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結婚式の祝儀の分け方について質問です。

春に結婚式をあげる新婦です。
式の費用は2人で出しました。
割合は
新郎150万(自分の貯金)
新婦210万(全額親援助、返済不要と言われている)
で行います。

祝儀は新郎新婦区別せずに合算して、半分にしてお互いそれぞれの口座に入る予定です。
(この祝儀の分け方に関しても違和感を抱く方はいらっしゃると思いますが一旦置いておきます)

結婚式の後の6月には、新郎が転職して、自営業の私の父の会社に入る予定です。
将来的には跡を継いでもらう予定で、そのことは新郎も承知しています。

ところが先日(3月中旬)に父から連絡があり「会社の決算の都合で5月の下旬には入社できる準備をしておくように」と連絡がありました。

入社の時期に関して新郎は承諾しましたが、
それから私に対して
「5月も今の職場で働くつもりだったのに、そちらの都合で働けなくなった。
パツパツに組んでいた予定も全て白紙になって、
会社にも、俺自身にも迷惑がかかっている。
5月に働いて稼げるはずだった給料は祝儀から補うことを快諾してくれるよね?」

と言いました。

新郎としては「父親の無理な要求を飲んでいるのだからそれくらい当然の権利だろう」ということです。

新郎は現在金融業で働いています。
父の会社は田舎の中小企業です。
跡を継ぐ話は、新郎自身が決めたことです。両家の均衡を保つにはこれがベストな選択、とのことですが、私はどちらかといえば反対していました。

私は祝儀の中から補うことを快諾できません。
どのように説得すればいいでしょうか?

A 回答 (6件)

>跡を継ぐ話は、新郎自身が決めたこと


質問者様と御両親様が反対であったというならお断りすれば良かったところ、それは了承し、さらに
>「会社の決算の都合で5月の下旬には入社できる準備をしておくように」
ってことは、“跡を継ぐ話を新郎自身が決めた”ように仕向けたのでは無いの?
少なくとも質問者様の御両親は継がせたかったのではないかと感じますし、その企てが上手くいって彼は自らの覚悟で跡を継ぐしかなくなったのでは無いですか?

質問者様は違うと言うかもしれませんが、彼にとっては結局“継がされた”ってことなのだと思います。
だから、「父親の無理な要求を飲んでいるのだからそれくらい当然の権利だろう」なのです。
実際問題、退職日をこんな直前で変更するなんて、彼にも彼の会社にも迷惑な話です。お父様の要求はかなり無理な要求であることは認識していますか。
もし、結婚式に彼の上司を招待されているなら、その上司にも深くお詫びしてくださいね。

それから、質問者様は
>式の費用は2人で出しました。
と言いますが、質問者様は一円たりとも負担していませんよね。
身内の話ですからそこに口を出す気はありませんが、彼にしてみれば結婚で仕事も変わり、これまでの人望を失い、また新たに築いていかなければならず、そしてその転職の結果これまでの給与が保証されるかも分からない(自営業ということですのでこのように書かせていただきました)中、独身時代の貯金はなくなり心細いことこの上ないことでしょう。そこのところ、質問者様はきちんと分かっていますか?

お祝儀の話は彼なりの抵抗です。
迎え入れる側は、それなりの態度でなくてはなりません。
私は反対してました、なんて。言い訳っぽく聞こえます。

お祝儀をどうするかは話し合いの世界ですから、新郎新婦区別せずに合算してから半分にしても良いでしょう。
彼の主張する5月分の生活費やお小遣いは質問者様が工面して差し上げたらどうですか。質問者様ご自身は一円も負担がないのにお祝儀はそのままプラスなんでしょう。そりゃぁ彼は不満でしょうよ。
質問者様も結婚に当たり支出するお金が出来たら、少しは彼の気持ちが分かると思います。
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実質的には婿入りみたいなものですよね。


逆に考えてみたらどう?
嫁入りする先で、自分は全額自分の負担でお金をだすのに、夫は結婚にかかる費用は親がだしてくれる。
会社を予定より早く辞めて、家業を手伝えっていわれたら、面白くないのでは?

あなたの実家の会社を継ぐことは、彼の決断なんだけど、もう少し思いやりをもってあげないと、婿さん逃げますよ。
もう、前兆が見えてるじゃない。

披露宴、会社関係を大勢招待するようなものなら、あなたの家が全額負担してもいいくらいですよ。
実質婿入りするからの貯金なくすの可哀想ですね。
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そもそもの話としては、結婚した後の夫婦の金勘定(家計管理)はどのようにするつもりなのでしょうか?


単純に言えば、
(口座などの名義には関係なく)夫のお金、妻のお金、夫婦共有のお金という3つをどのように使い分けるのかということです。
全てを夫婦共有だと考えれば、実際に新郎の5月の収入が減るのは事実でしょうから、その分は何らかのお金が減るのは間違いありません。

では、その減るお金は夫のお金なのか、妻のお金なのか、夫婦共有のお金なのかということでしょう。
ということは、遡れば結婚後の家計管理をどのようにするのかがはっきりしないとどうすれば良いのかも決まらないでしょう。
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5月分の彼のお給料は彼の「個人的なお金」になる予定だったのか、


もう入籍はしているんだから「夫婦のお金」になる予定だったのか。
どっちでしょう?

前者ならそのくらい補填してあげては?と思いますけどね。
彼個人の貯金から150万も式に出して、あなたは出してないわけだし。
やっぱり婚前の個人貯金はある程度残しておきたいと思うのは仕方ないんじゃないかな。

後者ならご祝儀も半分ずつ個人個人で持つのではなく、
「夫婦の貯金」として管理しちゃえばいいんじゃないですか?
そうすれば「結婚後に入ったお金は”二人のもの”なんだよ」って意識も持てますしね。

個人的にはもう結婚する(した?)のに
「どっちがより多くお金を”自分のもの”にするか」
って感覚がちょっとズレてるなぁという感想です。
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跡継ぎになるのが両家の均衡を保つって意味が分からないけど、跡継ぎになるのは新郎の意志とのことだし、そんな心持なのに会社のことを優先的に考えられないのが非常に不快な話です。


私の実家も零細だけど自営なので。
「跡継ぎになると言ったのはあなたなのに、その会社の為にという思いは無いの?」じゃダメですか?

なんだか波乱の予感が…。
ウチは跡継ぎの次兄から私の夫へ入社要請がありましたが、夫に相談する前にキッパリ断りました。(夫に話しても、やはり「絶対に嫌」とのことでしたが)
私自身は実家の会社に在籍しており、長兄と、次兄の長男も在籍。
(いろいろ事情があって次兄が跡継ぎになったわけですが、長兄は技術屋としては欠かせない存在です)
「血縁の身内なのに・血縁だからこそ」どちらも該当するんですが、拗れないように拗れないように、税理士に余分な報酬を払ってでも仲立ちを依頼することもあります。

ご主人、金融業とのことですから、そちら方面には明るいでしょうが、あなた自身もお父さんの会社のことは全般的な視点から把握しておいた方がいいと思いますよ。
特に、自社株についてとか。
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めんどくさい細かい男


無理な要求なら断る。
(貴方が父親に断りを入れる)
モヤモヤするなら合算なんてしない。
稼げるはずだった給料は貴方が補てんする。
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