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元通産省官僚の飯塚幸三君が池袋において10名もの死傷者を出す重大な交通死亡事故を起こしました。
(今時点、逮捕されていないので、容疑者とは呼称してはいけないらしいので、一応敬称をつけますが、元院長、元副社長、さん、氏、のいずれもしっくり来ないので”君”付けとします)

Q1 死傷者の多くは青信号を横断中の歩行者、自転車だった、ということで、被害者には全く非はないとおもいますが、交通事故の過去事例から言って今回の事故は加害者である飯塚幸三君と被害者である歩行者・自転車の責任・落ち度の割合は何対何、ぐらいになるでしょうか?

Q2 飯塚幸三君は大変優秀な方だそうですから、まさか無保険の車を運転しているとはおもいません。当然、最低限の自動車任意保険には加入していたとおもいますが、10人もの死傷者を出し、加害者側の責任が重大とおもわれる今回の交通事故について、任意保険の保険金って満額出るんでしょうか?(満額出してくれないと被害者がかわいそうです)
もしかして
「被害者の言いなりになって何人分も保険金を支払っていたら保険会社はパンクしてしまいます。
 被害者1人目は保険金は満額出します。
 二人目は半額出します。
 三人目から保険会社は責任とれませんのでご自分でお金を用意してください」
なんて保険会社もあったりするのでしょうか?

Q3 突然の交通事故に対して被害者、遺族の心痛は計り知れません。失った命や恐怖を感じた苦痛はもどってきません。せめてカネで決着をつけてもらいたいものですが、自動車の任意保険って被害者本人や遺族が味わった精神的苦痛に対しての”慰謝料”って支払ってくれるのでしょうか?
 それとも保険金では慰謝料のようなものは一切出ず、慰謝料請求は直接、飯塚幸三君に請求し、もし飯塚幸三君が支払ってくれないのであれば、民事訴訟で支払を求めなくてはいけないのでしょうか?

詳しい方、お願いします。

A 回答 (8件)

契約通りです

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

契約どおりなんですね

お礼日時:2019/04/28 17:27

運転手に重大な過失があった場合でも、基本的には被害者救済の観点から任意保険は被害者に全額規定に従って支払われます。

これは、飲酒運転などの場合でもおなじです。

ただ、明らかに故意、例えば轢き殺す明確な意図を持って突っ込んだなどの場合は!もはや無差別殺人ですから保険が下りない場合もあるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>ただ、明らかに故意、例えば轢き殺す明確な意図を持って突っ込んだなどの場合は!もはや無差別殺人ですから保険が下りない場合もあるでしょう。

飯塚幸三君の場合は、故意で事故を起こしたとはいえないでしょうから、保険で全部まかなわれそうですね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/28 20:25

任意保険でも、対物・対人・弁護士費用などの各項目の最高の合計支払額は、保険書に明確に記載されています。



車には何の異常もなし、アクセルを踏み続け、市街地で時速100キロ近く出しての事故。運転者の100%責任。二人の死亡者も出しているので、犠牲者に満足する慰謝料を払っても、禁固刑2年の実刑です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>任意保険でも、対物・対人・弁護士費用などの各項目の最高の合計支払額は、保険書に明確に記載されています。

契約によって違うのですね。対人・対物無制限の契約していればいいのですが・・・

>犠牲者に満足する慰謝料を払っても、禁固刑2年の実刑です。

満足いく慰謝料を支払っていただくことは当然ですが、ぜひ健康に過ごして2年の刑期を満期で務め上げていただき、その後は生きている限り毎日犠牲者、被害者への謝罪を続けてほしいですね。未だ、犠牲者、被害者には一言も謝罪の言葉がないのですから、そのぐらいのことは当然やるべきです。なにせご立派な方なんですからそのぐらい簡単でしょう。
まかり間違っても刑務所の中で死期を迎えるなんてことはしてほしくないです。それは「逃げ」ですから。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/28 21:21

任意保険は物損と人身事故に分かれています。



怪我や死亡者には対人賠償保険で支払われます。
通常これは無制限での加入ですので、被害者や
死亡者の遺族には慰謝料も含めて補償されます。

Q1:今回の事故では被害者の過失は考えられません
  ので、過失相殺はされず、計算通り全額支払われる
  でしょうね。

Q2:上記の通り対人無制限での加入だと思いますので、
   2人目、3人目等の被害者・遺族が減額なんてあり得ません。

   なお、大きな支払いでも、保険会社は再保険をかていますので
   後日支払いの一定部分は再保険先の保険会社から、回収
   します。

Q3:人身事故には必ず慰謝料も支払われます。自転車・車両
  等の損害補償には慰謝料はありません。

なお、蛇足ですが高級官僚だったから逮捕されなかったなんて
勝手な憶測がネットで流布されていますが、それはあり得ない
でしょう。

警察だって、元高級官僚だったのが判明したのは後日ですから
事故時には高級官僚なんて分かっていないですから、
逮捕すべきだったのなら、その場で逮捕しています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>Q1:今回の事故では被害者の過失は考えられません
  ので、過失相殺はされず、計算通り全額支払われる
  でしょうね。

