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理系って議論が弱くありませんか?

私は文系ですが、理系と議論をしても、最終的判断は私の方に理があるとして評価されることが多いです。

理由はわかっていて、理系は視野が狭く、ある特定のデータや根拠を基にしか語らないので、意外と客観的かつ多角的な視点というものが持てない印象があります。

例えば、技術者が製品の性能を語りだしても、それが販売促進の会議であれば、売れるかどうかの話し合いですので、いくら性能が良くても、お客様のニーズや価格が認めらなければ、会社の利益になりません。

製品の性能、顧客の統計、会社の利益率など、これらを複数の要件から最善策を考えるのが文系の私なりの判断なのですが、どうして理系は専門的なこと以外は短絡的なのか理解できないのです。

顧客の統計や会社の利益率だって、数学的に見れば理系の得意分野なのではありませんかね?

論理的思考が得意なはずの理系にしては、ひとつの見方だけで決めつけるのは短絡的だと思うのですが…。

A 回答 (14件中1~10件)

こんな偏見を持っている人がいるという事は、その会社は、将来ダメなんだなぁと気の毒に思います。


結局、ここで憂さ晴らししても、何の解決にもなっていない。虚しいです。
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自分の考えを言っているだけで質問になっていない。

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矛盾してるし、偏見で草

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ステレオタイプの分類をもって、人にレッテルを張る時点で、あたなたの人間に対する観察力の底が知れるってことかと。


人間はもっと複雑ですよ。そして、社会も、会社も。

>私は文系ですが、理系と議論をしても、最終的判断は私の方に理があるとして評価されることが多いです。

たまたま、能力の低い人と議論しただけのことでしょう。
議論が得意な理系もいます。議論が苦手な文系もいます。

>理由はわかっていて、理系は視野が狭く、ある特定のデータや根拠を基にしか語らないので、意外と客観的かつ多角的な視点というものが持てない印象があります。

あんたばか?自分の持ち分を知らないから、視野が狭いっていってるだけでは。それを視野が狭いって言うんですよ。
理系にも広さ、深さ、膨大な知識と専門線が求められます。逆にあなたの専門性はなんですか?専門性がないから、文系就職しかできなかっただけなのでは?
営業しかできない人が、ちょっと仕事を覚えると、でかい顔して語りだす、勘違い野郎の典型的な理屈ですね。(こういう人、世の中にたくさんいます)

>例えば、技術者が製品の性能を語りだしても、それが販売促進の会議であれば、売れるかどうかの話し合いですので、いくら性能が良くても、お客様のニーズや価格が認めらなければ、会社の利益になりません。

販促は技術者の主業務ではないですね。逆に、技術の会議で、営業がなにか語れますか?
視野が狭いのは、どちらか?

まあ、ばからしいので、ここらでやめますが、よくある、ばか営業の勘違い理論なので、孤立しないうちに、自分を知った方がいいですよ。仕事は役割分担なのです。どんな仕事も一人ではできない。ニーズを知って、販促方法を知ってるからといって、営業だけいても、製品もサービスも管理も人事もなければ、会社はなりたたない。ましてコーディネーターであるべき営業が、その人間の本質も知らずに、自分の方が議論が・・・などと言っているのは笑えますし、恥ずかしいですよ。

がんばってね。
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「文系と理系」とか、「男と女」とか、「大学を出ているか出ていないか」とか、「アジア人と欧米人」とか、そういった「単純な二元論」で何かを決め付けること自体が、ほとんどの場合論理的ではありません。



強いて言えば、「その場限りの経験的なこと」かと思います。「当たり」でもないが「外れ」でもない。(つまり「何とも言えない」ということ)
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中高の数学の時間に、確率や統計を習うはずですが、


