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「宇宙人の弱点は水が苦手なことだった。」
というオチのSF映画を2作品、小説を1作品見たことがありまして、今ひとつ、腑に落ちません。
 宇宙ひろしといえど、そもそも水が苦手な生物というものは存在するのでしょうか? いい方を変えれば、水を基本的な溶媒としない生物というのは生化学的に構築可能なのでしょうか?
 例えばグリセリンの海が広がる惑星に体の60パーセントくらいがグリセリンの生物が闊歩しているとか、そういうことはあり得るのでしょうか?
 どなたか教えて下さい。

A 回答 (12件中1~10件)

今晩は。

 
 ちょっと質問の主旨から外れますが、私もSF読みの一人として参加します。
 或いはSF評論の森下さんのサイトはご存知かもしれません。http://plaza5.mbn.or.jp/~SF/index.html
この中のQ&Aページで、「化学的に可能な生命体の様態は?」というものがあります(本来の質問そのものは「フッ素型生物について書かれた本は?」です)。
 アイザック・アシモフが6種類考えられるとして、
水素=脂質型生命
メタン=脂質型生命
アンモニア=蛋白型生命
水=蛋白型生命
硫黄=炭化弗素型生命
硫黄=弗化シリコン型生命
(解説を含めた続きがまだかなり有るのですが、詳細はそちらを参照して下さい)を挙げています。
 え~、以上は水=蛋白型生命を除いては可能性の話でしかありませんが、この中に化学的に水に弱いものは有るのでしょうか?(←SFは読むものの、自分自身がちっとも理科系で無いため、判断が出来ないというお粗末さです。恐縮) 誰か答えてくれると嬉しいのですが・・・(^^;

参考URL:http://plaza5.mbn.or.jp/~SF/Q&A4.HTM#SAMEGIMA
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この回答へのお礼

アシモフ博士が挙げているなら可能性はあるということですね。
興味津々です。アンモニアなんか水に弱そうですね。しかも臭そう。
早速見に行ってみます。ありがとうございます。

お礼日時:2002/10/12 00:32

「ウルトラマン」で「ジャミラ」(もとは地球人だったんだけど)は、スペシウム光線でなく、「放水」で倒されました。

(じゃあウルトラマン呼ばなくても消防車で倒せたんじゃないか、というつっこみを・・)

有機物を基準に生命体が出来ている限り、「水」ぬきに代謝は不可能だとおもいますし、炭素を中心とした有機物以外に、生命体を構成できるような化学物質は考えなれませんね。「未知の元素」まで出されるとわかりませんが、原子が「陽子と電子」で出来ているかぎり、知られている元素周期表から外れた元素は存在しないでしょう。(中性子の数がちがう同位体はあっても)プルトニウム以後の「人為的にできた元素」なんか、とうてい化学反応にはむかない。

そうしてみると、全く水を使わない生物は不可能でしょう。
「水が苦手」はまあ、あるかもしれません。
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「最近のメジャーな映画」、今日見てきました。


なるほど、アレだったのですね。

不特定多数の、SF的設定の考察としては、
浸透圧的な考え方が、妥当だと思いますが、
件の映画に限れば、少し違うようですね。

確かにコップ一杯の水で、ダメージを受けていました。
しかし、その前のシーンで、肩に水を受けて、
火傷しているような描写がありました。

つまり、水が、この宇宙人にとって「劇薬」であったと、
そういう解釈になると思います。

地球人も、硫酸などが顔にかかれば、死ぬ確立は高いですよね。

こうなると、化学薬品などの知識が全く無い私には、
逆に「そういうこともあるかもしれない」と
説得されちゃうわけですが、
水を強酸と感じる物質なり、元素なりが
あり得るかどうかを、検討することになりそうですね。

または、水で中和させられる何か、でしょうか。

そういったもので、宇宙人の皮膚は出来ていたのでしょうね。

しかし、そう考えると、水を含んだ大気中で裸で
うろついていれば、絶えずピリピリといた痛痒かったことでしょうね。

これはこの映画が、現実の事象を基にして作られたので、
巷に流布する宇宙人象に倣って、裸で活動する宇宙人を登場させ、なおかつ何か弱点を持たせて撃退しないと、
物語が完結しないと言うジレンマから出てきた、
設定上の矛盾であって、ご質問の『あり得るかどうか』と言うことからは、ある程度切り離した方が
良いかもしれません。

