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AIが持てはやされており、これからAIの時代が来ると盛んに言われています。
でも、この議論を見る限り、AIを導入するコストがいつも見落とされているようです。

ディープラーニングのようなAIの技術を実行するにはとてつもないコンピューターの計算能力が必要であり、個人が所有するパソコンではとても無理で、スーパーコンピュータ並みの処理を行わないと難しいです。
大企業や政府であれば、スーパーコンピュータを導入することも可能だと思いますが、コストを考えると部長クラスの意思決定を行うくらいにしか使えず、日常的な判断を行う際は人間が処理した方が早いし、コストもかからないです。
また、ルーチン業務に関してはAIにやらせることは十分可能ですが、想定外の事件が発生したらAIは使えず、それでも判断させようとしたらディープラーニングが必要になり莫大なコストが発生します。

質問者からの補足コメント

  • >AI(人工知能)とスーパーコンピュータは、話の次元が違います。
    → どう違うのでしょうか。
      AIはコンピュータを用いて処理する以上、切っても切れない関係です。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/28 10:57
  • 生体検査のような定型作業はAIの得意な領域です。
    AIが一度学習した分野は、当然ながらAIの方が強いですが、その学習に膨大なコストがかかると言っています。
    大企業や政府がAIを導入することについては問題ないでしょう。それ以外に関してはコストがかかりすぎます。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/03/28 11:25

A 回答 (7件)

他の回答にもあるように、AIを大きく考えすぎだと思います。


囲碁や将棋のソフトもそうだし、FXでもすでに使われているし、渋滞を判断して信号機のタイミングを変えるなんてのもある意味AIです。
AIは1950年代からありますし、膨大なデータと計算能力を使うディープラーニングだけがAIではありません。したがってAI=スパコンが必要ということでもありませんし、今どきならクラウドで並列コンピューティングを使えばかなりの能力を手軽に使うことも可能です。

コストが掛かったとしても、それを人間がやるコスト(人件費)や時間を考えてメリットがあるから、あるいは他の方法では実現できないから導入されるのであって、別にコスト度外視しているわけではありません。
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例えばスマートスピーカーも本体はサーバー上にあるので


そういったデータ処理もネット経由で実行すればいいだけだと思います。
つまり、関係機関のデータセンターにあるスパコンを共有、利用料を払ってAI診断を使用するわけです。
すでにそういうモデルはあるのではないですか。
何も既存の検査機器のようにその場に現物を設置する必要もないと思います。
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一口にAIと言っても様々な種類のものがあるのはご存知でしょう。


例えば病院での人力による生体検査もAIの登場で大きく変化し、検査技師の人数を減らすこともできるようになっています。
5年前では信じられないことでしたが、今はそれが実現されているわけです。
その導入コストは人を雇うリスクと経費を差っ引いてお釣りが来るレベルです。
これにはコンピューターの性能向上が大きく寄与しています。
現在の段階でスーパーコンピューターが必要な計算も、5年後や10年後にはもっとお手軽なものになっている可能性も大きいです。
なんせ一昔前にはスーパーコンピューターでしか実現できなかったような処理が、今では家庭用ゲーム機に搭載されていたりするわけですからね。
今の段階ではまだコストの方が大きいことでも、将来を見据えて今から議論して対応を考えることは必要なことです。
それがコスト的に実現できる段階になってから議論しだしたところで遅いんですよ。
この回答への補足あり
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AIは、自ら考え学習するソフトウェア。


スーパーコンピュータでなくとも、将棋や囲碁の対局で使われています。

方や、スーパーコンピュータは、超高速情報処理機器。ハードウェアです。
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AI(人工知能)とスーパーコンピュータは、話の次元が違います。


また、何が何でもAI化される訳ではありません。
要は、適材適所。コストが見合わなければ導入しなければ良いだけ。
貴方の話は、飛躍し過ぎです。
この回答への補足あり
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処理能力の問題は、時間が解決してくれます。

今のデスクトップPCのCPUで個人で購入できる製品ラインの上位にいるi7-9700Kの性能は、25年前のスーパーコンピュータを上回っています。つまり今は個人の家に四半世紀前のスーパーコンピュータがあるような状態です。この先もPCの性能は伸びていくので、やがてディープラーニングもPCでできてしまう時代が来るでしょう。

今でも例外を考慮しなくて済む用途ならば実用になってきているわけで、そうしたところから普及が進み、そうこうしているうちにAIでやれることはPCの性能向上につれて増えていき、それはスマホにも降りてくるはずです。
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>個人が所有するパソコンではとても無理で、スーパーコンピュータ並みの処理を行わないと難しいです。


そんなことはない、それこそ個人で有するパソコンでも可能になってきた
計算性能の向上がAIの時代といわれるようになってきた一因でもある
もちろん突き詰めればスーパーコンピュータ並みのものが必要なことだってあるだろうが
それはやることで変わってくるのでピンキリです

またディープラーニングがAIの全てではないです

>想定外の事件が発生したらAIは使えず
想定外のことが起きるような業務にAIを導入すると考えるほうがどうかしている
AIの時代だからと言って全てを任せようということではなく
適材適所で人件費の削減のために導入するようなものが今のAIでは

それこそもっと技術が進歩すれば
想定外のことでも対応できるようになる(それはもう想定内なのでは...)
かもしれないけど今はその段階ではないというだけだと思いますよ


>この議論を見る限り、AIを導入するコストがいつも見落とされているようです。
AIを導入するコストを無視できるほど進歩してきたから
その議論がされているのでは?
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