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地球の中心が鉱物で詰まっているのか空洞になってるのか未だに分かっていないって本当ですか?

A 回答 (5件)

>空洞


はないです。
非常に高い圧力のため、空洞は構造的に存在できないくらいの高い圧力です。

地球の中心は核(core)と呼ばれていて、鉄やニッケルでできていて、更に液体の外核と固体の内核に分かれていると考えられています。
外核は外側(地表側)で4400℃、中心側で6100℃程の温度で、この鉄とニッケルが液体として流体運動していることで、地磁気が発生しいると考えられています。
また、内核は固体で5000℃から6000℃ほど、その圧力は640GPaと見積もられています。
地球の内部に核が存在すること、固体の内核と液体の外核に分かれていることは古くから(それでも20世紀)地震波の解析により分かっていたのですが、
まだ、その特性やどういう元素が本当に存在しているか、流体の流れ方等はよく判っていないです。

↓核について参考までに

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8_(%E5%A4% …

地球空洞説は昔にあったのですが、人工衛星の写真を都合良く貼り合わせた写真が証拠だと、1970年代にありましたし、
SF小説の分野を切り開いたジュール・ベルヌでも、そのような設定だった思います。
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この回答へのお礼

みんなありがとう

お礼日時:2019/01/11 21:59

デタラメです。

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中心が点であるならBCCでもHCPであっても原子と原子の間には必ず空洞があるはずです。


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それは最初の人工衛星が北極を上空を通ったとき、撮影した写真の中央がなぜか暗黒だったという不思議な一枚の伝説から来ています。

今は航空機が極上を飛ぶので穴があるはずが無いが、なんでそんな写真が流出したのだろう。
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中心に行くほど密度が濃い物質(=岩石や鉱石など)になります。



ニュートン力学をベースとした流体力学で計算可能です。
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