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ブラックホール 初の撮影に成功!

ってことは 今まで誰も見たことがなかったのに、 何故有るって分かったの? 存在するからそれに名前がつくんじゃないの?
かっぱやツチノコ、天狗、UFOは見つかっていないけど名前があるからいるってこと?

見たことないのに何故それがブラックホールって言えるの? じゃあ雪男の写真も本物で ネッシーや宇宙人の写真も本物?

質問者からの補足コメント

  • 人間はちっぽけな存在だけど 遥か彼方の物の存在を推測できるなんて偉大です

      補足日時:2019/04/16 12:13

A 回答 (10件)

No.4さんは考え方が逆。



>地球の直径は1.3万km、ブラックホールまで5500万光年=1.65x10⁹万km
>コーンアングルはtanθ=1.3/1.65x10⁹からθ=4.5x10⁻⁸度
そうじゃなくて、ブラックホールまでの距離のところにある、『ブラックホールの大きさ』が角度にしてどれだけか、を考えなくっちゃ。
望遠鏡の分解能の計算式と混乱している?????
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普通の星は発しないような莫大なX線を送ってくるからです


これはホーキング放射というんだっけな?
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理論的な予測は、アインシュタインやら、チャンドラセカールさんやらの成果で、


間接的な証拠の観測はもう随分前から行なわれてます。


なので有ることはもう確実視されていて
今回の成果は、その姿を直接電波観測したということですね。

得られた姿は予測とぴったりだったようです。
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この回答へのお礼

想像を絶する程 遠くにある物の存在が解るなんて凄い人達がいますよね

お礼日時:2019/04/16 12:08

ビックバン宇宙論ではブラックホールとダークマターがないとおかしなことになるが、プラズマ宇宙論だとある程度の説明は付く。

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>見たことないのに何故それがブラックホールって言えるの?



遠くからまっすぐ届くはずの光が吸い込まれて届かない、さらに遠くにあってまっすぐ届かないはずの光が曲がって届く。
⇒光を曲げる強い重力「ブラックホール」があるはずということですね。

実際に観測したのは人間の目に見える可視光ではなく、波長1.3mmの電波(ミリ波;Extremely High Frequency)です。電波は目に見えないので、可視光で表現(画像化)したものが発表された。

地球サイズの仮想電波望鏡の解像度は、人間の視力に換算すると「視力300万」に相当、「月面に置いたゴルフボールが地球から見分けられるほど」だそうです。

史上初、ブラックホールの撮影に成功(国立天文台 プレスリリース)
https://www.nao.ac.jp/news/science/2019/20190410 …


確かにあるけど何も無いもの「ドーナツの穴」。
確かにあるけど何も無いもの「目の瞳」。
…の裏返し?
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なんか変



バルジの存在も不確か
ましてやその中心のブラックホールねぇ
電波望遠鏡はレントゲンですかね

何でそんな画像が
本当ですかねぇ
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私も、なんか変。


地球の8か所の電波望遠鏡で得たデータを2年間掛かって計算したのが。ピンボケの蛍光灯の写真?
スーパーコンピューター京で計算すれば1秒もかからないでしょう。

たった1つ見つけただけで、鬼の首を取ったような大騒ぎ。

地球大の望遠鏡で見たため?
地球の直径は1.3万km、ブラックホールまで5500万光年=1.65x10⁹万km
コーンアングルはtanθ=1.3/1.65x10⁹からθ=4.5x10⁻⁸度
こんな精度で何が分かる?

ブラックホールも理論上は存在が推測されていました。⇒そう、推測です。

質量の大きな星が内部のガス圧や核反応が弱くなって縮み出したら中性子星になるが、もっと質量が大きいと、縮み過ぎて脱出速度が光の速度を超えてしまう。それがブラックホールになるというわけです。
⇒ 誰が確かめたの?推測ですね。相対論に出てくる光は質量0の架空の存在です。人や、望遠鏡で見る光は質量のある、相対論の光とは異なります。ここら辺を間違えている学者は沢山います。

ところがその屈折率からみると、狭い範囲でとてつもない質量がないとできないことからこれもブラックホールが一因であろうと推測された。⇒そう、推測です。

このように、いくつもの推測から作られたものはやはり、なんか変。
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なんか変。



今回、ニュースで、初めて「実在」が証明されたとか、人類が初めて見たとかいろいろ言われているが、「見えた」のでなく、見えるようにしただけだし、いろいろな方法ですでに証明されていた。

大体、電波望遠鏡で可視光が観測できるわけないし、干渉電波望遠鏡なんて昔から運用されていて、似たような電波画像、X線画像などいっぱいあった。今回はかなり大規模で、最新の手法で行われたもので、確かに意義は大きいと思う。

しかし、ニュースでは味噌糞一緒で、いいトコどり。
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この回答へのお礼

報道側もよく分かってないんでしょうね。
とにかく凄いことに成功したと伝えたいだけですかね…

お礼日時:2019/04/12 12:34

科学と非科学の大きな違い。


・理論上予測され、観測の可能性も理論で裏付けられ、観測結果によっては否定されうるものは科学、
・空想によって予言され、観測の可能性は曖昧で、観測結果に関わらず「○○はありまぁす!」なんてのたまうものは非科学。

ツチノコや天狗は、見つかっていないだけかもしれないので、未科学かもしれないけれど、見つかってもいないのに「絶対存在している」というのは非科学。
UFOは未確認飛行物体のことだから、見つかっているけど正体不明の飛行物体のことをUFOっていうだけのこと。
はっきりとどういうものか分かったらそれはUFOじゃない。
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>今まで誰も見たことがなかったのに、 何故有るって分かったの


科学の世界ではそんなことはよくあります。 
例えば 原子 は見えますか? 見えないですね。 でも なにか存在するものがあってこうこうこういう働きがある。それに原子と名付けた。のちにX線格子解析でたしかに原子があると写真に撮られた。

ブラックホールも理論上は存在が推測されていました。 質量の大きな星が内部のガス圧や核反応が弱くなって縮み出したら中性子星になるが、もっと質量が大きいと、縮み過ぎて脱出速度が光の速度を超えてしまう。それがブラックホールになるというわけです。
またハッブル宇宙望遠鏡で遠くの星を観測すると 同じスペクトルの銀河がいくつも見えたり、円弧状の大きさがあり得ない天体が移ったりして。それがアインシュタインリング(重力で光が曲がったことでできるひずんだ映像)ということもわかった。ところがその屈折率からみると、狭い範囲でとてつもない質量がないとできないことからこれもブラックホールが一因であろうと推測された。
白鳥座シグナスXでは連星の一方が狭い範囲でとてつもない質量をもっていることが、もう一方の星の動きから観測され、それがブラックホール(じゃないと説明がつかない)と分かった。(が、その姿は見えなかった)

今回は地球上の各電波望遠鏡を合わせることで地球サイズの望遠鏡と同じ解像度を作ることができて、それで初めて実態が観測されたのです。

将来は太陽系の地球軌道上に電波望遠鏡衛星を打ち上げて太陽系サイズの電波望遠鏡にして、もっと解像度がよくできるでしょうね。 楽しみです。
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