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日本は借金大国だとテレビで言っていたのですがどこから借金をしているのでしょうか。
またそのお金を返すとしたら利子などはつくのでしょうか。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (12件中1~10件)

>お金を返すとしたら利子などはつくのでしょうか。


 例えば「10年後に100万円で買い取る」といった国債を
 90万円で売る形でお金を集めます。
 この場合の利息は10万円です。

 10年後、国にお金がなくて「買い取れない」となるとデフォルト/破たんです。

 国債の購入者は、大半が日本国内の銀行や個人なので危機感が低い。

簡単に言えば、
親(日本)が家族(銀行・個人)からお金を借りているようなもの。
サラ金(外国)から借りている訳ではないから
返済するお金がなくなった時に、
サラ金(外国)だと取り立てを免れないから、緊張感が増すが、
家族にゴメンネと謝罪すれば何とかなるだろう、と甘えている。
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日本政府は国債(いわば元本保証付き、半年ごとの利子支払い、満期で元本全額返済の借金保証書みたいなもの)を発行し、おもに銀行・証券などの金融機関や投資ファンドなどから借金しています。

大雑把に言うと国の予算(歳入)の1/4は借金でまかない、その支出(歳出)も1/4はその借金の返済と利息の支払いに消費しています。

一家で言えば、収入の1/4は借金でまかない、その支出も1/4は借金返済と利息の支払いに割り当てている状況です。いま国民一人当たり(幼児も含めて)に換算すると、借金は8百万円余にもなります。

この借金は年々膨らんでおり、いずれ歳入の1/2は借金、歳出の1/4も借金返済と利息の支払いに割り当てられるようになると、完全に破たんでしょうね。
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日本国民から借金をしているだけですから世界的には不安が無い、可笑しくなる国は他国からの借り入れが多くなりすぎて破綻するんです。


国内での借金など如何様にも成るって事でしょう。
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日本の借金つまり国債 持っているのは検索に寄ると 銀行、投資ファンド(外国の投資ファンド含む)、一部の日本国民です。



国の借金は ついに1,100兆円に~今は毎年50兆円位づつ増え続けます、今年の国予算は100兆円ですが半分50兆円が
実税収(本来はこの50兆円が予算額のはず)残り50兆円は借金 この中の約10兆円は先の1,100兆円の利子で これも毎年
増えていきます(国債買った人に支払っており この利子がムダ金)こんな事 何時までも続けられるはず無いでしょう?。
(多くの国民は借金は その内 自然に消えて無くなるとでも思い込んでいるが如くです)。
実税収は現在は約50兆円ですが10兆円増えても利息の返済にしかなりません 借金1,100兆円は減らせないのです、
実税収を10兆円以上 増さないと借金1,100兆円は減らせません 仮に実税収を毎年20兆円増やせたして10兆円は利子に~
残り10兆円を借金 1,100兆円に充てても110年掛かります(借金が減っていけば利息も減っていきます)。

過去最高の実税収はバブル時の60兆円です(3%消費税あり) 当時 少子化進んでいたけれど人口は増えつつありました。
バブル時よりも実税収増やせると思います?10年位前に人口減少に転じ その上 少子化、超高齢化、非正規社員の増大です。
「借金増やし」厭わない事 言う人は以前 海外資産、アメリカ国債が沢山あるから心配ないと言ってました(麻生財務大臣も)
恐らく「株 やってる人達」ではないでしょうか? 国民自身がストップ掛けないといけません 将来 困るのは多くの国民です。
このままでは消費税の大幅引き上げしかないでしょう スウエーデンのように30~70%でも足りないでしょう。
外国からは「いづれ消費税の大幅引き上げしかなくなると」見られているでしょう(増税は消費税が最もやり易く効果的です
現在 実税収の約1/3は消費税)。
(スウエーデンの消費税30~70%は社会保障制度維持の為で借金の為ではありません 30~70%は都市による違い)。

