働かない若者は批判されるけど働かない老人は批判されないのはなぜ？

過去に私はこのサイトで「ニートは批判されるのか？」と質問しました。

そして多くの回答を頂き、一番多かったのが。
「生産性もなく人並みの税金額も払っていないと国の財政的負担になり迷惑だから」との事です
しかしそれが理由なら、ニートよりも批判されるべき集団がいるじゃないか！　と思いました。

年金暮らしの老人達です。　人口率もニートの比ではありません。

現在のニートの数は約60万人に対し
年金のみで暮らしている無職の老人は約1000万人ぐらいいるんです
なぜこの連中はメディアや世間からあまり批判されないのでしょうか？
経済的負担でいえば圧倒的に年金無職者の方が上です。

「老人は昔日本に多くの物を納めて貢献したんだから～」と言いますが
では、その過去の貢献と現在の老人に対する国の財政的負担はプラマイ０になっているのでしょうか？
なってないでしょう！　日々のニュースを見れば分かります。
政府お偉いさん方はみんな老人に対する福祉関係で頭を抱えているじゃないですか。
明らかに赤字になっています、若者に迷惑をかけています。

そもそも昔は貢献したから　これからは害をなして良いなんてのは違うでしょう
勤労の義務に期限はありません。年齢関係なく、働けるならずっと働いた方が良いに決まっています
老人向けの職業は探せばまだいくらでもあります（駐輪場の管理とか）
それすらできないほど体が動かなくなるかボケるまでが勤労の義務でしょう

それなのにたかが60万人のニートにばかり目を向けてばかりの世間やメディア
本当に呑気なもんだと思いますわ（笑）

明らかに年金無職の方が社会悪なのにニートばかりを叩く世の中
こんなのおかしいと思いませんか？

※ちなみに私はニートではありません

質問者からの補足コメント

• ＞体罰は教育の一環として広く知られていました。
  
  だからその間違った認識のせいで暴行罪をまかり通してしまう
  誰にどう知られていたかにせよ　中にはその暴力のせいで一生のトラウマを抱えた人もいたはずです
  暴力は犯罪なんです　どう理屈を述べようが法的にアウトなんです
  こういう点も、昔の時代の方が悪質だという象徴です
  
