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日本は、海外と比べて道が狭いらしいですが

道が狭い↔道が広いことでなにか問題があるんですか?

私個人としては不便を感じたことがないです

むしろ僻みでもなく疑問として
海外はあんなに広く、車線を増やしてどうするのだろうか と思っています

A 回答 (6件)

まあ火災とかが類焼しやすいワナ

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大は小を兼ねるですから、狭いより広い方が有利です。


道幅が狭くて不利はあっても有利はありません。

歩道、二輪用車線、自動車用車線を余裕を持って作れますから、それぞれの危険の確率が減ります。
特に自転車は車道を走らなければならないが、走りたがらない人達の主張は車が近過ぎて危険だと言うものです。

道幅が広ければ大きなトラックも走行可能です。
これは1度に多くの物を運べることを意味しています。
例えば10tトラックが余裕で走れる道路であれば10tの荷物を運ぶのに10tトラック1台で済みますが、
4tトラックしか走れない道幅だと4tトラック3台が必要になってしまい、時間もかかりますし効率も悪いし人件費もかさみます。
これは輸送費のコストとなり商品の価格に影響します。
勿論通販価格にも。

火災や災害の際に消防車等の緊急車輌が入れず消火活動が出来なくて燃え続けたとか、救急活動出来ないとかもあります。
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海外というか、ヨーロッパは石やレンガの建物ですから、一回建てたら壊したり移動するのが大変ですから、最低限、都市計画街路として馬車がすれ違える幅の道路が必須でした。

日本は木造家屋で作るのも簡単だし、場合によっては曳家すればいいということで、都市計画として街路を重視していませんでした。江戸時代は最大の交通機関は駕籠や馬ですから幅員も小さかったのです。

日本では最大4車線くらいですが、アメリカの都市部だと6車線あっても渋滞します。鉄道のような代替交通機関がないからなんですね。
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道路の広さ = 事故の確率



昨今の日本の道路も
狭い現道から広いバイパスへと
変貌しつつありますョね

そゅ事だと思いますが・・・


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私は広い道路が好きです。

爺ちゃんの家の前の道路は4車線。車なんて10分に1台通る程度の交通量。家の前の路上駐車だって禁止されていません。ペンキの線引きでない段差のある幅広い歩道も。一つ南側の道路は、12車線(片側6車線)で、中央3車線は高速(もちろん無料)、側道がいわゆる一般道路で3車線。それでも、時間によっては渋滞も起こっています。中央分離帯が3車車線くらいあるので、高速と側道の間の分離帯も2車線ありなので、増車線も低コストでできます。

道路が広いと、住民の心も大きくなります。狭い道路住民は、コセコセしてストレスが溜まっている。

因みに、自宅前は3メータ幅の歩道ありですが、歩道を歩かず、車道を歩いている人がほとんど。警察のパトカーが来ても、注意もされません。それに、道路が狭かったら、こんな学生アルバイトの犬の散歩屋さんの仕事もできないやん。左の赤い車が爺ちゃんのお家。

一度、ゆったりした海外で住まれてみたら、考えが変わりますよ。
「日本は、海外と比べて道が狭いらしいですが」の回答画像5
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どこの道か?ということも大切です。



高速道路でいえば、日本の高速道路は欧米の標準より狭いです。これだと物流に問題が出るのですが、実はこういう物流に直接影響する道路網のレベルだと「狭さ」だけでなく「どれぐらいの重さに耐えられるか」も重要で、日本は欧米の道路の半分の重さにしか耐えられません。
 そのため、欧米とやり取りするコンテナを運ぶことが難しい、と言う現状があります。
ということは「輸送コストが日本は高くなる」ということで、経済競争でハンディキャップがあるといえるわけです。

都市の道路は日本の道路もまあまあです。ただし首都高速などはかなり狭く、交通量に対して必要な道路の量も車線も足りません。

日常的な生活道路は場所によってかなり異なります。
新興住宅地はトラックや消防車などが楽に入れますし、すれ違いもしやすく、歩道も整備されているので、狭いとはいいがたいです。
しかし、たとえば尾道のような「車が入ることができない住宅街」などもあり、そうなると郵便や宅配などの輸送も徒歩になりますし、火事や急病人などの搬送にも時間がかかります。特に一刻を争うような怪我や病気などだと「救急車が目の前に停められるか、できないか」だけでも生死にかかわることもあるので、少なくとも「目の前の道路まで2tトラックが入ってこれる」程度の広さがないと、生活道路として不十分であるといえるでしょう。

また2tトラックが入れるレベルでも「すれ違いができない」住宅地はたくさんあります。これは利便性と言う点で劣ることになり、そのような住宅地に住む女性は「運転が下手だから」とすれ違いを怖がって乗らなくなることも多くなります。このような「不便」は道路が広く利便性が高い地域に住んでみると意外に差が大きいことに気が付くでしょう。


>海外はあんなに広く、車線を増やしてどうするのだろうか
世界でも馬鹿みたいに広い道路を作るのはアメリカぐらいです。アメリカはそもそも幌馬車で西部開拓した時代があるので「自分の意思で移動できること」に愛着をもっています。

アメリカで鉄道網が廃れ、自動車産業が隆盛を誇ったのは、そういう事情もあるのです。
そしてアメリカはものすごく広大な土地があるので「道路を狭く作る必要」がありません。日本は逆に都市部は土地をようやく取得して道路建設し、山岳部は狭い山肌を張り付くように作るので道を広げること自体が難しいわけです。

 ヨーロッパもフランスやドイツなどの平原が多い地域は道路はまっすぐで広いですが、イタリアやスイス・スペインなどの山岳地帯になると日本より狭い道路がたくさんあります。
 馬車が発達する前から人が住み、歩行用道路しかなかった地域の道路は広くはありません。
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