おっしゃるとおり、青信号の横断歩道をわたっている歩行者、自転車には過失は一切ありませんよね。

>Q2:上記の通り対人無制限での加入だと思いますので、
   2人目、3人目等の被害者・遺族が減額なんてあり得ません。

全ての犠牲者(の遺族)、被害者に満額の保険金が支払われてほしいですね。

>Q3:人身事故には必ず慰謝料も支払われます。自転車・車両
  等の損害補償には慰謝料はありません。

慰謝料も支払われるんですね。出来る限り多くの慰謝料が支払われるといいと思います。

>警察だって、元高級官僚だったのが判明したのは後日ですから
事故時には高級官僚なんて分かっていないですから、
逮捕すべきだったのなら、その場で逮捕しています。

私の記憶では事故発生からほんのわずかあとの報道では既に「元高級官僚、某農機具メーカーの元副社長」という経歴を報じていた、とおもいます。それを聞いたときに
「なぜこんな短期間で加害者の経歴までわかるのだろうか? 事故現場で駆けつけた警察官に向かって加害者が
”わしは元通産省の高級官僚じゃ! 大手農機具メーカーの副社長まで務めた男じゃ!”
などと問わず語りで自分の経歴を披露したのか?」
とおもいました。そうでもない限りこんなに短い時間で経歴までわかるはずもない、というぐらい、事故直後といっていい時間帯でこのような情報が流れていた、と記憶しています。まあ記憶違いかも知れませんが。


ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/28 22:06

1:現場を知らないのでなとも言えませんが、死亡に関しては幾分の過失交渉はあると思います。


2:満額出ますよ。この点は間違い有りません。但し、車に欠陥があると判断すれば、保険会社がメーカーに求償かけます。
3:支払います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>1:現場を知らないのでなとも言えませんが、死亡に関しては幾分の過失交渉はあると思います。

そうなんですか、過失交渉があるんですね。ちょっと解せないですね。

>2:満額出ますよ。この点は間違い有りません。

満額出るということで安心しました。

>但し、車に欠陥があると判断すれば、保険会社がメーカーに求償かけます。

加害自動車を運転していた飯塚幸三君は「アクセルが戻らなくなって人をいっぱい轢いちゃった」といっています。彼は学歴も経歴も華やかなご立派な方ですのでまさかウソをついたり他人に責任を転嫁するとは到底思えません。飯塚幸三君が「アクセルが戻らない」というからには車のほうに根本的欠陥があったことでしょう。絶対に。
メーカーさんに徹底的に責任を取ってもらいたいですね。

>3:支払います。

保険金で慰謝料も支払ってくれるんですね。それは良かったです。
まあ、もしも「保険金で慰謝料はまかなえない」という場合でも飯塚幸三君のことですから何とか自分で慰謝料を工面することでしょう。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/29 09:48

トヨタ車は、ペダル関係の不具合がある、昔トヨペットで扱っていたコロナクーぺでアクセルワイヤーが引掛りアクセルを深く踏み込んだ場合ペ

ダルが戻らない現象が有りました再び深く踏み込めばペダルは戻りますが、当時はミッション車である為にシフトダウンクラッチを切る事により対処出来たり、一回コッキリでそれ以降は起きなかったり再び起きても数万キロ走行後に現象が起きたりして、事故に為っても証明が難しくなかなかリコールの報告がなされませんでした❗️
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

なるほど、飯塚幸三君は的確に車の不具合を見抜いていたんですね。
ぜひ裁判でそれを主張し、不具合の証明もしてほしいですね。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/30 02:40

私の父親も同じ車種に乗ってアクセルが戻らなくなりとっさにクラッチを踏み込んでブレーキをかけたそうです当然フルスロットル状態である為にエンジン音が凄かったそうです停止してからもう一度アクセルを踏み込めばアクセルは戻り、もう一度踏んでもでもアクセルは通常だったそうです❗️トヨペットに車を持ち込み調べましたがどこも異常はありませんでした❗️



数年後私の兄が免許を取って父親の車を運転の練習していると、同じ現象が起き、近所の空き地につ込んだ時に父親にアクセルが戻らなく為ってと理由述べたら、父親もやっぱり、欠陥だって、その直後にトヨペットの方を呼びつけやっと欠陥が確認去れてたそうです❗️しかし、その頃はその車種は製造が終了してリコールの対処とは至らなかったそうです❗️今から四半世紀の事です❗️
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

なるほど、飯塚幸三君は的確に車の不具合を見抜いていたんですね。
たいへんよくわかりました。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/30 11:00

保険の問についてQ3について、保険の適応について、容疑者(未確定ですが)が事故直後にアクセルが戻らないと証言している点から保険会社は事故車を徹底的に調べるでしょう❗️裁判の判決が下されても、恐らく保険会社の立場から上告を勧める上告となれば最低半年は裁判は開かれない事になる❗️保険会社の調査は、人身と物損害賠償の調査が行われる、人身は相手のケガに対しての度合いの調査で、相手のケガに対する医療に対する調査で物損害賠償の調査は車両に対しての事故の原因、事故に寄って発生した物損害賠償の度合いを調査するもので、今回の事故の原因は、車両の不具合が原因か人為的な操作による起因かを調査致します、勿論、今回はプリウスであるのでトヨタによる車両の調査になるその際は保険会社の立会も裁判を含む為に裁判所の立会もある。



その結果の中立性を保つ為に経済産業省の出先機関の調査が必要となる❗️

…と言う事は…当然裁判はどの様に展開去れるか想像がつく‼️
保険会社の調査を行う事に因って、事故の原因と言う事に因って長期化する可能性がある
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

>保険会社の調査を行う事に因って、事故の原因と言う事に因って長期化する可能性がある

長期化する恐れがあるんですね。飯塚幸三君は現在87歳。裁判長期化し、判決確定よりも先に天寿を全うすることを狙っているとも思えませんが・・・。ご立派な方ですから、まさかそんなことを・・・。

ご回答ありがとうございました

お礼日時:2019/04/30 17:59

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