  ＞大人と学生では立場が違います。
  
  大人は学生に暴行罪を犯してよい立場なんですか？
  
  ＞大人同士がすれば、当然暴行罪です。
  
  呆れた・・・　暴行罪に大人も子供も関係ないです　そんな事も分からないんですか？

  No.49の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2019/05/09 22:36

No.2 回答者： 放浪者 回答日時： 2019/05/05 13:34

｢姥捨山｣

　かつて､アインシュタインが日本を訪問された時､仏教について知りたいということで､真宗大谷派の僧侶､近角常観先生と対談されたことがありました｡

　その対談の中で､アインシュタインが

｢仏さまとはどんなお方ですか｣

と尋ねられたそうです｡

　そこで近角先生は､姥捨て山にまつわる伝説を例にあげて､説明されました｡

　姥捨て山のことは､皆さんよくご存知のことと思います｡

　食糧事情の貧しかったその昔､日本のある地域では一定の年齢に達した老人は､口減らしのために山に捨てられるという風習のことです｡

　そんな悲しい風習の残っていた頃の話です｡

　信濃の国の姥捨て山の麓に住む､ある若い農夫が.老いた母親を捨てに行くことになったのです｡

　たとえ親思いの息子であっても､村の提に背くわけにはいきません｡

　背けば家族は村におれなくなります｡

　若い農夫は村の提に従って､母親を龍に乗せ､姥捨て山へと向かっていったのです｡

　ところが､その道すがら,背中に負われた母親が､しきりに木の枝を折っては道々に捨て
ていくのです｡

　これを見た若者は､

｢ひょっとして､母親は山奥に捨てられる恐怖心に耐えかねて､この落とした枝をたどって､また家に帰ってくるつもりではないのか｣

と疑ったのです｡

｢気丈な母親でも､やはり最期は自分のことしか考えないのか｣

と､少し蔑むような目で見ていました｡

　どのくらい歩いたでしょうか、とうとう捨て場所と思しきところにやってきました｡

　息子は母親を背中から降ろし､別れを告げて帰ろうとしました｡

　その時､母親は息子の袖を捕まえて言うのです｡

｢いよいよこれがお前との一生の別れじゃ｡身体に気をつけるんだよ｡ずい分山奥まで入ったから､お前が家に帰るのに道に迷って困るだろうと思って､私が来る道すがら､小枝を落として目印をしておいたから､それを頼りに､無事家に帰るんだよ｡そして立派に跡をついでおくれ｣

　そう言って､母親は息子に手を合わせるのです｡

　その母親の姿を見て若者は泣き崩れました｡

　こちらは母親を捨てているのに､母はこちらをこんなに憂いている｡

　こんな母をどうして捨てられようか､息子は思わず知らず､草むらに両手を着いて

｢どうかこの龍にお乗り下さい｡これから我が家に御伴して､一代の限りお仕えいたします｣

と言って､再び母を背負って山を降りたということです｡

　日本には古くから次のような古歌が残っています｡

｢奥山に枝折る莱は誰がためぞ親を捨てんといそぐ子のため｣

　ここまで話をされた近角先生はアインシュタインに､

｢この母親の姿こそ､仏さまの姿であります｣とおっしやられたのです｡

　年老いた母親は､このまま捨ておかれたら､その夜のうちに凍え死ぬか狼のえさになるでしょう｡

　そうでなくても数日中には餓死するでしょう｡

　そんな状況にありながらも､母親は自分のことは一切顧みないで､ひたすら我が子が無事家に帰れるかどうかだけを心配しているのです｡

　母は､今まさに自分を捨てようとしている我が子を見捨てることが出来ないのです｡

　自分を殺そうとしている者をどこまでも生かそうとするのです｡

　これが仏さまの心だと言うのです｡

　涙を湛えてこの話を聞いておられたアインシュタインは､帰国するに臨んで､

｢日本人がこのような温かい深い宗教を持っていることはこの上もない幸せなことです｡
日本に来てこんな素晴らしい教えに出道えたことは私にとって何にも勝るものでした｣

と語ったそうです｡

　このお話の大事なところは､親心という真実なるものに出遭うことによって､その息子が自らの不実さを知っていったというところにあります｡

　そして､それが深い慚愧となって､息子は生涯母親にお仕えしていこうという思いが生まれたのです｡

　ここで語られる母親と息子の関係は､言うまでもなく阿弥陀さまと私の関係を表しています｡

　阿弥陀さまは､いかなる人をも救わずにはおれないとおっしゃっています｡

　しかも自分に背く者､逆らう者さえも救おうとされるのです｡

　否､背けば背くはど､逆らえば逆らうはど､阿弥陀さまはいよいよ見捨ててはおけないとおっしゃるのです｡

　それが大悲と呼ばれる阿弥陀さまのお心です｡

　そのお心に出遭う時､私たちは阿弥陀さまに背き通しのお粗末な我が身であることを知ります｡
　そうしてそれが深い慚愧の念となって､阿弥陀さまの大悲心を生きるよりどころにしていこうとする人生が､そこから始まるのです｡

