【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

発達障害の診断に納得がいきません。
一年ほど前、大学の保健センター内の精神科に行きました。人と話すとき緊張して、情緒不安定なところがあることで困っている、ということを受診理由としていました。
薬を飲んでも全く変化はなく、3回目の問診時に発達障害だと呆気なく診断名を告げられました。
しかし、診察はまだ3回目で、問診はそれぞれ10分程度です。生育歴の聞き取りや検査も勿論していません。医者は私の雰囲気や話し方からそう判断したそうです。緊張や情緒不安も発達障害の症状だから治らないと言われました。何回か会って話せばわかる、あなたは人と共感してわいわい楽しむすることはできない、とも言われました。
しかし、発達障害という重い診断名を軽く告げられたのはとてもショックでした。人と普通に楽しみたいと願っている私にとって、それは死刑宣告でした。「検査はしないのか、自分は過去場面緘黙だったが、その後遺症と区別がつかないのではないか」などと医者に聞いたところ、医者は「診断は医者が下すもの。検査は軽度か重度かの参考資料にしか使えない。あなたはグレーゾーンでもない。スペクトラムのうち黒の側。場面緘黙も発達障害と同じ括りで考えられている」と答えました。しかし私の知識では、場面緘黙は不安障害で発達障害ではありません。それに、私は仲良くなった人には初対面と全く話し方や雰囲気が違うとよく言われます。
一応検査も受けてみるか、と聞かれたので受けてみると、心理士には「ADHDの傾向はある。アスペルガーの症状も見られるが場面緘黙の後遺症と思われる」と言われました。
その結果を後日医者に伝えると、ろくに見ずに「ADHDもアスペルガーもある。検査はあくまでも判断材料」と言われました。
そして、当時私は卒業間近だったので、転院すべくその日に紹介状を書いてもらいました。本当は開けてはいけないのですが、紹介状を開けてみると「発達障害で思考が硬い」と書かれていました。発達障害と書かれた紹介状を見せては後の医者に先入観を持たれるかもしれませんし、数十分の診察で診断を下すなど一般常識と異なる診断のされ方をしたのに思考が硬いとみなされることに不満だった私は、後の医者に紹介状を渡しませんでした。また、その紹介状には私が言っていない内容も書かれていて、その医者への不信感が高まりました。
その後、別のクリニックに数ヶ月通いましたが、5種類ほどの薬を試してどれもあまり効きませんでした。病気ではないと判断され、現在通院はしていません。この医者は診断名を重視しない方で、特に診断名は告げられていません。(別件ですが、この医者についても私は自傷がやめられず毎日自殺を考えるほど毎日苦しいので、見放されるようでした)

確かに私はコミュニケーションが苦手ですが、自分では場面緘黙の後遺症と思っていました。医者への不信感もあり、診断に納得できません。しかし、私に発達障害と告げた医者は大学教授なので、権威があります。それに、一度つけられた診断名は覆りません。私は身内に厄介な発達障害者がいて、正直なところ発達障害には偏見があります(発達障害の方、不快に思われたらすみません)。よく「発達障害は珍しくない、発達障害でもすごい人はいる」と言われるのですが、どうしても身内と同じというのは悲しくなります。発達障害と告げられてから自分に対する絶望と嫌悪感でいっぱいで、苦しくてたまりません。

質問者からの補足コメント

  • 質問になっていませんでしたね。すみません。この診断についてみなさんの意見を伺いたいと思いました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/05 10:43

A 回答 (4件)

発達障害には様々な症状があります。

去年NHKで発達障害を持つ人、その家族向けの番組がありましたが、悩みは多種多様です。
時間を守れない・集中できないアナウンサー、字を読めない落語家、編集者に殺意を募らせる漫画家など、色々です。
もし診断が正しかったとしても、絶望することはありませんし、自分に嫌悪を抱かないであげてください。発達障害は総じて重い病気という見識は間違いです。番組では、「あなたの普通・私の普通」と言っていました。

