毎日の授業や期末テストのストレスは大きくはなくなります。 仕事でも、そこで使われる言葉や道具の使い方を知っていて、職場の事情に通じていればストレスはちいさく、知らない職場、新しく入った職場、知らない言葉が飛び交う状況ならストレスは大きくなります。 ストレスを大きくしないためには、自分が積極的に知識と技能を増やすことが大事です。 ユーチュ-バーをするのだって積極的に知識と技能を増やさないと「やるのが辛い」となって、心身不調になり、「もうユーチュ-バーは辞める」になります。 19歳のとき、正社員で入社したとき、何が辛かった、何が分からなかった、何が不得手だったか、何に不安を感じていたのか、そこのところを、細かく切り分けて、原因やポイントを探るのが大事です。 起きた不具合や症状、障害のことではなくて、知らない、分からない、不得手なことがなんだったのか、それが分かっていたり、やり方が分かっていたり、やり方に慣れてスムーズに出来ていれば、ストレスが小さかっただろうという可能性を見つけ出すのです。 「……が気になってしかたなかった、落ち着けなかった、不安と緊張が高まるばかりで」というケースの多くは、「不慣れ」が問題です。自宅、自室、家族だけなら「慣れきっている」から、気楽に落ち着いてゆったり出来てしまう。 慣れるには場数を踏めばいいのですが、緊張型不安の高いヒトは、場数を踏もうとすると、その都度の緊張から心身に変調を起こしてしまいがちです。 こうした傾向が強いので困っているヒトのための方法は、古来からたくさん民間で伝承されています。 心理療法のセラピーもあります。 精神科ならば、薬物療法、認知療法などもあります。
http://www.fuanclinic.com/byouki/sad_yobo.htm
また、"自分で自分を引き留める理由を作り出している"のではないかという見方をすることで、自分で突破口を作れるハズだという方法も結構有効だとされています。 この件は、文字数制限を超えそうなので、また別途。
No.2
- 回答日時:
今も、心療内科に通われているのでしょうか?
私は、心療内科に10年かかっているものです。
私も、転院したことはありますが、
10年で3回、一番短い先生で2年は通っていたと思います。
お話を読んでいて、貴方は、病院を早く変わってしまい過ぎた為、
病気の薬による治療結果が出る前に、転院してしまった為、
十分な治療結果が出ていないのだと思います。
(ご存知かもしれませんが、お薬というのは、血中濃度が安定するのに、数か月かかります。
また、効果が出るのに年単位かかると思います。)
それと、自分で、「うつが治った」と自己判断されているのも、良くないと思います。
先生に、うつ病が治ったかどうか?相談すべきです。
(私の場合は、1件目の心療内科で、うつ病と診断され、治療を受けて、躁転し、
2件目の医者で、双極性障害と診断されました。
自己判断は、危険です。)
余程、先生と相性が悪くないなら、少なくとも、3年程度は、じっくり、同じ病院に通うべきだと思います。
私の場合は、1番最初の先生が、幼児性があり、違和感がすごかったため2年で転院しました。
2番目の先生は、ヒステリーを起こす先生で、穏やかな受診が出来なかったため、2年くらいで、転院しました。
今の先生は、6年経ちます。
診察前に、お話ししたいことを、ノートに書いて、受診するようにしています。
そういう風にしてから、先生との関係も良くなりました。
昨年の9月ごろまで通っていたのですが、何となく行かなくなってしまいました。はやく結果がでないかと焦ってしまい直ぐに転院を繰り返していたかもしれません。また、ちょっとでも不信感や違和感があったりしたところも同様です。
薬の効果が出るまでそんなに時間ががかるとは知りませんでした。はやく何とかしたい、社会復帰と焦った結果空回りしてしまったかもしれません。
回答者様も随分苦労されたのだと存じます、本当にお疲れ様です。
自己判断で通院を辞めてしまったり諦めてしまっていた事が多いので、もう少しじっくりと経過をみてみようと思います。
診察の時にいつも話したい事が言えず、毎回反省していたのでノートに書いておいてから受診してみようと思います。参考になるご意見ありがとうございます。
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