借金の大きさはGDPの何倍かで比較され日本は最大である事には変わりなし(二番手のアメリカ&イギリスは日本の約半分)。
(日本の予算は二重になっていてダブりもあって解かり難い構造です 一般会計+特別会計)。
海外資産が沢山あるといっても 今後の国際情勢どうなるか解かったものではありません(先行き不透明)、国外国内 共に企業
同士の競争は益々激しくなってます 日本が持つアメリカ国債は140兆円しかありません借金の13%だけ 桁が違うのです。
何時まで続けるのでしょう?歯止め(WTOの見直し)が必要では無いでしょうか?。
日本は何故 借金増やし続けたのか?バブル崩壊後が急に増えて現在はバブル時の約3倍です 考えて見ましょう。
(増やしたくて増やしたのではありません バブル崩壊後の政治&経済を調べないと解からないと思います)。
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今の若者、子供たちからですよ。


自民党は、未来にたくさん税金が入ってくる予定で、今どんどん赤字国債などを刷って居ます。

ですが、未来にたくさん税金が入ってくるいい材料があまり無いので、未来は所得や物価に対する税金が重くのしかかってくると言う見方が普通です。

未来は、一人で三人四人もの老人の社会保障負担を背負わせる予定です。
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日本は借金大国だとテレビで言っていたのですが


どこから借金をしているのでしょうか。
 ↑
銀行や保険会社、あるいは日本人個人からも
借りています。

銀行や保険会社が買うお金は、結局国民から
吸い上げたお金ですので、
日本政府は、国民から借金をしている、という
ことが出来ます。

最近は、借金の額が大きくなったので、
一部外国からも借りるようになっています。
外国から借りる額が大きくなると、日本政府が
管理出来なくなるので、不安定になります。
ギリシアがその例でした。



またそのお金を返すとしたら利子などはつくのでしょうか。
 ↑
ハイ、つきます。
利子をつけなければ、誰も貸してくれない
からです。
政府の信用が無ければ、利子は高くなります。
ギリシア、イタリアなどが高いのはそれが理由です。
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言ってましたね、



でも、
あの解説は少し違うのでは?、

確かに借り入れ金は1100兆以上です、

でもね、
海外へ投資したお金、貸し付けたお金には触れてませんね、
返還された国債の償還金にも、

キチンと清算すれば、借り入れ金は200兆ていどなんて話しも有りますね、

借金は国民の財産からされてます、
返済に当たっては、応分の利息が付けられてます。
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テレビの情報は間違いです。



あまりそのまま信じないようにしましょう。

100%あるうちの60%を隠して、40%の情報を操作してイメージ操作を
平気でする。
きちんと100%説明するのであれば、何ら問題は無い話です。
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国は、毎年、借金をしながら、同時に借金を返していっています。

その借金残高は年々膨らんでいっています。

2019年度の一般会計予算が100兆円を超えたとかニュースになっていましたが、その中の4分の1が借金の返済です。
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お国は国債というものを発行します。


国債とは何かと言うと、「すみませんが今お国がいろいろと出費がかさんでお金が足りないので、ちょっと貸していただけませんか?ついてはあなたからお金を借りた証書として国債をお渡しします。ここに書いてある期日までに利子△%(これも国債に書いてあります)つけて必ずお返ししますから宜しくお願いしますね」という意味で、お国が発行する借用書のようなものです。国債は証券会社がその売買を代行します。基本的には誰でも買うことが出来ます。日本国民一人一人でも買えますし、日銀が買い取ったり、証券会社や銀行や普通の会社でも資産として買うところはあります。外国人でも買えますし、外国の政府や銀行(日銀のような中央銀行と言われるところでも)も買っていたりします。ただ、外国人や外国の政府や銀行にあまりたくさん買われてしまいますと、将来的に日本がその国に乗っ取られてしまう可能性もありますので、そこは制限をつけてあまりたくさんは買えないようになっています。今の日本は、昔発行した国債の借金を返す期日が来ても、お金がないので別の国債を発行してお金を作る・・みたいなかなり危ないことになっています。国民も流石に怪しいと思って、お国が国債を買ってほしいとお願いしても、警戒して買わなくなっているからです。なかなか大変な状況ですよね。日銀だけが仕方ないから買い続けている状況です。
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