映画「プライベートライアン」を観たことが有る方へ質問です。

「プライベートライアン」といってもオマハビーチでの戦闘シーンの部分についてなんですが
あの一連の戦闘シーンを観ながら普通にご飯を食べられるって変でしょうか。
最初はお菓子を食べながらしか見られなかったのが、
10回目くらいからご飯を食べながらでも平気になりました。
というか、内臓や血などを見るより
ヒギンズボート上で兵士が嘔吐するのが見たく無くて、
ジャクソンが十字架にキスするくらいまで飛ばしてます。
そんな私はちょっとズレてますでしょうか。
少し不安になったので、質問してみようと思いました。
宜しくお願いいたします。

No.3 回答者： 05051036 回答日時： 2019/02/23 13:41

＞それはさておき、残酷描写は平気なのになぜ嘔吐はダメなのか

どちらもグロテスクではありますが、汚いかどうかの違いではないでしょうか？
血や内臓→体の一部、食材？
ゲロ→汚物
ということで後者だと食欲に影響が出るのでは。

質問者様はゾンビ映画は平気ですか？
ゾンビがバットで叩かれるとか銃で撃たれるなどしてグチャッとなる場面見ながらご飯食べられます？
ムリだとしたら、私の仮説は当たりだと思います。
ゾンビの体は腐った肉ということで食材ではなく生ゴミでしょうから。
腐臭とか蠢く虫とかを連想してしまうのでは。

昔、志村けんがホームレスに扮するコントをやっていたのですが、その中で生ごみを漁る食事場面がありました。
ごみバケツからそれっぽくした食べ物を取り出してるだけで実際には普通の食べ物なのでしょうけど、私はニオイやら何やらを生々しく想像してしまい吐き気を催しました。
クチャラーと食事させられた時の気持ちにも似ています。

見聞きしている映像や音声が汚いものを連想してしまうかどうかがカギなのだと思います。

No.2 回答者： 19510630 回答日時： 2019/02/19 19:35

身近な問題かどうかの違いではないでしょうか。

戦闘で内臓や血が出るのはモニターごしの出来事でありフィクション、遠くの世界の出来事。
そう割り切れるからこそ食欲減退といった症状にならないのでは。
それに対し嘔吐は身近な問題であり、ニオイやら自分自身の体験やらを思い出してしまうのでは。

私は警備会社に勤めていたことがあり、医科大学の警備に配置されていたこともありました。
医科大学ということで巡回のときに解剖の実習を見かけたり、検体に登録していた方が亡くなったときご遺体の搬入を手伝うことがありました。
そういった作業の直後でも、夜食を普通に食べられました。
（同僚からは気味悪がられましたが）
死体検視医の本を読んでいたことと私の祖父も検体に登録していたこともあって、遺体となった故人に敬意を抱いていたからだと思います。

こういった具合に質問者様も割り切る材料があったのでしょうね。

あと、胃カメラ飲んで中の写真撮って、医師からそれの写真を見せられながらアレコレ説明されてた時は無性にモツが食べたくなりました。
検査のため朝食抜きで空腹だったとはいえ我ながらこれは…。

こんな私に比べたら質問者様は普通でしょう。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/02/18 14:49

何回も見れば、神経が麻痺します。

米国ＣＩＡの破壊工作員は、残酷ビデオを
何度も繰り返し見せることによって
免疫を作るそうです。

昔の武士は、子供の時、真夜中に一人で
刑場に出かけ、さらされている生首を持ち帰る
というメンタルトレーニングをしました。

人間、慣れれば何でも出来るのです。

この回答へのお礼

回答有難うございます。
そんなのが有るんですね。興味深い…
私も「悪魔の大陸」（だったかな？）というDVDをレンタルしてきて
修正無しの人間のペタンコになった死体とか
トラックに沢山積まれている死体とか
列車に轢断された死体とか
軍人が敵の生首を出してくるヤツとか
人の死に顔の写真たくさんとか…見たりしてます。
そういう趣味って、ちょっと女としてどうかと思うんですけど、

それはさておき、残酷描写は平気なのに
なぜ嘔吐はダメなのか、意味不明なんですよね…
吐かなくてもウェッとかオェッとか聞くだけでダメなんです、不思議ですね。

お礼日時：2019/02/18 15:06