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木造戸建住宅の無線LAN親機の電波の2.4GHzと5GHzの減衰は壁とかドアを通過する際に減衰されるのか、それとも親機と端末の距離間の減衰によるものでしょうか。

また、パソコンで動画をストレスなく閲覧できる通信速度の下限はいかほどでしょう。

A 回答 (7件)

距離による減衰が大きいです。


日本家屋の襖や障子は大きな損失は受けません。今時の石膏ボードの壁や木製ドアは電波を弱くします。

動画の閲覧は10Mbps以上あれば止まることはありません。
 ただ通信速度はユーザー側だけで決まるものではありません。サーバーや回線の混み具合で大きく変わります。
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電波(電磁波)は周波数が高くなるほど、進行方向に何かの物質(たとえば壁)があれば、それに吸収されやすくなります。

また同じく周波数が高くなるほど直進性が強くなります。光(これも電磁波です)の性質に近づいて行く、という感覚でとらえれば分かりやすいと思いますが。もちろん距離が離れるほど減衰するのは、どの電磁波(光を含む)とも同じです。
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ストレスを感じにくいのはおおよそ20Mbpsです。


この辺りだとカクついたり止まることなくスムーズに観られます。

50Mbps以上出ていればページ自体も瞬時に表示されますし、
それ以上は違いが感じにくくかなり快適と感じるかと思います。

もちろん速度以外にもスマホはパソコンの性能にも依存します。

減衰ですがお考えの通りで両方です。
大雑把に言うとWi-Fi親機の場所から声を出してみて、
良く声が通る所はWi-Fiも繋がりやすい場所です。
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一般的な無線LANの電波は四方八方に拡散しているので


距離に応じて減衰していきます。
壁やドアによっても当然に影響を受けますが
その材質によって度合いはまるで違います。
金属やコンクリートなどは電波は貫通しません。
これは、
親機側だけでなくパソコン側でも同じで
子機側の出力が小さいと親機とリンク確立できず通信しません。

木造であってもアルミなどの金属部材が使われているとか
防火対策でモルタルが厚いとかだと、電波透過性は悪いです。

5GHz帯は、対空レーダーなどの周波数帯に被るため
作動時にスキャンして妨害を与えそうなレーダ電波を検知すると
作動が著しく制限されることがあります。
特性的に貫通力の弱いので低出力だと屋内でも十分に通信できません。
ただし、
周波数帯が高いので高速通信ができますから
同じ部屋などで使うなどの「見通し」利用であれば5GHzが有利です。
別な部屋で利用するなら2.4GHzかな。

動画の種類によります。
高画質であれば100Mでも不十分な可能性もあり
低画質であれば1Mでも十分です。
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障害物が有れば、当然減衰します。


壁も、PC造(鉄筋コンクリート)と木造では、減衰の程度は違います。
また、2.4GHzは電子レンジ等の影響も受けます。

動画を含め、ストレスなしのネット閲覧での下り回線で、最低10Mb/sは必要です。
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YOUTUBEで参考になる動画はいくつもあります。


パソコンをストレスなく閲覧できる通信速度は、2桁は出ていないと遅くなりますね。
12Mbpsくらいの速度は最低でも必要だと思う。
電波の周波数が高いほど、壁に当たると跳ね返るので2.4Ghzと5Ghzでは
障害物があった場合は、5Ghzのほうが電波が届きにくくなる

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電波は見通しが最適です。


距離とか、遮蔽物があれば、当然減衰します。
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