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地球を回る人工衛星や居住可能な宇宙ステーションは半世紀前から実用化されており、今の生活になくてはならないものとなっています。
それでは、宇宙ステーションよりさらに大きい、人間が永住できる直径数百メートル程度の球形の巨大人工衛星を製造することも現代の技術では可能なように思えるのですが、どうでしょうか。

個人的には、予算の問題さえクリアすれば(おそらく10兆円以上かかるはずで、予算が通る可能性は限りなく低いでしょうが)、作れそうに思います。

質問者からの補足コメント

  • 少なくとも10兆円以上という意味で、100兆かかるかも、1000兆かかるかも知れません。
    地球から数万キロの距離に、直径数百メートルの球形の建築物を設置する感じです。
    球形なのは、それが形状として一番安定しているからです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/02/25 07:27

A 回答 (6件)

球形だと居住性は犠牲になりますね。


遠心力で重力を発生させるにしても、場所によるムラができてしまうからです。
数百メートルではそれほど活動スペースは広くありません。
なので、訓練を受けた人向けになります。

あと、別に球形である必要はありません。
ISSも球とは似ても似つかない形でした。
むしろアニメに会ったようなドーナツ型の方が現実味があります。
隔壁を多くしておけば、スペースデブリなどに撃ち抜かれた際、閉じてその部分を隔離するだけで済むからです。
中で何か事故があったときも同様。
円筒形もちょっとそういうのには無力かな。

あと、「永住」ということについては、何をもって永住とするかの定義が示されていないのでパスします。
それこそ地球上にのように、ということなら、地球環境をほとんど引っぺがして持ってくる必要があります。
地球同様の循環系を維持するために
・エネルギーをどうするか
・物質は何をどのくらい詰め込めばよいか
・生き物は何をどのくらい連れて行けばよいか
・地球における災害は人口地球の事故だが、自己修復能力を持たせた方がよいのか
・閉鎖系と人間とのかかわりについて
・・・
明らかにしなければならないことが山ほどあるからです。
「永住」の定義によって許容範囲は大きき変わります。
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私もお金の問題が第一だと思いますが、材料の問題も無視出来ないと思います。

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>球形なのは、それが形状として一番安定しているから



たかが数百mの球体なら回転させて人工重力を発生させることが難しい上に非効率的。
形状はドーナツ型かシリンダー型にした方が効率的。

永住とは言わないまでも、長期間にわたって滞在するなら重力が必要。


スペースコロニーって実現可能!?問題点などについて
https://bit.ly/2H11RSv

ガンダムに出てくるスペースコロニーのもとになったデザインいろいろ
https://gigazine.net/news/20120426-space-colony/

「軌道エレベーター」「スペースコロニー」宇宙開発の驚くべき未来
https://www.huffingtonpost.jp/miraischop/post_76 …

スペースコロニー
http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/space_colony.html
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酸素が大量に作れないので、まだ夢です



>おそらく10兆円以上かかるはずで

10兆円じゃ今より小さな宇宙ステーション(ISS)ぐらいしか作れませんよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B …
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そんな工事は過去に行われたことが無いのです。


できるかできないかと問われれば。
 「条件と努力次第で可能」
になりますが、
少なくともその手の革新技術が実用化されるまでは無理。
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それは人工衛星ではなくてスペースコロニーでは?


10兆円程度では無理ですが、各国の軍事予算の1%を拠出すれば可能です。
「永住可能な巨大人工衛星は現代の技術で製造」の回答画像1
この回答への補足あり
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