私のパートナーは発達障害です。片づけられない、些細なことで急に怒る、情緒不安、コンビニでおにぎりを買うから待っていてと言って30分待たせる、出かける直前に本を読みふけって2時間待たせる、不注意で物をよく壊す、人とコミュニケーションをとることが苦手、自己紹介が出来ない。。。色々と個性があります。

私は広汎性発達障害です。自分では自覚がありませんでした。ぐったりするほど長い時間をかけた心理検査の結果、そう診断されました。NHKの発達障害キャンペーンを観たら、思い当たるふしがありました。発達障害の症状の一つである希死念慮もあります。

なぜ自分はこうなんだろう、なぜこんなに生き辛いんだろうと長い間悩み、発達障害と診断され、それが原因だったのかと知り救われた人がいます。私のパートナーがそうです。

万人がメンタルに障害があり、病名は医師によって変わります。大きな精神病院で下された病名が、引っ越しをしてクリニックにかかったら、全く異なる診立てをされたというのはよく聞くことです。近所の頑固な医師は、「よそはよそ。大きな病院でも判断に間違いはある。自分の診断が絶対に正しい」と断言して、患者の症状を悪くさせるということで有名です。医師が変われば病名も変わるものです。

メンタルの薬は効きません。きちんと検査をして薬を処方してもらっても、精神病院に出たり入ったりする人もいます。自傷行為が止まらない人もいます。薬を服用していたのに自殺してしまった人を3人知っています。

病名を受け入れられないのであれば気にしなくてもいいと思います。
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この回答へのお礼

パートナーの方も回答者様ご自身も発達障害であるとのことで、失礼な質問にもかかわらず丁寧なご回答ありがとうございます。

仰る通り、同じ発達障害でも症状は様々ですし、「発達障害」と一括りにして絶望感を抱くのはおおざっぱかもしれませんね。ネットの友人に発達障害者がいるのですが、発達障害でも様々だと本当に感じます。重い発達障害が身近にいるので、どうしてもそのイメージが浮かんでしまうのかもしれません。そして、回答者様のパートナーの方のように、発達障害の診断は多くの方に救いになっているということもよく感じます。だから私の医者も、あまり慎重にならずに発達障害だと宣告したのかもしれません。

医師が変われば病名も変わる…そうなんですね。患者の症状を重くさせることはともかくとして、「大きな病院でも判断に間違いはある」というのはその医師の言う通りかもしれません。

薬は効かないものなのですね。確かに、薬が効いていたらこの世に精神疾患で苦しむ人はいなくなるはずですしね…。それにしても、病名は医者によって変わる、薬は効かない、では精神科の存在意義がわからなくなってきます。

病名についてはあまり気にしないよう頑張ります。ご回答を読んで、発達障害の可能性についても以前より肯定的に受け入れられる心持ちになれました。

お礼日時:2019/05/05 19:43

まず、医科大学の教授だから最終的な判断と考えるのは過ちです。

権威と診断の関係性はありません。

私の主治医は准教授ですが、ICD-10、DSM-5の診断基準を参考にしながら、最終的には個人の判断になるのが精神疾患ですから、教授の診断=最終的な診断ではありません。

今の診断に納得がいかないのであれば、納得のできる説明を聞かせてくれる医師の診断を受けるべきでしょう。

なお、IQと発達障害は関係が無いのですから、発達障害でもすごい人はいるということについては事実ですよ。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

精神疾患は医者個人の判断になるというのは初めて知りました。確かにそれだと教授だからと言って最終的な判断にはなりませんし、教授間でも違いが出ますね。
最近まで通っていた別のクリニックの先生の説明は納得できるものだったのでしたが、どうしても以前の診断が気になっていました。権威よりスタンスが自分と合うかで考えるのが良いのかもしれませんね。

ですよね、発達障害でもすごい方はいますよね…頭ではわかっているのですが、やはり思考が硬いのかもしれません。

お礼日時:2019/05/05 19:16

で、


何を尋ねたいのでしょう?、
診断を下した医師への不信感と自身の主観しか書かれて無い様ですが、

どうなさりたいのでしょ?。
この回答への補足あり
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なになら納得いきますか?受け入れられない?そんなことないそんなことない?そんなことぐづぐづ考えてることじたい病気なのでは?

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