こういった体質の宇宙人が、計画的に地球に降り立った場合は、必ず皮膚を保護するものを着用するはずですから。

あるいは、視点を変えて、あの姿は宇宙服着用時である、と、してみるのもアリかもしれませんね。

水の無い惑星から来れば、水に溶けてしまう物質で出来た
宇宙服もアリかもしれません。
(地球の常識で考えれば、そういう物質は非常に脆いのでは?とも思いますが)
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SFと現実を混同して考えるから、ややこしくなっている感じがします。

科学的に考えると、以下のようになると思います。

SFの「宇宙人は水に弱い」という設定は、地球以外に水が存在しないという考えのもとでの話だと思います。その宇宙人は水に弱い=乾燥している、と言うわけですから、乾燥したものに水をかければ、急激に吸収されてショック症状を引き起こすことになります。

次に水を溶媒としない生物の構築ですが、非常に難しい問題です。理由は、水と油に関係があります。そもそも生命は水を溶媒とする混合物が油の膜により隔離されたことが起源と考えられてます。ですから、現在の水と油の関係に変わるような物質があれば、理論的には可能です。ただし、既知の原子だけで宇宙が構成されているとすると、たぶんそんな物質は無いでしょうね。水と油は、液体だけども混じらないという不思議な関係なのです。

最後に、100%グリセリンの海面に60%グリセリンの生物が乗ることはできません。立っているだけで、圧力で沈みますし、接触面から混じっていきます。河川の水と海水の境界が線引きできないのと同じです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「現実にある得るか」ということで、SF抜きで質問しました。
地球以外には水が存在しないという考えはあまりにもナンセンスで、まして乾燥している宇宙人なんて飛躍しすぎだと思います。
水と油は極性分子と無極性分子だから、混じらないのはあまり不思議には思いません。
グリセリンの件については、そういう意味ではありません。
水の海の広がる惑星に体の60%が水分の生物が闊歩している、それはつまり私達、といえば解っていただけるでしょうか。

お礼日時:2002/10/12 00:17

ナメクジの例が出ていましたが、生物の細胞自体は塩分濃度にかなり影響されます。

ナメクジと逆に海水中にいる微生物をいきなり淡水に入れると破裂して死んでしまうものもいます。これは細胞内の方が塩分濃度が高い為に浸透圧で水がどんどん入ってきてしまうからです。もっとも細胞内の塩分調整能力が高いものや丈夫な殻を持つものは簡単には死んだりしません。
真水が苦手な生物がいることは確かですが、宇宙人については疑問です。
そもそも それほど水分に弱ければ、最初から宇宙服のようなものを着ていないと、地球上にいられないのではないでしょうか。

体内の塩分濃度が高い巨大なアメーバのような宇宙人でしたら、水に弱いのももっともだと思いますが…
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この回答へのお礼

同感です。小さな、或いは原始的・下等な生物なら浸透圧関係も考えられるのですが、大型で発達した体を持っていれば、コップ一杯の水でダメージは受け無さそう。やっぱり釈然としませんよね。

お礼日時:2002/10/12 00:43

>> 皮膚構造の違いなどによって、地球の水につかると体液が


>> 流れ出してしまうとか。
> そう!こういう感じで使われているんですよ話の中では。
> で、そうなってしまうような仕組みの生物は化学的に
> あり得るのかな?と。

 ありえますね。ナメクジと塩を思い出して下さい。ナメクジに塩をかけると,浸透圧の差によってナメクジの体内の水分が流れ出してしまい,ナメクジはしぼんでしまいます。

 ナメクジの場合は,それで直ぐに死ぬ事は無いようですが,極端な場合なら脱水状態で死ぬでしょうね。

 ですので,その宇宙人が半透性の皮膚を持っていて,体液などの浸透圧が「地球の水」より低ければ,体内の液体が流れ出して死ぬ事は考えられます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
浸透圧関係の話をあげて下さった方が多いので、”未発達な非常に弱い皮膚を持った宇宙人”というのがひとつの答えになってくるのかな、という気がしてきました。

お礼日時:2002/10/12 00:37

 「嫌気性菌」という生物のことはご存じでしょうか?