顧客の統計や利益率が恣意的なのであれば、あれは何なんでしょうか?
 ↑
顧客の統計が正しければ、経営者は
苦労しないでしょう。

利益率なんてのは、理系にはよく
解らないのです。

文系の理論、というのは経済学や法学の
理論なのです。

つまり、正しいか否かではなく、説得力が
あるか無いか、という問題になるのが現実です。

自然科学では、理論が正しければ、飛行機は
空を飛び、電脳はエロ動画を映してくれます。

しかし、経済理論はどうでしょう。
理論は予測するためにありますが、経済予測など
外れることが多いのが現実です。

ジョーンロビンソンはこう言っています。
「経済学を学ぶ目的は、経済学者に瞞されない
 ようにするためである」

ノーベル経済学賞を受賞したクルーグマンも
次のように言っています。
「経済学者は無能と加害者であり続けた」

同じく、ノーベル経済学賞を受賞した
マイロン・ショールズとロバートマートン
が経営者になったLTCMというヘッジファンドの
会社は空前の赤字を出して倒産しています。

こうしたいい加減な理論には、理系は
ついて行けないのです。
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論理的思考ができるかどうかは、「文系/理系」という分類とは関係ないと言ってよろしいかと思います。


 自分を「文系です」という人のかなりの割合が単に「理系がさっぱりできません」という意味でそう言ってるように思われます。「文系」に偏った勉強しかしていないのは事実かもしれないが、だからと言って文系に強いとは限らない。全く同様に、「理系です」という人の結構な割合が(以下略)

> 論理的思考が得意なはずの理系

 論理的思考ができない「理系です」なんてのは、上記の「だからと言って」に該当しちゃう方であり、論理的思考ができない「文系です」なんてのも上記の「だからと言って」に該当しちゃう方ではないかな。
というわけで当初の結論に至るわけです。
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場合によると思うけど、私の印象としては全く逆で、文系の方が遙かに議論が弱い(と言うか、議論するに値しない人がほとんど)。



文系の人の主張の特徴:
・データではなく感覚、感情でものを言う。
・上記と同じことだが、自らの主張の根拠が非論理的・非合理的(論理的・合理的な根拠を言えない)
・議論になっている複数の論点をきちんと分けて考えることができない。(分離すべき複数の論点をごちゃごちゃにして語るため、多角的な視点から議論できない)

あなたの言い方を借りると、「理由はわかっていて、文系は論理的な分析能力が劣っていて、感覚・感情を基にしか語らないので、意外と客観的かつ多角的な視点というものが持てない印象があります。」
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理系って議論が弱くありませんか?


 ↑
ワタシは理系ですが、それは言えてます。
要するに、技術しか知らないのです。
世間知らずなので、議論に弱くなるのです。

ワタシも、入社して、法学部の奴と知り合いに
なり、その議論のうまさに脱帽したことが
あります。

それで、法学を勉強するようになりました。




製品の性能、顧客の統計、会社の利益率など、これらを複数の要件から
最善策を考えるのが文系の私なりの判断なのですが、
どうして理系は専門的なこと以外は短絡的なのか理解できないのです。
 ↑
理系と文系とでは理論の性質が異なるのです。

理系の理論は、数学で代表されるように
議論の余地があまりありません。
正しいモノは客観的に判明します。
しかし、現実の世界は、数学のようには
行きません。
だから、世間知らずの理系は、その手の話に
なると、子供みたいなレベルになって
しまうのです。




顧客の統計や会社の利益率だって、数学的に見れば
理系の得意分野なのではありませんかね?
 ↑
統計や利益率なんてのは、実際は
かなり恣意的です。
数学のような厳密性に欠けます。
そういうのは、理系は苦手なのです。
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この回答へのお礼

中高の数学の時間に、確率や統計を習うはずですが、顧客の統計や利益率が恣意的なのであれば、あれは何なんでしょうか?

お礼日時:2019/04/28 18:15

論理的な議論をするのが得意なあなたでも、演繹法・帰納法と統計処理については知らないようですね。



多くの類似の事例を見て一般則を見出すのが帰納法で、たとえば「理系と議論をしても最終的判断は私の方に理があるとして評価されることが多い」というあなたの経験から「理系って議論が弱い」という一般則を導くのが帰納法です。

でもそれが統計的に(確率的に)確かなものであるためには、少なくとも30以上のサンプルが必要なんですよ。文系の人と理系の人を集めて30以上の同じ傾向を見出さないと、「理系って議論が弱い」とは言えません。いまのあなたの推論には論理的な根拠がありません。
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