自衛隊についての質問です。 消費税増税延期についての信を問う為の衆参W戦の可能性が日に日に高まり、そ

自衛隊についての質問です。
消費税増税延期についての信を問う為の衆参W戦の可能性が日に日に高まり、その後に憲法改正を視野に入れていると思われる安倍政権。
憲法改正の目玉は自衛隊の存在を明記して、合憲だ違憲だとの議論に終止符を打とうというのが目的。
そんな中、皆さんは自衛隊は違憲だと思いますか？
また、違憲だと思う方は、その理由についてお聞かせ頂ければと思います。

No.3 ベストアンサー 回答者： angkor_h 回答日時： 2019/06/03 19:10

> 消費税増税延期についての信を問う為の衆参W戦の

これは、過去2回の衆院選前の言葉。
しかし、選挙後は、「改憲の支持を得た」「防衛強化の指示を得た」と言っていました。

> 憲法改正の目玉は
本来は、国軍創設(戦争のできる国)です。
「合憲だ違憲だとの議論に終止符を打とう」は2018春の言葉、
最近では、自衛官募集に自治体が協力しないから義務付けよう、
その場での思い付き発言に党内でも困っているようです。

自衛隊は、最近の災害支援で国民の多くが認めている所です。
戦争の軍隊としてどうか、という言い方を持ち出すほうがおかしいのです。
改憲が必要だというのは、違憲と思うから合法化するため、というならば、
実は、それを勧める安倍首相自身が、違憲派、なのですね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私も基本的に同感です。阿部首相は違憲とまではいかなくても、違憲か合憲かという議論がある以上、自衛隊の存在をきちっと憲法に明記することでそうした議論に終止符をうちたいと思っているのではないでしょうか。

お礼日時：2019/06/04 11:34

No.5 回答者： Registan 回答日時： 2019/06/03 22:27

違憲だと思います。

理由
新しい憲法の話(文部省昭和22年)に、以下のように解説されているから。

そこでこんどの 憲法では、 日本の国が、けっして 二度と戦争をしないように、 二つのことをきめました。その一つは、兵隊も軍艦も飛行機も、およそ 戦争をするためのものは、いっさいもたないということです。これからさき日本には、陸軍も海軍も空軍もないのです。これを戦力の放棄といいます。「 放棄」とは「すててしまう」ということです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私としては、国権の発動たる戦争なための軍隊は持つことは許されないが、自衛のための軍備は持つべきだと思います。丸腰では中国などの覇権主義国家にあっというまに領土を奪われてしまうからです。それをきちっと憲法に明記するべきだと思います。

お礼日時：2019/06/04 11:29

No.4 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/06/03 21:07

皆さんは自衛隊は違憲だと思いますか？

　↑
違憲です。



また、違憲だと思う方は、その理由について
お聞かせ頂ければと思います。
　↑
世界二百の国のなかで、トップ１０に入る
軍事力を持つ自衛隊が軍隊では無い、というのでは
これはもう、日本語ではありません。

憲法の目的は、権力の恣意を排除するところに
あるのですが、これでは憲法の存在意義そのものを
否定することになります。

どこから見ても、違憲です。


しかし、重要なのは、違憲か合憲かではありません。

自衛隊が必要なのか否かにあります。

必要なら、改憲をすべきです。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自衛のための軍備は持つべきだと思います。つまり自衛隊は必要だと思います。
丸腰では中国などの覇権主義国家にあっというまに領土を奪われてしまうからです。それをきちっと憲法に明記するべきだと思います。

お礼日時：2019/06/04 11:31

No.2 回答者： Epsilon03 回答日時： 2019/06/03 18:59

自衛隊は軍隊では無いと拡大解釈していますから、それが罷り通れば違憲にはならない。

（まぁ軍では無いと言って逃げて居るだけですが、世界の認識は軍隊です。）
世界の認識を受け入れれば違憲です。
しかし安倍晋三の憲法九条の１、２はそのままで３として自衛隊を加えるって石破さんも言っている様に整合性が取れない。
思い付きにも程がある。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
国権の発動たる戦争のための軍備は永久にそれを放棄する、ただし自衛のための軍備は必要だということを明記することは、私は整合性がとれると思います。

お礼日時：2019/06/04 11:37

No.1 回答者： GOMΛFU 回答日時： 2019/06/03 18:51

自衛隊というか公務員に労働３法が適用されないのが違憲だと思う。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
難しい問題でね。憲法 28条には「労働基本権の理念に基づいて制定されたもので，日本の第2次世界大戦後の労使関係を規定し，対等的労使関係の基礎となっている」とあります。その観点からすれば違憲かもしれません。

お礼日時：2019/06/04 11:39