　まさに、頼るべきは阿弥陀さまです｡仰ぐべきは阿弥陀さまのお心です｡

　そのことを､しっかりと､我が心に受け止めながら､この人生を歩んでいきたいと思います｡

「テレフォン法話」開設中　より
















































































これですかね。

No.3 回答者： はのん 回答日時： 2019/05/05 13:34

私は、反ニートではありません。

今や、生涯現役で70才以上でも働いている方沢山居ますよ！

年金暮らしの老人は、40年とか税金支払ってきましたから大目に見てあげて下さい。

ニートより、若くて健康なのに生活保護もどうかと思いますが。

この回答へのお礼

＞今や、生涯現役で70才以上でも働いている方沢山居ますよ！

それは分っています
しかしそれでも年金のみで暮らしている無職の老人は約1000万人ぐらいいるんです。

＞年金暮らしの老人は、40年とか税金支払ってきましたから大目に見てあげて下さい。

ですからその過去の貢献と現在の老人に対する国の財政的負担はプラマイ０になっているのでしょうか？
なってないでしょう！　日々のニュースを見れば分かります。
政府お偉いさん方はみんな老人に対する福祉関係で頭を抱えているじゃないですか。
明らかに赤字になっています、若者に迷惑をかけています。

お礼日時：2019/05/05 13:41

No.4 回答者： localtombi 回答日時： 2019/05/05 13:37

前にも同じ質問をしてませんか？

あの、安倍さんが働き方改革を言い出して、高齢者も働く機会が増えましたよ。
それを踏まえて、なお・・・という意味で質問してると理解していいんですか？
若年ニートと年金高齢者を同一の土俵に上げて論じること自体に無理があるが、まずは他の回答者の内容とそれに対するお礼の適格性を見てから、また来るかどうかを判断します・・・

この回答へのお礼

前にも同じ質問をしてませんか？

はい、上記の質問文にもそれは書きました
質問文をキチンと見ず、回答する気もないのに書き込みをする悪質な方は迷惑ですのでブロックします

お礼日時：2019/05/05 13:43

No.5 回答者： ブドウが丘 回答日時： 2019/05/05 13:39

老人でも若者でも働けない事情があるのでしょうから仕方ないのでは

それよりも無駄な政治式を使ったり大金持ちの税金逃れを防いだりそんなことを考えてもらいたい

この回答へのお礼

そうですね　まさに税金逃れこそが最悪な連中だと思います

お礼日時：2019/05/05 13:44

No.6 回答者： はのん 回答日時： 2019/05/05 13:46

若者が少ないから、バランスが悪いのでしょうね。

少子化だから。団塊ジュニアでご迷惑をお掛けします…。貴方の意見を聞いて、早く死ぬ事にします。

No.7 回答者： cliomaxi 回答日時： 2019/05/05 13:55

>明らかに年金無職の方が社会悪なのにニートばかりを叩く世の中

こんなのおかしいと思いませんか？

思いません。
働かないと働けないは全く意味が違います。
ニートは定義としては労働年齢の若者を指します。
つまり身体的には働けるのに働かない人です。
だから批判されるのです。
対して高齢者は体力の低下や病気(痴呆含む)のリスク等は若者の比ではありません。
そして何より働き手としての需要がありません。
高齢者の中にはまだ働きたいと思っている人も少なくありませんが、多くの会社で必要とされていないのです。
つまり働きたくても働けないのです。

働く場は限られています。
高齢者が働き出すと結果として若者が働く場が減ってしまいそれも問題になります。

あなたの主張は極論すれば年金受給高齢者は年金を受け取らずに働け、働けないのなら死ねと言っている様なものです。
医療が発達し、個人主義が進み、少子高齢化した現在の日本社会の問題とも言えますが。

この回答へのお礼

＞ニートは定義としては労働年齢の若者を指します。
＞つまり身体的には働けるのに働かない人です。
＞だから批判されるのです。

ニートは身体的ではなく精神的に「働けない人」ですよ、育った環境だの過去のトラウマだの色々あるんですよ
低学歴な人も多いので無職期間が長いほどブラック企業で搾取されるリスクもあります

