都道府県穴埋めゲーム

貼付写真は、価格コムのユーザーが、評判の高い富士フィルムの「XF56mm F1.2R APD」で撮ったものです

あまり「寄れて」いないようですが、女性にも迫力はないし背景もあまりボケていません
実に、極々「普通」のレンズと変わりませんね

例え「名レンズ」と言えども、被写体に寄らなければ、人物に「迫力」も出ないし背景も「ボケない」のではないでしょうか

そして、極普通のレンズと変わらない・・・

「こういう事ではないでしょうか?」

「F値 1.2のポート レンズでも「寄らな」の質問画像

質問者からの補足コメント

A 回答 (8件)

>被写体に寄らなければ、人物に「迫力」も出ないし背景も「ボケない」のではないでしょうか



そうです。
撮影距離が半分になると、被写界深度は1/4になります。
これに対し、撮影距離が一定なら
絞りは、2段(例えばf2.8→f1.4)開いて、被写界深度は1/2。
レンズの焦点距離倍で、被写界深度は1/4。

これで、絞り値以上にレンズの焦点距離と撮影距離がボケに与える影響が大きいかお解り頂けると思います。

また、35mm判とAPS-Cで、画角が同じ場合、35mm判と同じ被写界深度にするには、APS-C
の方を1絞と1/3開く必要があります。
つまり、56mmF1.2は、35mm判の84mmF1.8に相当します。
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この回答へのお礼

>撮影距離が半分になると、被写界深度は1/4になります。
これに対し、撮影距離が一定なら
絞りは、2段(例えばf2.8→f1.4)開いて、被写界深度は1/2。
レンズの焦点距離倍で、被写界深度は1/4

詳しいですね、ならば、被写界深度を1/4にしようとすれば、絞りは4段も空けなければいけない!という事ですか?
だとすれば、それは無理ですね

>また、35mm判とAPS-Cで、画角が同じ場合、35mm判と同じ被写界深度にするには、APS-C
の方を1絞と1/3開く必要があります。
つまり、56mmF1.2は、35mm判の84mmF1.8に相当します。

こういった事を理解してマスターしなきゃ駄目ですね、有難う御座います

お礼日時:2019/03/25 20:39

ポートレートはあまり撮ったことはありませんが…



添付の写真ですが、「何」を撮りたかったのかよくわかりません。
「ポートレート」というには主要被写体と思しき女性が、画面上小さすぎます。
「大理石(?)」の柱を撮りたかったのかな?とも思えてしまいます。

確かに被写体には寄らないといけません。撮影時にカメラ(撮影者)と被写体、被写体と背景の距離を考えないと「ボケ」はうまく得られません。

通常は被写体と背景の距離を取り、撮影者が被写体に寄ることでボケを得ていると思います。開放F値が小さいレンズは確かに「ボケ」を得やすいですが、もしも被写体の人物が壁にぴったりとくっついている場合、背景と距離が取れませんから、絞り開放で撮影してもボケはほぼありません。



顔のアップは、広角域の焦点距離だと歪んでしまいますし、超望遠域(300ミリ以上)だと「圧縮効果」のために顔がつぶれたように写ってしまいます。どちらも避けたいものですね。ですから50-100ミリ程度の焦点距離のレンズを使用する場合が多いと思います。



ポートレート撮影については、昔から言われているかと思うのですが、幾つか注意する点があります。
○「角出し(ポールなどが頭部のすぐ後ろにあり「角」のように見える)」「首切り(画面構成上、首の位置に他の構造物の横線があるとよろしくない)」に注意します
○ファインダーで「切る」場合は手足を「関節(肘・膝など)」で切らない…中途半端に見えます
○顔のアップの場合、ファインダーで「頭上」は、はみ出してもいいが「顎」のラインは切らないようにします
○横顔などの場合、構図上「目線」の行く先の側を開けておく
○夏の日中など「トップライト」になると鼻や頬、顎の下に濃い影が出てしまいます

まずは被写体に適宜寄ってみてください。
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この回答へのお礼

詳しい御説明、有難う御座いました

お礼日時:2019/03/26 19:46

寄らないとダメってわけではないけど正解手のひとつではありますね。


技術面に関しては論じる場面ではないと思うので控えるけど(本人じゃないらしいし)

ただ写真からは チャレンジは感じますね。
たぶん、ボケは重視してないと思います。レンズ というよりも経験不足でしょうね。
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この回答へのお礼

