一番好きなみそ汁の具材は?

学歴コンプの人ってどうして自分が学歴コンプだと思ってしまうのでしょうか。自分はまだ高校生なので、下手にものは言えませんが、どういう場面の時、どういうことが起こったときに、自分は学歴コンプなんだと思うのでしょう。そもそも学歴ってどこからが良くてどこからが悪いという境界線が存在しないですよね。もしあったら教えてください…

A 回答 (7件)

例えば、



仕事上で後から入社した大学卒が職階を飛ばして自分の上司になった時
近所で後輩や中学時代にパシリにしていた奴が良い給料をもらい、家を建て直したり、高級車に乗り始めた時

このように、自分では自分の方が能力が上だと思っているにも関わらず、学歴以外説明がつかない形で
差がついた時にコンプレックスを強く感じて、大卒なんて役にたたないという形の学歴コンプレックスを発露させる。

次に、もともと東大だの早稲田慶応だの旧帝だのを出られた優秀な方が
巡り合わせや職業への適合性が悪くて活躍できず閑職や失業された時に
俺は素晴らしい大学を入学卒業した能力があるのに認められていないという形の学歴コンプレックスを発露させる。

の2パターンがあると思います。1のパターンは、あまり長引かないし、それはそれで頑張るわだけど、2のパターンは、ぐちぐち酒を飲んだり、何かがある度に出てくる気がします。

それなりに社会人をしてきて、思うのは、学歴は18歳なりなんなりの時の学力でしかなく、自分の人生を決めるのは、その後の過ごし方である。偉くなるのも半分以上は巡り合わせや運もあるので、誰かが偉いとか自分は偉いとか偉くないとか思わずに、置かれたところで頑張る、(きれい事かもしれませんが)さらに自分だけのために頑張るのではなく、世を良くするために人のために頑張るということが、学歴コンプレックスや家柄、容姿、金銭的コンプレックスに囚われないために大事だと思います。
ご参考までに
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最近誤解が多くなっていますので、先にそれを正しておきます。

学歴というのは中卒、高卒、大卒、院卒と分けるものであり、大学のランクによる違いはありません。一流大学卒も二流大学卒も同じ大卒です。

学歴にコンプレックスを持っている人は、学歴をどう理解しているのか、ですね。高卒が大卒に学歴コンプレックスを持つのは珍しくありません。その人の将来性が学歴で差別化されるかも知れませんから。

学歴コンプレックスは相対的なもので、自分がなりたい理想があったのに現実がそれに及ばなかったら、そしてそれが差別化につながり悔しい思いをしたら、劣等感を持つようになると思いますが。
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学歴コンプは大学受験したらみんなある程度はあるんじゃないかな?


特に希望校落ちた場合。
その度合いが強いコンプレックスになるんだと思います。
後学歴は就職にも影響しますから。

境界線はないと思いますよ。
東大落ちて地元の宮廷いってもコンプの人はいると思うし、宮廷落ちてそこそこの私立行ってもコンプにならない人もいる。
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そうですね。


あなたの言うように、単なる比較の問題だと思います。
でも、自分が学歴にあまり興味がないと、気にならないと思います。
学歴コンプになるというのは、その人が学歴をとても大事なものとして考えているのに、
自分には思ったほどの学歴がないという場合でしよう。
その学歴もその人によって価値観が違うので、一概に言えません。
学歴に限らず、コンプというのは、そんなものでしょう。
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あなたが自分の見た目や社会的地位、家柄に不満を覚えるのと同じような感情でしょう。


学歴が来るか来ないかはその人が学歴にどれだけ思いがあるかですよ。
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学歴コンプの人ってどうして自分が学歴コンプだと


思ってしまうのでしょうか。
 ↑
学歴に自信がないからです。
人に聞かれて、答えられない大学だったら
前科みたいなもので、コンプレックスを持ちますよ。



自分はまだ高校生なので、下手にものは言えませんが、
どういう場面の時、どういうことが起こったときに、
自分は学歴コンプなんだと思うのでしょう。
 ↑
自分より高学歴の人間と対面したとき。
就活で差別されたとき。
出世が遅れたとき。



そもそも学歴ってどこからが良くてどこからが悪いという
境界線が存在しないですよね。もしあったら教えてください…
 ↑
例えば就活です。
会社によっては、書類選考で落とします。
書類選考で通っても、学歴で差別します。

旧帝大、一橋、東工大、早慶以外は
書類選考で落とす。
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自分の実力が分かっていればコンプレックスは抱かない。

「こんなものだ」と思うから。
プライドが自分の実力を上回っていると、コンプレックスを抱く。
「オレは本当はもっとできるはずなのに、こんな大学しか受からなかった」と思ってしまう。

もう一つは周囲の期待に応えられなかった場合。
周囲はランクの高い大学に合格するのが当然と思っていたが、それに応えられなかったとき、要らぬコンプレックスを持つことになってしまう。

明らかにランクが低い大学でも本人が納得していれば問題ないのだから、大学のレベルに境界線があるのではなく、期待値とのズレによって生じるものと考えられる。
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