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職務質問が悪とされる風潮はいつからなぜはじまったのですか?よくユーチューブで職務質問撃退などという動画をみます。でも職務質問自体は地域の治安を守る、犯罪を未然に防ぐ為必要だと思っています。そしてその動画をみると大体、職質される方の考え方がひねくれてるように思います。職質される人はなにをそんなに嫌がっているのでしょうか?

A 回答 (5件)

職務質問というのは誰に対してもおこなえるわけじゃなくて「客観的に見てこいつは犯罪をやってると疑える」という場合にのみできるものなんです。


つまり職務質問を受けた時点で「お前は犯罪者だろ」と言われているのと同じです。
いくら地域の治安維持のためとはいえ、何の非もないのにいきなり犯罪者呼ばわりされたら、そりゃ面白くないんじゃないですか。
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警察は公権力であって「暴力装置」だからです。

国家が持っている暴力装置は国民が監視して暴走しないようにする必要があります。

日本の場合、今まで警察官の行動が批判されることはあまり多くありませんでした。アメリカなどでは警官の行動はかなり実力行使を伴いますが、その代りその行動が正しかったかどうかに対する行政裁判も頻繁に起きています。

日本は「お上のすることだから」ということで、今まで批判されにくかったし、批判する個人は居てもそれがメディアで報道されることはあまり多くありませんでした。

しかし、日本人の中でも割と多数の人が「警察の対応の仕方」に不満をもっていて、それがyoutubeなどの発達によって一般に共有できるようになり、不満を持った人たちに反響をよんでいるのが実態だと思います。

職務質問に関しては、そもそも「任意」です。
任意なのに何時間も拘束し「ご協力をお願いしているのです」というのは、通りません。同じことをヤクザがやったら確実に「事実上の拘禁で違法」とされるでしょう。

実際に裁判でも「断っているのに3時間も『協力をお願いするのは任意ではない』ので違法」とする判決もでていて、警察官の対応方法に問題があることも多いのです。

断っておきますが、職務質問は「悪」ではありません。きちんと行えば犯罪を防ぐ手段の一つです。しかし、動画を見ても分かるように「職務質問が行われているから犯罪抑止または犯罪検挙につながっている」とはいいがたい側面もあるわけです。それよりも不毛な職務質問で「警官嫌い」を作りだしているデメリットも多いかもしれません。

一般市民にとって警察と言う公権力は無くてはならないものですが、暴走されても困りますし、逆に「無駄な仕事」をされても税金の無駄使いです。

「正しく公権力を監視する」というてんで、今の程度なら動画が上がるのは良い傾向だと思います。
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個人的な見解では警察官の職務怠慢と能力不足ですね。

昔、夜~深夜に仕事帰り時に職質されたことがあるんですが、それを3ヵ月も開けない時期にまたされて、
「3か月前にもされたんですが、情報共有しないんですか?」
って言ったら、
「そんなのするわけないでしょう!」
だそうです。

バカの仕事ですよ。

10年以上前の年配の警察官の職質はちゃんと言葉を考えて選んで使っていたのに、今の若い人はチンピラか?って思う発言をするので世も末だな~って感じています。

他に、自転車のライトがよく切れるので(道路の凸凹がひどいため)ライトを自転車につけて走っていた時にたまたまライトの電池が切れて(ずっとつけているために時間経過で電圧が落ちて弱くなった)のを警察官は
「初めからついてないのを知って走ってたんじゃないの~」(名探偵コナンの群馬県警の山村刑事が言っているように聞こえた……)
って言い出した。普通、自前でライトつけてるのにそんなことするわけがないのは当たり前なんだけど。

なんだかコミュ障がやってるのかなって思った。こんな人たちがご近所をパトロールしてるのかと思うと大丈夫かこの地区!って感じる。

だからそういう事をしてしまうのもわからないでもない。
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職質が悪と言う風潮は知りませんが、話しかけやすい善良な市民に職質する事が多いからね。


交通の取り締まりだって高級車はスルーしたりね。

おいおい違うだろうって事になりますよね。
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嫌がっているというより、


「国家権力に屈しない俺様カッケー」ごっこですね・・・

人と違うことをして動画に興味を持ってもらうというのはよく有る風潮ですので、
エスカレートすると警察官に暴力をふるって逃げ切る(犯罪)動画とかに発展していきそうですね。
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