といっても、私も今調べたばかりで、酸素があっても生きていられる「通性嫌気性菌」と酸素があっては生きていけない「偏性嫌気性菌」とがあるそうです。
 そもそも、この地球上で「酸素があっては生きられない生物」が存在すること自体がSFチックだと思いませんか?

 この事実を考えると、「水に弱い異星人」がいてもいいような気がします(ましてやSFですし)。

 例えば、細胞膜が浸透性の膜でできていて、水に触れると細胞にとって『必要な物質』が外に出てしまい、生命を維持することができないほどその『必要な物質』の濃度が低下して死に至らしめる、という設定があってもいいのかと思いますが、いかがでしょうか?
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この回答へのお礼

酸素があっては生きていられないとは、確かにSFチックですね!
浸透性の皮膚もSFの設定としては目をつむってもいいのですが、現実のことが知りたいので、突っ込ませていただくと、必要な物質が水溶性ということは、体液も親水性で、そこへ皮膚の防水性が弱いとなると、あっという間に脱水症状を起こすと思います。

お礼日時:2002/10/12 00:28

例えば珪素系の生物なんて設定もしばしばSFの中では見かけますよね。


珪素は炭素よりも化学反応はし難いですが、性質的には炭素とよく似ているので、我々が炭素をベースにしているのと同様、珪素をベースにした生物も存在するのでは?という発想です。(恐らく、溶岩の海の中とかで進化するんじゃないでしょうか。水につかると「凍っちゃう」とか…)

高濃度な溶媒(例えば濃い塩水)の中で進化した生物(これは地球上にもいますよね。)も、真水には弱そうですね。浸透圧で細胞内に水がしみこんで、細胞が破裂してしまうかも。

それとか、呼吸器系に有効な防水装置を持たない生物(これも地球上に存在すると思います。)などは、水に浸かると溺れてしまうかもしれません。

うーん、なんか取り留めが無くて信頼性に欠ける意見ばかりですが、まぁ、SF者の与太話ってことで…
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この回答へのお礼

ありがとうございます。炭素の代わりに珪素が基本になって、、という話はどこかで聞いたのを思い出しました。化学的には実際可能なんでしょうかね?

お礼日時:2002/10/12 00:21

SF映画は結構好きですが、どんな映画だか見当が


つかないのが、ちょっと悔しいです。

『水に含まれる何か』説はアリかもしれませんね。

バクテリアの類でも、その宇宙人を食べる種類が
あるかもしれません。

かなり大量にいないと無理っぽいですが、
池ならあってもよさそうですね。

水道水なら、塩素に弱いとか。

あと、宇宙人の摂取する液体は、地球上のそれと
全く異質のもので、地球の水は、我々の硫酸にも
等しいとか。

皮膚構造の違いなどによって、地球の水につかると
体液が流れ出してしまうとか。

『ウルトラマン』のジャミラは、("宇宙人"ではありませんが)水の無い惑星に適応するために
多量の水が苦手になっていましたね。
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この回答へのお礼

>あと、宇宙人の摂取する液体は、地球上のそれと 全く異質のもので、地球の水は、我々の硫酸にも 等しいとか。 皮膚構造の違いなどによって、地球の水につかると体液が流れ出してしまうとか。

そう!こういう感じで使われているんですよ話の中では。
で、そうなってしまうような仕組みの生物は化学的にあり得るのかな?と。

僕が挙げた作品のうちひとつは、最近のメジャーな作品ですよ。その宇宙人ったら、地球に飛来するテクノロジーを持っていながら、裸の丸腰で攻めてきてあっさり敗退するの。水分を多量に含む大気中で活動できるくせに、水が大の苦手らしい。

お礼日時:2002/10/10 23:54

地球以外の生物の存在を確認した事実が無いので、水を苦手な生物がいるかどうかの想像ができないということだと思います。


たとえば、木星で浮遊する生物等が発見されたりすると、水が必要ないということが、あり得る可能性もありますよね。
あり得ないのかもしれませんが、今の科学では否定も肯定もできないと思いますので、私は、水が苦手な生物も存在しても良いと思います。
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この回答へのお礼

元素の性質は宇宙共通なので、ある程度予測がつくものと思ってしまいました。
よく「火星にミズの痕跡が見つかり、生物の居た可能性が一気に高まった。」みたいな記事を見かけます。水が無くてもタンパク質やアミノ酸みたいなものは合成できるのでしょうか?

お礼日時:2002/10/10 23:47

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