なるほど経験ですか

お礼日時:2019/03/25 20:44

根本的に錯覚されている部分があると思われます。



開放F値が小さいレンズは「ボケるレンズ」ではありません。
つまり、とりあえず被写体に向けてシャッターを切ればキレイにボケてくれるような魔法の機材ではないってこと。
勘違いされている方は多いのですが、ボケっていうのは撮影者が意識して生み出すものであり、撮影者の技術によるところのものなのです。
レンズはそれを補助するだけに過ぎません。
ボケにおいての開放F値が小さいレンズに対する解釈は「撮影者がボケを作ろうと思ったときに比較的やりやすいレンズ」くらいが正しいです。

もうひとつ。
人物写真… いわゆるポートレートは背景をぼかさなければいけないというようなものでもありません。
例えば添付の画像ですが「石柱・照明・ガラスの配置で近未来的空間を演出しその中にモデルを立たせた」という解釈もできると思いませんか。
もしそうなら背景がボケ過ぎると逆効果になるかもしれませんよね。
つまり撮影者が狙ってそうした可能性も否定できないわけです。

もっともこれは可能性を広げた私の勝手な想像ですし、「それならもっと絞ればいいんじゃね」ってことも言えるのですが、#2さんが書かれているようにそもそも露出のデータが不自然だったりで…
結局本当のところは撮影者以外に知る由なしです。

ボケについてはレンズをあれこれ考える前に、カメラ・被写体・背景の距離関係について勉強してみてください。
理解できてしまえば、開放F4くらいのレンズしか手元になくても「まあ… ボケのひとつやふたつなんとかなるっしょ」くらいの心のゆとりはできるはずです。
まずは「名レンズ=ボケるレンズ」・「普通のレンズ=ボケないレンズ」という固定観念を捨てるところからやってみてください。
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この回答へのお礼

>カメラ・被写体・背景の距離関係について勉強してみてください
「名レンズ=ボケるレンズ」・「普通のレンズ=ボケないレンズ」という固定観念を捨てるところからやってみ てください

なるほど、大事な事ですね、勉強してみます

お礼日時:2019/03/25 20:43

56mmの焦点距離のレンズを使えば、絞り開放(F1.2)で撮ってもモデルさんからこれだけ離れていると、ボケは出せません。

モデルさんの腰あたりから頭までが収まるくらいに近づかないとね。

迫力がないのは、モデルさん以外の光景が写り込み過ぎ、それがあまりボケていないために見る目があちこちに行き、全体に煩雑に見えるからです。前後の余計な光景はもっと減らすかボケさせ、モデルさんにもうちょっと寄ってアップで撮らないといけません。
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この回答へのお礼

>モデルさんの腰あたりから頭までが収まるくらいに近づかないとね

かなり近いんでしょうね、でも、現実問題、モデルを頼むなんて出来ませんからね

お礼日時:2019/03/25 20:41

そのとうりだと思いますね



コンテストは不可ですが
情景も必要かとする場合
ホトショプする時代ですよ
「F値 1.2のポート レンズでも「寄らな」の回答画像3
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この回答へのお礼

フォト ショップは、どうもね、面倒ですし・・・

お礼日時:2019/03/25 20:34

焦点距離56mm程度でF1.2年だったらこんなモンでしょう。


それでも僅かに前後がボケているのはF1.2ならでは。
標準ズームくらいの明るさ(暗さ)だったら
これくらいの撮影距離なら後ろなんてボケませんから。

「人物に迫力が出ない」のは撮影者の技量の問題、
「背景もボケない」のは撮影距離の問題。
どちらもレンズに責任はありません。
どんなレンズでも普通に使えば普通の写り方しかしません。

スーパーカーでも軽自動車でも
時速60kmで走れば一時間で60kmしか進みません。

---

にしても、ISO6400でF1.2、1/110秒というとずいぶん暗い場所なんでしょうね。
そうは見えないけど。
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この回答へのお礼

>どんなレンズでも普通に使えば普通の写り方しかしません

そういうものですか、勉強になりました

お礼日時:2019/03/25 20:33

手法が理解不可能な写真ですね


人が写ってるのでポートレート

腕の問題かと
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この回答へのお礼

そうでしょうね。残念ながら・・・

お礼日時:2019/03/25 20:32

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