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踏切の線路の木材が劣化し、先日 修繕されました。
木材は劣化し易い気がするのですが、修繕後も同じ様に木材が使われています。
踏切に木材が使われる理由って何ですか?

「踏切の線路の木材が劣化し、先日 修繕され」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 価格面で木材は安価なんですね。
    皆様 ご回答ありがとう御座いました。

      補足日時:2019/06/03 13:40

A 回答 (5件)

これは枕木流用ですね、おそらく。



※枕木(まくらぎ)とは・・・さすがに御存知でしょう。
大量に消費する資材なので、鉄道会社では大量に在庫しています。コイツを切って踏切の線路の段差埋めに利用している、っというだけでは。

※ご指摘通り、耐久性はコンクリートよりかなり劣りますが(同じ枕木で比較すると、コンクリート製は木材製の5倍程度の耐久性があることになっています)、枕木自体は大量在庫済、工事現場へ運んだりそこに設置する機器・工具類も既にそろっているので、作業がラクだということもあるでしょう。
まぁ要するにコストダウンの意味合いが強いということですね。

※枕木は、特に耐候性の高いクリ、ヒノキ、ヒバなどが使われ、さらにクレオソート防腐処理が施されており、8~10年程度は持つとされています。
主要国道や産業道路の様な大型車が頻繁に通る踏切で無ければ、枕木で十分という判断もあると思います。

※ちなみに。
保線資材を鉄道付帯施設の建設資材として流用するのは昔から結構行われており、古いレールを駅舎の屋根を支える柱に流用するなどというのは、かなり儲かっている路線でもフツーに行われていました。
まぁ、そういう時代の名残りもあるかもしれません。
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自動車の通行量の多い踏切では鉄筋コンクリート製やダクタイル鋳鉄製のものが使われますがコストがかかるので人間しか通らない、交通量の少ない所では加工しやすくてコストのかからない木材が使われます。


プラスチック、金属だと滑りやすかったり絶縁が必要だったりするので木材を使用することが多いです。
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①熱(太陽光)による膨張伸縮が少ないこと。


 プラスチックだと軟化したり変形する
 鉄だと、膨張して、レールの幅を縮めてしまう
② コスト
  修繕費+材料費でも安い
③弾力性
  車が乗るとわずかにしなる
  プラスチックや鉄はしならないため、クラックが入りやすい
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プラスチックじゃ頼りないし、鉄では危険だし。

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コスト?

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