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藤浪晋太郎投手の不調の原因は、イップスですか?

A 回答 (4件)

なんだかんだと言われてますが…


結論はイップスだと思いますよ。

イップスの場合、技術とかフォームから来るものでなく、精神的なものから来る神経伝達の問題。
よって、専門はコーチではなく心療内科。

藤波がいつまでたってもそこから脱却できないのは、指導の方法を完全に誤っているから。

イップスに陥ってから、藤波を指導しているのは投手コーチ。
コーチがフォームの細かい修正をさせたり、先日はサイドスローでフォームをチェックさせたり、あるいは元侍ジャパンコーチの権藤氏の指導を仰いだり…。
つまりが本来なら専門家である心療内科の指示を仰ぐべきなのにそれをしない。

イップスとは「頭で考えて動こうとすると体が固まる」と言うのが最大の特徴。

これをコーチがあれやこれや細くフォームを指導するのは全く逆効果。
しかもいろんな人がいろんな事を言うと言う今の状態、はっきり言って最悪の選択肢を選んでしまっている。

現状では本人から心療内科の指導を首脳陣に進言するとは到底思えず、そこに早く首脳陣が気づき、正しい方法を取らせなければ、はっきり言ってこのまま引退とか、あるいは並み以下の選手としてフェイドアウトする可能性、非常に大きいと思います。
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再回答です


「藤波は単なるノーコン」との回答もありますが、彼の場合それはあてはらまない。

確かに、彼は元々、針の穴を通すようなコントロールを持った投手ではないのは確かです。
が、現状は「右打者に投げる時にのみ大きく球が抜ける」と言う状況。
これ、単なる「ノーコン」「コントロールミス」とは全く違います。
単なるノーコンであれば、全ての打者にコントロールが定まらないと言う現象が起こりますが彼の場合はほぼ右打者のみで、しかも極端に球が抜ける症状。

彼のこの症状が始まったのは、2017年(だったか?)に大先輩である広島の黒田の身体付近に立て続けに球が抜け、黒田から恫喝され一触即発の状況に。
更に、ヤクルト畠山の頭部付近に当て、確か同じ試合で、バレンティンにも同じような球を投げ乱闘直前になった記憶が。
このあたりを境に、右打者頭部あたりに抜ける球が急激に増えた。

恐らくこれらが一種のトラウマになり、「また抜けたら当ててしまう」と考えて、特に右打者相手の時に腕が振れなくなりイップスに陥った可能性が高い。

先の回答でも言いましたが、この場合、コーチがフォームを細かく指導するのは全く逆効果。
頭で考え身体を動かそうとする事が、最もイップスを悪化させるのです。

そこを理解しているのかしていないのか、チーム首脳陣は一向に指導法を改めない。
コーチに技術指導をせるのではなく、本来なら専門家である、心療内科医(特にスポーツに精通する)の指導を仰ぐべき。
聞くところによると、ドイツにイップスに詳しい専門的な心療医がおり、MLBの選手もそこの指導でイップスから脱却した例がいくつもあるとの話です。
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大坂なおみ選手みたいに、メンタルトレーナーを雇えば、もしくは、プレッシャーの少ない、楽天か、ニチハムあたりに行けば、復活する可能性

大!
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イップスは、精神の問題で、脳から神経への拒否反応です。


投球だけではなく、他の仕事でもありますが、その仕事が一切出来なくなるぐらい酷いです。
脳外科手術で治療できる場合もあります。

で、藤浪の場合は、単なるノーコンです。
他投手よりも酷いので、皆さんが大げさに言ってるだけです。
でも、
今後も死球を当て続けると、病んでしまいイップスになるかもしれません。
また、周りが騒いだり野次ったりすると、そのプレッシャーで、更に負の連鎖があるかもしれません。
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