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フィルム世代のストロボはシンクロ電圧が高く、最近のカメラに使うとカメラを壊すこともあるそうですが、今自分はOlympus OM-D E-M10 markIIでOlympus Electronic Flash T20というストロボを使っているのですがこれは高電圧なんでしょうか?2000年代のストロボですので大丈夫だとは思うんですが壊してからでは遅いので質問させてもらいます。
宜しくお願いします。

「フィルム世代のストロボについて」の質問画像

A 回答 (2件)

フィルム時代・デジタル対応のフラッシュ両方所有しています。

回答については、№1さんと同じ結論になりますが…

デジタル対応のフラッシュはオートで調光できますが、フィルム時代のフラッシュは基本的に「フル発光」となります。フル発光を続けていると電池がすぐになくなってしまいます。ただ、フラッシュの機種によっては1/2や1/4などに光量を落とせるものもあります。

ボディ側の設定は「マニュアル」にします。シャッター速度はフラッシュ同調速度以下(概ね1/125以下)にして、撮影距離に応じて絞り値で露出を調節します。ISO感度はとりあえず100でもいいかと思います。あとはテスト撮影を何回もして…ということになります。絞りを絞り込んで露出アンダーの状態から順次合わせていくと適正露出と思われる絞り値が画面で確認できるかもしれません…

結論として、フィルム時代のフラッシュをデジタル一眼で「光らせる」ことはできますが、調光についてはマニュアル操作が必要になります。とても手間がかかりますので実用的ではないと思います。
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この回答へのお礼

助かりました

詳しい操作を教えて下さりありがとうございます。
色々とイジってみたんですが同調速度を変えても変化がなく、AUTOも使い物にならない、マニュアルだとフル発光しかしないと散々でした。
今はお金がなく、たまたま見つけて買った300円のストロボですのでお金が貯まったらいいストロボを買おうと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/10 09:11

1980年ごろまでのマニュアルストロボは、確かにトリガーに300V程度の電圧が掛かっていました。


が、自動調光ストロボ以降は、サイリスタ(SCR等)の高耐圧の電子スイッチが使われるようになり、トリガーに掛かる電圧は5V程度と低電圧になっています。
ですから、心配は無用です。

ただ、当該ストロボは、フィルム面の反射光を測るTTLダイレクト調光方式。
イメージセンサーでは、反射光は測れないので、デジタルカメラでは、プリ発光で発光量を演算する方式が採用されています。
外光オートは使えますが、フィルムのISO感度は、デジタルカメラのISOとは必ずしも一致しません。したがって外光オートの精度は保証しかねます。

結論は、マニュアル発光で調光できる自信があるならどうぞ。
そうでないなら、お勧めできるシロモノではありません。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。
やはりマニュアルは面倒なのでお金が貯まるまではこれで我慢して貯まったらいいストロボを買おうと思います。

お礼日時:2019/03/10 09:08

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