＞高齢者の中にはまだ働きたいと思っている人も少なくありませんが、多くの会社で必要とされていないのです。

ニートは社会に必要とされているのですか？　長年引きこもりがいざ働こうとすれば　貴方は雇ってあげますか？
無論　労働基準法を厳守した上でですよ。

健康＝働ける　ではありません。　雇用される＝働ける　ですからね

＞あなたの主張は極論すれば年金受給高齢者は年金を受け取らずに働け、働けないのなら死ねと言っている様なものです。

いいえ、年金を受け取る事を否定していませんし、働けないのなら死ねとも言ってません
年金を受け取っていようと　老人向け、又は身体障碍者用の所で働けと言いってるんです

お礼日時：2019/05/05 14:11

No.8 回答者： bari_saku 回答日時： 2019/05/05 14:03

どっちも叩く対象が間違っていると思います。

年金制度に納得がいかないなら、叩くべきはそれを法制化した政府であり、ニートに納得がいかないなら叩くべきはニートを養っている親です。

またレディースデー不公平！という意見で女性を叩く人が時々いますが、それも叩くべきは女性ではなくそのサービスを決めた会社社長です。

この回答へのお礼

おっしゃるとだと思います！
どちらも法的に問題はないので、世間に認められるべき存在です。

ただ世間がニートを悪とするから　それだと年金無職老人も悪になってしまうんですよね

お礼日時：2019/05/05 14:14

No.9 回答者： bari_saku 回答日時： 2019/05/05 14:17

＞おっしゃるとだと思います！ どちらも法的に問題はないので、世間に認められるべき存在です。

ただ世間がニートを悪とするから　それだと年金無職老人も悪になってしまうんですよね

いや、そうは言っていません。
単純に矛先が違うというだけの話です。
批判は各自の自由です。

No.10 回答者： やっさんVer.2 回答日時： 2019/05/05 14:19

ニートだったりニートじゃなかったり。

知恵袋から拝借してきた、教えて!gooの質問をコピペ＆加工して毎回誤謬の応酬していますね。回答は無い、しても意味が無い、延々お礼での応酬。

敢えて…敢えて書き込みしてます。
どこのどなたか存じませんが、新たに登録する位なら、今までのブロックはリスト作ればいいんじゃないでしょうか？毎回大変でしょ？
毎回長文お礼とブロック作業、お疲れ様です。

No.11 回答者： akamegane3 回答日時： 2019/05/05 14:46

先ず老人を３つに分けるべきであり

①親や税金に吸い付き全く生産性のない一生ニート生活の老人

②税金や年金を確り納め、定年まで確り働き子供を育てたり納付した税金で誰かを支えていた老人

③どちらにも属さない老人

①の老人はニートと同レベルか怠惰の期間が長いのでそれ以下の老人です。

②や③は自立をしていればニートとは全然違うし年金は自分が払った物を貰っているだけなので全く問題ありません。

ニートは働けない人ではなく「働く意欲が無く怠けている人」です、

犯罪を犯して刑務所に入ったニートが刑務所を出所するときに働ける人間になって出てきます。

この様に働かなければ死んだり、懲罰を受ける環境ならニートは働ける様になります。

だから北朝鮮やアフリカの極貧国にはニートは殆どいないのです。

この回答へのお礼

＞年金は自分が払った物を貰っているだけなので全く問題ありません。

それは違います、年金の受給は自身が払った物ではありません
現役世代が払った物がそのまま受給者にあてられている「賦課方式」です
もしいままで払った物を返して貰っているだけなら収めた以上の金額を受け取れるはずがないですし
少子高齢化が年金破綻の危機にならないはずです。　だからこそ働いて少しでも働いて年金受給額を減らしてくれないと困るんです

＞ニートは働けない人ではなく「働く意欲が無く怠けている人」です、

正確に言えば、働く意欲が持てず「働けない人」です、精神的に働けないんですよ
育った環境だの過去のトラウマ、色々あるんです。

＞この様に働かなければ死んだり、懲罰を受ける環境ならニートは働ける様になります。

では年金無職老人もその環境に置く必要があるということですね。

お礼日時：2019/05/05 15:00